「八丈島人としてのアイデンティティは?」今日も嫌がらせ弁当 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
八丈島人としてのアイデンティティは?
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旧国営放送の朝のドラマ見たいな散文的な、テーマのはっきりしないお話。なんでも良いが、食は味と安全に在り。勿論、見た目じゃない。
しかし、Facebookが『友達?』とか勝手に配信してくるが、どうやって止めたら良いのだろう?こう言ったSNSに自分の顔を平気で載せられる人が羨ましい。僕は恥ずかしくてそんな事は出来ない。
まぁ、俳優なんてそのくらいの自己表現出来ないとなれないんだろうね。
配偶者が亡くなるケースで、シングルになることは非常に少ないはずだ。八丈島って信号無視する程、信号あるのか?設定が甘い。
地産地消と言われるんだから、結論は最初から分かっているし、高校卒業して『企業の為に働く』って考えは非常に危険。この母親の健康とかどうでも良いが『八丈島に残る術を考える』最低でも、そんな映画にしてもらいたいものだ。この映画じゃ、八丈島は東京でも田舎だ。若者は本当の東京へ出て行って戻って来ない。そして、
この後、成長した少年少女は島を離れて、代々木の廃ビルで『天気●子』に出会うのだ。安易な『家族の木綱』は続く。『家族って遠くにいて思うもの』まぁ、どうせみんな死んでしまうんだがら、それも間違いじゃ無い。家族と言えど、一期一会だと知る亊になるのが、早いか遅いかの違い。
結論 母親もお姉さんも八丈島を出て働くのが最良の解決方法じゃないかなぁ。
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