パーフェクト・リベンジのレビュー・感想・評価
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銀行マンだったかな?のアメリカ人男性が主人公で、スペイン美女の娼婦...
銀行マンだったかな?のアメリカ人男性が主人公で、スペイン美女の娼婦と寝て、性格的にもすっかり好きになっちゃう。
その後、PCでその美女とチャットしてる最中にヤバい感じの男二人が入ってくる。女は自分の赤ちゃんをお金欲しさに養子に出したんだけど、それが養子縁組じゃなく、臓器密売グループだったから取り戻して友人に預けた。その子を預かってほしいと頼まれる。
恋人でもなく、ただの客なんだよ...それでPCの画面越しに、ギャーとか悲鳴上げて女が痛めつけられてるの見て、焦って一旦パソコン閉じて、たまらず外に出る。
.....ハーッ...ハーッ...どーする?みたいなはじまり。
パーフェクトもリベンジもなくて、最後まで観てもタイトルのパーフェクトリベンジは何のこっちゃ?でした。ただハッピーエンドではある。
「よく知りもしない美女の為によく頑張ったで賞」をこの主人公にあげたい。
エンドロール後に、八百長試合のワンカットがある。
邦題やパッケージがいけない
なんとなく聞いたことある?と思って借りてきたが見る前に確認するとものすごく評価低いw
原題はkilling time。最初に原題出た時にあまりのトーンの違いに???となるが原題が完璧に正しい。
暇つぶしに見てたネットで知り合った娼婦がイザコザに巻き込まれるたらどうする?それを知るのはネット越し、普通はスルーでしょ。
ところが赤ちゃんがいたのもあるのだろうけど彼は助けようとする。後に引けないとかカッコつけたいとかじゃなくおそらく彼の根底に人としてどうするのが正しいという自然の思いそれに従う。
日常に隠れてまた日常に帰って行く隠れたヒーロー。
ヒヤヒヤしながらも静かにことなきを得る結末もいい。暇つぶしはきっかけなのか結局ただの時間潰しだったねなのか。
タイトルとパッケージにマイナス。いつも思うけど邦題(英語だけど)やパッケージ本当に見て作ってるの?視点じゃない事煽りすぎてるせいで映画の本当の良さが見損なわれがち。
チャット越しで助ける設定を、貫いて欲しい。
売春婦とのビデオチャット中に暴漢の乱入を目撃した男性が、女性を救出する為に奔走するストーリー。
家庭や仕事のストレスを癒してくれた娼婦の為に、普通のサラリーマンが必死の行動に出ます。
暴力に無縁の男性がアイデアや機転で立ち向かうっと言うストーリーは、そそられる物があります。また、ビデオチャット越しっという前振りが、興味を膨らませます。
その意味では期待外れの感があります。後半は現場に乗り込んでしまいますし、機転やアイデアと言う部分も余り見ることが出来ませんでした。
また、主人公の家庭環境について描かれていますが、やや時間を割きすぎているように思えます。主人公が娼婦にハマる言い訳のような設定ですが、映画全体のバランスを悪くしているように感じられました。
ちなみに、題名と内容が合っていないように感じるのは私だけ?
肩透かし
パッケージや宣伝文句などで思わせぶりな事を言っていて期待したのだが、完全なる肩透かし作品。どんでん返しがあるわけでもなく、普通に終わる。そもそも作品を見終わったあとでもタイトルの意味がわからない。原題と違うのか調べる気も起きない。そもそも子供を売ろうとした女性がアホだし、一回関係持っただけの出会い系であった女を命懸けで助けようとする男も理解不能。最後男が取引しようとハッタリをかますがそれほど上手いわけでもなくふーんといった印象。多分今後思い出すことはない作品。
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