子どもが教えてくれたこと

劇場公開日:

子どもが教えてくれたこと

解説

病気と闘いながらも今を懸命に生きる子どもたちを描き、フランスで23万人の動員を記録したドキュメンタリー。腎不全、動脈性肺高血圧症、神経芽腫、表皮水疱症など、それぞれが病気を抱えている5人の子どもたち。彼らは治療を続けながら、毎日を楽しく、精いっぱい生きている。自身も病気で娘を亡くした経験を持つアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督が前向きに生きる子どもたちの姿を映し出す。

2016年製作/80分/G/フランス
原題または英題:Et les mistrals gagnants
配給:ドマ
劇場公開日:2018年7月14日

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映画レビュー

5.0『PLAN 75』にリスペクトして『PLAN 10』と言える勇気(?)があなたにはありますか?

2022年6月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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マサシ

3.0途中で挫折

2022年1月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

途中で挫折

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👘

3.5【”自分次第の考え方で幸せになれるんだ・・。と、テュデュアル君は言った。”病を抱える子供たちの表情の明るさ、時に口にする哲学的な言葉に、勇気を貰うとともに、健康である事の有難さを改めて感じた作品。】

2021年12月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 今作で主に紹介される、イマド君、カミーユ君、シャルル君、テュデュアル君、アンブルさんはそれぞれ、表皮水泡症など腎不全以外は聞いたことが無い、病を抱えている。
 このドキュメンタリー作品は、病と闘う子供たちの日常の姿を、優しくも、冷静な目線で捉えている。

◆感想
 ・驚くのは、彼ら、彼女らの表情の明るさだ。
 看護スタッフ、両親の心遣いもあるのだろうが、サッカーをしたり、お芝居をしたり、消防士の体験をしたり、日々を一生懸命に生きている。

 ・更に驚いたのは、テュデュアル君が土をいじりながら口にする相当深い哲学的な言葉である。- 彼は、何歳なのであろう・・。-
 ”友だちが、死んでしまうのは悲しい。けれど、それで終わりじゃないんだ。”
 ”自分次第の考え方で幸せになれるんだ・・。”
ー 悟ったかのような、言葉に絶句する。そして、普段の言動、思想を深く反省した。-

<手元のフライヤーによると、今作を監督したアンヌ・ドフィーヌ・ジュリアン監督は自分の娘さんを病気で亡くした経験を持つそうである。
 それ故にか、今作は深い哀しみを乗り越えた目線で、病と闘う子供たちを優しくも、冷静な目線で捉えている。
 日常の些事に対し、イロイロとモノ申している自身を顧み、命がある事の大切さ、病に罹っていない事の有難さを今更ながらに感じた作品。
 私が、この後、もし大きな病に囚われた時に、デユデュアル君のような、言葉を口にすることが出来るであろうか、とも考えてしまった作品である。>

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NOBU

4.5タイトルなし

2020年5月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

表皮水疱症のシャルル
腎不全のイマド
神経芽腫のカミーユとテュデュアル
肺動脈性肺高血圧症のアンブル
.
病気を抱えている子どもたち
病と闘いながら懸命に生きる5人を
映し出したドキュメンタリー映画

治療を続けながら
毎日を楽しく そして 精一杯生きている
子どもたちの姿勢・言葉には真理が宿り
教えられることが沢山
.
もしも
自分だったら…
もしも
自分の子どもだったら…
.
子どもたちの両親に
尊敬の念を禁じえませんでした
.
.
Hakusa matata (スワヒリ語)
:問題ない どうにかなるさ くよくよするな

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lily

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