劇場公開日 2019年9月20日

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アイネクライネナハトムジークのレビュー・感想・評価

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4.5それ、言っちゃダメなプロポーズ

2019年9月22日
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「10年も付き合ったんだから、そろそろ…」って、一番言っちゃダメなプロポーズやん!佐藤!みたいな。
女子高生に呼び捨てにされるだけあるわ(笑)。
ウィンストン、むっちゃ弱そうに撮ってるなあとか、耳の不自由な少年の成長した姿見せんるだったら、お姉ちゃんも見せてよとか、突っ込みどころあったけど、ボクは素直に心温まる物語だと思いました。

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ワンコ

4.5自分と女房に置き換えて考えちゃいました

2019年9月22日
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たくさんケンカした女房ですが、やっぱり出会ったのがこの人で良かったと思いました。
この映画の良さは、私の文章力ではうまく伝えられませんが、キャスティングがマッチしていて、違和感なく自然体で観られること。
そして、人それぞれの良い所と悪い所が描かれていて人間味を感じるし、共感出来たりじれったかったり・・・
胸がグッと熱くなる場面もあれば、クスッと笑えたり、誰?あぁ、こう繋がるのね、とか、何度も軽く心を揺さぶってくるので、心地よい感動を得られましたヨ

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じょにぃ

2.0残念!時間の無駄だった!

2019年9月21日
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多部ちゃんの名演技を期待して見に行ったが、全く期待はずれ! 多部ちゃんの出番が何でこんなに少ないのか全く意味不明。様々な出会いを上っ面だけ簡単に描いてとって付けたような悪い意味でパッチワーク的な作品。途中からイライラしてきた。10年の間に何があったのかさっぱりわからない。意味のない設定で呆れるばかりだった。三浦春馬と多部ちゃんの10年の間に何があったのかもまるで説明がない。脚本が酷すぎる!
今、NHKでやっているドラマの「これは経費で落ちません」の方がはるかに面白いし.よく出来ている。
「ちはやふる」で好演していたにくまん君?が出ていたのを見れたのが唯一の救いだった。

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terumin31

4.0心が温かくなる

2019年9月21日
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当たり前の日常で、当たり前にいる家族や友達、仲間。
振り返るとこの人で良かった、そんな事を改めて思い出させてくれる作品。
出て来る人たち皆んなハッピーエンドで終わって心が温かくなる作品です。
春馬くんと祐里ちゃんがアイス屋さんで話してるシーンが私的には良かったです。

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あおい

4.5出会えて良かった

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

この映画に出会えて良かったと思える映画です。
ありえない日常がありえる日常に思えてきました。

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おっけ

3.5人生は一本道じゃない

2019年9月21日
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泣ける

笑える

楽しい

三浦春馬と斉藤和義。これは見に行くしかない。
ということで、公開翌日に劇場へ。

吸い込まれるかのようにこの世界に感情移入出来た。

出会いというものは人の数だけある。
どう出会うかじゃない。好きだと思えたらそれでいい

三浦春馬はやはり素晴らしい俳優さんだ。
本当に自分がそこにいるかのような気持ちになれる。

そしてテンポがいい。
ある意味、1種のコントかのように話の進みが軽やか
矢本悠馬が好きになった。

彼女がいなくなった時こそ、彼女の大切さを知れる
より一層好きになれる

個人的にはいままで恋愛映画の中でもかなり上位に入るくらい夢中になれた。

強いていうならば、斉藤和義は本人がよかったかなと
全体的に印象が薄かったとも思ってしまった
もっと見応えが欲しかったな

美しく窓越しに見ている映像のようだった

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サプライズ

5.0【市井の人々の10年間を優しい視点で描きだす素晴らしい群像劇。数組の男女の美しいセレナーデを映像化した作品でもある。】

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

 《この人と出会えて良かったと本当に思えるのは、10年以上経ってから・・・》

 ・10年間の人々の繋がりを、破綻なく描き出した作品構成

 ・時を越え連鎖するさりげないショットの数々

 ・数組の男女の会話の際の表情
                        に魅入られる。

 ◆一人のボクサーの姿に勇気を貰った人たちの、時空を超えた不思議な繋がり・・。

 ・随所でくすりと笑い、時に涙が滲む、実に優しく、美しき人間性肯定の作品。

 <仙台駅前の、ペデストリアンデッキを行き交う人々の前で、10年間「小さな夜」を歌い続ける”あの歌唄い”は、きっと街の守り人に違いない・・。>

<2019年9月21日 劇場にて鑑賞>

■(個人的な)蛇足
 ・仙台は、私にとっては、若き頃、京都と並び、非常に濃密な時間を過ごした都市である。
 その街を舞台にした今作品は、(原作の方も、仙台に根を下ろしている事は周知の事実。)様々な思い出と共に、素敵な物語として鑑賞した・・。
 鑑賞後、少し、涙した・・。

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NOBU

4.5織田くんにはもったいない笑

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

あの時あの場所で出会ったのがその人でよかった?
というお話。

ゆるくて生温かくてちょっぴり切ないけど優しい感じが今泉監督の味なのでしょうか?愛がなんだもよかったけど今作もすごくよかった

主人公佐藤くんはドラマチックな出会いを求めているけどそれをいちいち否定する親友の家庭持ち織田くん。ちゃらんぽらんで偉そうで明らかに無能そうな織田くんの奥さんは超美人で性格も素敵。正直なんでこんなヤツにとも思うけど…観ているとやっぱり織田くんでよかったんだと思えてくる

1番キャラが掘り下げられてるのが織田くんなので監督も彼を気に入っているのでしょうか?僕も大好きになりました笑

他にもちょっと影の薄いヒロイン紗季ちゃん、織田くん家族、ちょっと切ない藤間さん、ボクシング関係の皆、駅前のミュージシャン。みんなの存在に意味がありドラマチックな展開はないけれどひきこまれました。

心がゆる〜く楽になった
観てよかった

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きのこ

4.0運命の相手というのは、後にお互いの人生に大いに影響を与える人のこと...

2019年9月21日
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楽しい

知的

幸せ

運命の相手というのは、後にお互いの人生に大いに影響を与える人のことを言う。そういった運命の相手との出会いは、必然と呼ぶべき偶然が後押ししてくれる。
そういった偶然を、後に運が良かったと解釈して感謝できることが大切。
「あの時あのタイミングで出会えたのがこの人で良かった。」
人生における人との出会いを考えさせられる映画です。

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ばばばば

2.5とっちらかった内容

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

伊坂幸太郎作品の原作は何故か一つも読んでいない。映画は「ゴールデンスランバー」も「アヒルと鴨のコインロッカー」も良かった。
モーツアルトの曲を巧く挿入するのかと思いきやタイトルだけ。日本語訳の「小さな夜の曲」って感じの弾き語りをキーポイントに様々な人々の人間模様を描く。
ちょろっと本屋で立ち読みした数ページの台詞回しなんかがそのまんまだったので、ほぼ原作に近似値なのかなと思うけど・・・。

素材としては面白いんだけど、出てくる人々の話がとっちらかっていて、見ている方がイライラしてしまうくらい面倒。出ても出なくてもいいんじゃないの的な人もいるので、これは演出のミスかなとも感じる。(原作はもっと丁寧かも?)
群像劇でよくあるラストの大団円もなく収め方も弱すぎ。だったら三浦春馬と多部未華子に的を絞った作品なら?と感じるくらい他の役どころの扱いが雑だったりする。
しかも10年経ってる感がまったくなく、ルックスまったく同じじゃん。子供だけ成長してるって、わかりにくい。期待外れでした。

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むっしゅ

3.0全てが優しい作品

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

物語を包む空気感や台詞、色彩、音楽、全てが優しくて温かかったです。伏線とかあまり気にせず、ゆったり楽しむのが良さそう。
劇的な出会いなんて、そうそう無い。この作品もサプライズや驚きの展開はあまり起こりません。でもそんなお話の中で起きる、ちょっとした奇跡や偶然に心が温かくなりました。

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まだまだぼのぼの

2.5ほのぼのとしたヒューマンドラマ

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

本映画は普通の映画とは構成が少し変わっていて、主人公とその取り巻く人達がローテーションでスポットを当てていく感じのドラマです。
起伏はすごく乏しいですが見ていると思わずなんかほっこりしてしまう、そんな映画です。

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canghuixing

5.0原作ファンも唸るしかありません

2019年9月20日
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グレシャムの法則

4.5ほのぼのとして笑み溢れ

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

ホッとする温かい作品。
10年後の2世代を描いた事がストーリーに厚みと成長を与えて良い相乗効果を与えている。
欲を言えば多部未華子ちゃんの登場をもっと増やして欲しかった。でも満足のいく良作である事は間違いないです。
是非映画館で🎦
ほのぼのと!

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タイガー力石

5.0いいなぁ

2019年9月20日
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やっぱり春馬様は素晴らしい。こんな普通の男の子も出来るんや。多部ちゃんとのコンビも安心して見れる。もう一度ゆっくり見に行こうっと。

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ミヤミヤミヤ

4.040代・男

2019年9月20日
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やきすこぶ

4.5貴方との出会いは私にとって・・・

2019年9月13日
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題名を知った時、モーツァルトの曲?クラシック音楽の映画かと思いきや、題名の意味は「小さな夜の曲」というドイツ語だと初めて知りました。今まで伊坂幸太郎さんの映画化された作品4つ(アヒルと鴨のコインロッカー・重力ピエロ・ポテチ・ゴールデンスランバー)全て観ていますが、私は今回の作品が一番好きです。すっごくキュンキュンする、心に響く内容。「あの時、あの場所で出会ったのが君で本当に良かった」って思えるか?それって誰にも当てはまる疑問。斉藤さんの優しい歌声も歌詞も素敵。いろんな人とのつながりが出ていて、それぞれの人物を前もってチラシでチェックできたからかもしれませんが、凄く人との関係や絆・つながりについて考えさせられました。そして出演者の人物像がどこか俳優さん達本人の性格に似ているかもっていう風にも受けました。

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さっちょ