劇場公開日 2018年7月6日

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「お国柄が見られる結婚式という舞台」セラヴィ! ローチさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.5お国柄が見られる結婚式という舞台

ローチさん
2018年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

「最強のふたり」の監督コンビによる、結婚式を舞台にしたシニカルなコメディ。結婚式はわりとお国柄が見える舞台なので、それが舞台なだけで結構面白い。

この映画ではフランスの、いわゆるブルジョワ階級の結婚式を描いている。主役はベテランウェディングプランナー、どこかのお城を借り切って夜通し式を行うという豪華なもの。その結婚式のために集められた連中がどいつこいつもクセのある奴ばかりで、式がむちゃくちゃになっていくというお話。

いかにも鼻持ちならない金持ち風情な新郎、働いているのは多種多様な人種で移民も混じっている。テーマとして前面に押し出してはいないが、今のフランス社会がそこには垣間見える。

監督は結婚式を題材にした理由を、金持ちも貧乏人も一堂に会する社会の縮図だからと語っている。映画が描く抱腹絶倒の笑いには社会に対する皮肉もたっぷり込められている。

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ローチ
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