アフター・ワールド2020のレビュー・感想・評価
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悪夢?
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中国系オーストラリア人を使って香港アクション映画などを多く作っているオーストラリアのFideo Filmsプロダクション製作のSFゾンビホラー映画。
オーストラリア映画というと核戦争後の荒廃した世界、生き残ったアウトローの映画マッドマックスが思い浮かぶから邦画のアフターワールドはそのイメージに勝手便乗したのでしょう、もっとも原題のHidden Peaks(隠れた峰々)も意味不明。襲ってくるのは死神と言うクリーチャー、空に空いた穴から人間をパラレルワールドに拉致して家畜化する企みのようですが基本はゾンビもの。
しかし配給会社のポスターは詐欺同然、映画には軍隊も大怪獣も出てこないのに、よくも作ったものです。したがって内容も推して知るべし、ありきたりのゾンビものにパラレルワールドを無理やり被せ、辻褄の合わないところは主人公の中国人のおばさんの妄想、悪夢とも取れるように編集で誤魔化しています。一番許せないのは幼い女の子を怪物に仕立てて面白がっているセンスですね。
まあ、B級SF映画もアメリカをはじめ粗製乱造ですから期待する方が不勉強なのかもしれません。
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ひどい映画です
2022年1月3日
映画 #アフターワールド2020 (2018年)オーストラリア映画鑑賞
ひどい
とにかくできが悪い
これをお金払って見る人はいないだろう
脚本とか編集とかちゃんとプロがやってるのかな?
主人公も魅力がないし
金もかかってないし
パラレルワールドとゾンビが好きな人でも好きにならないはず
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