パラレルワールド・ラブストーリーのレビュー・感想・評価
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予告編は面白そうで期待したが
段取りが悪くて全体的に説明不足
盛り上がる場面がない・・・・
頭フル回転で疲れたけど、面白い
冒頭ですぐに世界観にハマる。全体像が見えた時の爽快感と、登場人物の...
まあ、観なくていいかな
推理小説のよう
絶対に予想できない展開、でもこんな時代が来るかも?
見た感想はズバリ、シュワちゃんの「トータルリコール」を思い出したってとこかな!VRが進化しているので、この手前までは来てるのかなぁって感じ!
同時にこんな事が出来るなら、犯罪を絶対に防げないかも知れない
あとは記憶の改竄はできなくても、他人の記憶を体験できたりする可能性もある!サバイバル体験や、英雄になる体験、AV女優とエッチできる体験をコピーして、ビデオや映画で見るよりリアルな、実体験ができる時代も来るのではと思います!
東野圭吾だから、間違いないと思ったけど、正解でした!ストーリー展開が前後して、少し分かりづらいけど、最後はきっちりまとめていましたね!
東野圭吾作品なら、韓国版のリメイクも期待したいな!もしリメイクされたら作風が変わって面白いと思います!
新しい世界観
東野圭吾さんの作品の中でもプラチナデータやゲームに近い作品で、様々な事を考えさせられた。最終的に答えははっきりとしないものだが、自分の中でどう考えるか様々な主人公の立場になって考察して、原作も読み返してまた森監督や一雫ライオンさんの他の作品にも触れてからもう一度と言わず何度も観たいと思った。ヒトの記憶がどう作られて私たちの脳にどう影響するのかを研究している登場人物だからこその葛藤、嫉妬心、人間としての部分を表現してあり自分自身の観るときの感情によっても感じ方が違うと思った。一般人や同じ業界で働く関係者、メンバーからも嫉妬されるほどの存在の普段キラキラとした印象のアイドルとして活躍している俳優さんが人気者の主人公と重なる。人気者の彼だからこその見えない努力や影の部分が崇氏の裏側とも重なった。映画のタイトル映像の"ラ"の部分の動きも非常に面白かった。トンネルのシーンや電車のシーンを見てうまれる疑問もパンフレットで監督が語っている。見る側に不思議に思ってもらうための工夫がされて悩ませたい作品だからこそ、一度見て理解出来なかったと言うのではなく深く考察する事で様々なことを感じてほしい作品なのではないかと思った。
原作を読むべし
原作を読まないで、映画を観ました。
大まかなあらすじはHPの予告編で。
始まってすぐに、頭の中はクエスチョンマークに。
場面切り替えが多く、理解するのに若干苦労しました。
最初のキスシーンで、何故悲しそうな顔をするのか私も不明に思いながら見ていましたが後半になって納得。
玉森くんの演技は違和感なく見れました。ジャニーズだっていうのを忘れていました。泣くシーンでは、感情移入出来ませんでしたが。
染谷くんも違和感なく‥。演技よりも染谷くん太ったね~。なんて思いながら別の思考へ飛んでいました。
一緒に見に行ってた人は中盤寝ていました。
終わってから話したのが原作を知らないと難しいね。と。
確かに原作を読んでから見に行くことをお勧めします。
いまいち
おもしろくない。
最後、頭こんがらがった。
どーゆ意味なん?
原作 東野圭吾
驚愕の108分!
頭フル回転で挑め!
予告いいねんけど
眠たかった。
染谷将太は良かった。
期待しすぎたかな…
ネタバレしてから更にもう一度観たくなる。
映像化困難と言われた東野圭吾作品の映画化。脚本に5年かかったとの事。それだけでも挑戦された監督さんは凄いなと思いましたが、難しいからこそ好き嫌いは分かれる作品なのかなと思います。派手で爽快で単純に分かりやすい映画が好きな人には評価が低いと思います。共感できる普通のラブストーリーでもないですし。
この映画は、わからないことを楽しむ作品だと思いました。捉え方に正解はなく、個人の価値観や恋愛観が反映された受け取り方ができるので、観終わった後に友人とモヤモヤを語り合うのも楽しかったです。結末も分かっていてネタバレしているのにもう一度観たくなる。じわじわ頭の中にずっーと残っている不思議な作品です。
また、ジャニーズだからと偏見で決めつけてしまうには非常に勿体無く、玉森さんの演技もとても良かったですし捉え方を変えるとまた違う世界が拡がる面白さを持った作品だと思いました 。3人の言動に共感できるかできないかではなく、なぜこういう態度をとったのか、この時はどういう心情だったのかを考えるとより作品を楽しめると思います。
映像も汚いのではなく、わざとデジタルとアナログで撮って二つの世界を表現しているそうなので2回目はそこら辺と、麻由子の視点で観たいと思います!
電車の窓越しのラブストーリー
原作は、もう6年くらい前に既読。2つの世界が交錯するラブストーリーという記憶はあったのですが、詳しくは忘れていました…。(笑)
東野作品らしく、理系の脳科学をモチーフに、記憶の改変にまつわるミステリー仕立てになっていますが、主題は友情か、恋愛か…なのでしょう。
キスマイの玉森裕太の主演ということで、どうかと思いましたが、シリアスな役柄を上手に演じていました。吉岡里帆も、可愛らしい印象からミステリアスで、大人の女性の雰囲気を醸し出し、女優としてもステップアップしたと思います。
この2人の演技をより際立たせたのは、やはり染谷将太。彼は若いのに、どんな役も自然体で巧くこなしますね。
ストーリーは、2つの世界が交互に展開されているため、どちらの世界か混乱しますが、出演者の服装で見極めるのが良いと思います。やや、最後の詰めが分かりにくかったので、改めて、原作を読んでみたいと思います。
電車の窓越しのシーンや渋谷での最後の場面は、お気に入りのシーンです。でも、あの大ヒットアニメにも、同じようなシーンがありましたね(笑)
玉森ファンでしたが、映画好きの私にとっては
映画の宣伝もたくさんしていたし、CMなども面白そうと強く感じるものだったので、玉森ファンの私にとっては期待大の映画でした。
ですが、観てみると物語の進み方にスピード感がなく、伏線も少ない、驚愕の108分と謳ってるわりにストーリーが読める、終わり方が少し雑なのでは?と思う部分もありました。
終始ぞっとする場面ばかりで前半はわくわくしてとても面白いのですが、クライマックスがなく映画としては微妙な気がしました。
テンポが一定で静かに始まり静かに終わる映画が好きな方には合うと思います。
ストーリーの内容自体は面白いと思うし、俳優さん達の演技もとても良いと感じました。
進み方のスピード感はないけど、映像の写し方は面白いなと思いました。画質が悪めのところがあったりと。
また、ストーリーを知った上でそれぞれの役どころの立場になって観てみたいという気持ちにさせられるので、もう1回観てみようと思います。
玉森ファンとして気になったところは
玉ちゃんの肌荒れてる、苦手なのにバスケ上手くなってるすごい努力だ、英語話してるじゃん、最低な役をやるのは嬉しい、演技みてるとジャニーズ感なくて最高、濡れ場すき
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