「何だこりゃの神経カスムービー。ご都合主義で10人のキャラ？」いつだってやめられる　闘う名誉教授たち　チネチッタさんの映画レビュー（感想・評価）

みんな髭面で相関関係がわからない。
何でも良いけど、せいぜい2話にして欲しい内容だね。コメディ性は全くないし、風刺なんてかけらもない。
時間が行ったり来たり。
イラつく。

疲れる映画だ。無駄な台詞が多すぎる。つまり、無駄なキャクターが多すぎる。そして、教授と言うが、インテリジェンスや上品さが、外見と内面から全く伺えない。勿論、意図的なデフォルメだとは思うが、演出家は少なくともセンスが悪すぎる。言いたいことはわかるけどね。
三十年前にそれどころでない本当のテロが巻き込まれるトキオであった事を忘るべからず。しかも、何人もの犠牲者が出て、冤罪の様な事まである。少なくとも、こう言った内容はコメディには出来ないと思うが。
あと、1時間の我慢。予想したようなストーリー展開。さて。
余計なサブストーリーをなくせば、元々一時間半くらいの話になる。内容もこんなもん。
ほらね。テンポが早いようで、ク○遅い。
グダクダ。ヘキヘキ。
残り35分。そろそろ、あいつが出て来る。テロはまさかビニール袋を傘で刺すなんて事しないよな。
ともかく、1995年の犠牲者に冥福を祈る。

さて、残り29分。
黒幕はそっち？同じ髭面になるからわけわからん。