劇場公開日 2019年5月10日

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轢き逃げ 最高の最悪な日のレビュー・感想・評価

全88件中、21~40件目を表示

3.0まあまあ

2022年8月11日
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鑑賞方法:VOD
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れお

2.0前半は良い。乱暴な運転がその後の展開を思わせてハラハラする。 脅迫...

2022年8月9日
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くろすけ

5.0ひき逃げは

2022年6月26日
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生々しい
水谷さんに親父がちょっと似てると思ってた時期があった

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ミスター

1.5前半は良かったのに

2021年6月19日
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轢き逃げをして周りにバレるんじゃないかってビクビクしてる所までは普通に良かったのに、後半から被害者のお父さんの暴走、親友の裏切り....etc ここって別に要らないんじゃないかな??普通のリアルな轢き逃げ犯の真相とか被害者の心情とかを描いた内容の方が良かったと思うよ.....??
どんでん返し的な、観てる人をびっくりさせようとか思わせてちょっとややこしい設定になってて後半から見る気が失せた
後、お父さんって勝手に人の家に入ってるよね(ガラスも割ってるし)あれはええんか(笑)あそこはノータッチなんか(笑)
なんか凄く期待してた映画だからこそ余計残念な気持ち ゔーん....

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わんわん

3.5事件の後は悲しみしか残らない

2021年6月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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近大

1.0揃いも揃って…

2021年4月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0水谷豊が…

2020年12月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

自分を主人公に作ってしまったんだなぁ…
別の登場人物の誰か目線でその人を主人公に展開した方が…と思ってしまった。
老夫婦のセリフは白々しく感じてしまって両方とも全く響かなかった。要は面白くなかったと言う事です。

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tuna

3.5久しぶりに集中して観れた作品。

2020年8月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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さな

3.0嫉妬

2020年7月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

全てはつまらん嫉妬から。
とんでもない同僚。
こんな奴と親しくなった事が悔やまれる。
要所要所に素人監督な感じが出てる所が気になる。

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上みちる

3.5加害者・秀一の親友・テルが実は轢き逃げ事件を仕組んでいたという真相...

2020年7月11日
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加害者・秀一の親友・テルが実は轢き逃げ事件を仕組んでいたという真相は意外感があって驚いた。
ただ、テルがやったことは被害者の女性と喫茶店で待ち合わせの約束をしていたこと、秀一との待ち合わせに20分遅刻をしたことだけである。
テルのサイコパス演技は寒気がしたが、そこまで凶悪犯扱いしなくても・・・。
最後に秀一の新妻はどこまでもできた女性だと思った。

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省二

1.0題名が最悪

2020年7月10日
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海辺のカフカ

3.0二部構成

2020年7月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前半は加害者の視点、後半は被害者の視点で描く。
遅刻のため裏道をスピードを出して走っていたところ、女性を轢いてしまい、咄嗟に逃げてしまう。
普通の人間は良心の呵責に耐えられないと思う。

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いやよセブン

4.0どの立場にも注がれる真摯な眼差し

2020年7月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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しゅうへい

3.5誰しも明日起こり得るかもしれない物語

2020年4月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

学生のとき、父から『窮地に立った時に絶対逃げるな、男の真価が問われる』自分の座右の銘のひとつ。そんな自分が主人公に諭してあげたい強いインパクトに引き込まれる。岸部一徳さん、檀ふみさんの人生円熟の演技が30年も満たない若者の築き上げてきたものの崩壊を抱擁する演技が染みる。誰しも明日起こり得るかもしれない物語。

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masayoshi/uchida

4.0こころをこめて

2019年7月20日
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鑑賞方法:映画館
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野々原 ポコタ

2.0サスペンス色もあり。加害者と遺族、それぞれの人生の行方。

2019年6月23日
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悲しい

知的

寝られる

【賛否両論チェック】
賛:轢き逃げ事件の加害者も被害者遺族、それぞれの視点からの物語が描かれ、それぞれの人間ドラマに考えさせられる部分が多い。意外なサスペンス要素も魅力。
否:セリフの言い回しが結構小説チックで、あまり現実感がないのが気になるところ。展開もかなり静かに進んでいくので、気をつけないと眠くなってしまいそう。

 前半は結婚直前に轢き逃げ事件を起こしてしまった青年と友人が、その罪と葛藤しながらも己の身を優先し、立ち直らんとしていく様に、人間の持つ浅ましさやある種の強かさをも感じさせるようです。
 後半は対照的に、最愛の娘を心ない事件で失い、その真実を求めて少しずつ暴走していく姿が、非常に切なく描かれていくのが印象に残ります。
 そして特筆すべきは、最後に明らかになる事件の意外な真相です。一見裏のない事件に思えた轢き逃げに、思いも寄らない真実が待ち受けているのには、驚かされます。
 セリフの言い回しなんかが小説チックで、あまり現実味はありませんが、人間ドラマもサスペンスも感じられる、そんな作品に仕上がっています。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.5真の友人とはを考えさせられる作品

2019年6月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

水谷豊監督・脚本 第2作

序盤が単調だが、途中からストーリーが動き始める。ただ、親友と思っていた人物の真の姿は観ていて辛かった。テーマが重く余り好みではないかな。

水谷さんは誰もが認める日本の演者としての第一人者で、酸いも甘いも経験しておられるからこういうテーマを選ばれているのかもしれませんが、次回作は人間性肯定の深みある映画を作って頂けないかな。初監督作品も面白かったが、陰のある作品であったし。

勝手な想いを書きましたが、ご容赦頂きたい。

<2019年5月11日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

5.0じっくりと丁寧に作られた作品

2019年6月14日
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一人娘を轢き逃げされた遺族側と、轢き逃げという犯罪を犯してしまった加害者側、その心の葛藤がとても丁寧に、緊迫感を漂わせて描かれています。皆さんのレビューの☆印が少ないのが残念です。脚本、監督、主演と多才な水谷さんの力作はとても満足でした。もしかしたら、水谷さんはこれから日本のクリント・イーストウッドになるのかな。

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転がる石の様な人

4.0・_・

2019年6月9日
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鑑賞方法:映画館

妬まれて
明日は我が身の
港町

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.575

5.0水谷豊さんの演技、脚本家、監督としても実に深い

2019年6月3日
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悲しい

怖い

知的

非常に感動できたミステリー作品でした。
脚本もよく練られていました。
水谷豊さんをはじめ、岸部一徳さんら出演者の演技や演出も観る価値は大きい作品。

加害者から被害者の描写の起承転結も神戸を舞台に選んだ点も、水谷豊の哲学をよく現しています。

充分に相棒以上にこの映画を愉しめ、かつ考えさせてせられました。

水谷豊の監督、脚本による第3作目も楽しみにしてます。

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