コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価
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泣いてしまう作品です
見入ってしまうとストーリーが始まってから終わりまで終始
泣いてしまう映画
心にぐっと鍵をかけ鑑賞していましたが
涙が目に浮かびました
松重さん薬師丸さんと
吉田羊さんの演技の場面で一番
泣いてしまいそうになりました
もし自分の家族が同じ状況だったら
など様々な事を深くストーリーに重ね合わせて見た時
涙してしまあと思います
主演の有村架純さんはしっかりとした
性格なのが演じていた場面から
伝わってきました
ふんわり柔らかな印象の中に芯がシッカリした女優さん
吉田羊さんの演技はずば抜けて素晴らしい
今後の活躍も気になります
書籍と合わせて鑑賞されると
深く楽しめる作品だと思います.
ぜひ劇場へ
秋色のイメージがピッタリ
あったらどうする?
温かい気持ちになりました
期待しすぎたらダメ
色々な声はあれど
泣くところは夫婦の時だけ。 私は小説の方が好きかな。 レイトショー...
とても優しい物語
いい話を観させてもらいました。原作は読んで無いのですが、さすが本屋大賞、読みたくなりました。
西洋風のファンタジーを日本ならではの形で再構成した感じで、どこか懐かしいような、それでいて現代風の作りです。感触は「未来のミライ」に近い感じですね。
時間を前後する話の作品は色々あれど、これだけ日常に溶け込んだ形はなかなかお目にかかれない「時をかける少女」「リアル 完全なる首長竜の日」あたりがやや近いかもしれないが、どこか冒険活劇風になってしまう。
ストーリーや構成もさることながら、役者陣が豪華。有村架純はもとより、吉田羊、薬師丸ひろ子、石田ゆり子、波留‥これだけ綺麗どころを揃えれば、それは画面に釘付けです。松重豊も良かったですが、新宿スワンでコワモテヤクザのお兄さんだった深水元基が、親切な喫茶店のマスターとは。結構似合ってましたけど、ギャップがすごい。
喫茶店に集う人々として、それぞれの過去と向き合うストーリーが見せ場で、最後に有村架純の番となります。
エンドロールまで、楽しませてくれる、良い作品です。まあ、帰りにコーヒー一杯呑んでいくとしましょう。
ゆったりした喋りに癒された
3回泣きました。
コーヒーのテイマはやっばり素晴らしい
残念
ドリップ
原作未読
ある喫茶店のある席に座り特別なコーヒーを淹れてもらうと、強く念じた日の店内にコーヒーが冷めるまでの数分間だけ戻れるが、過ぎた過去は覆らないという設定で綴られる4つの話。
つまりは過去で話した相手の記憶を書き替える様な作用はなく、自分の心の整理や相手の本心などを確認することしか出来ないということかと思ったが…ファンタジーだし感動を呼ぶ為の設定だし、都合の良い矛盾や綻びがかなり多いけれど、それは目を瞑るとして。
致し方ないところもあるけれど、直接的な設定の説明に始まり、モンクへの返しで又説明。各エピソード毎にその概要も又説明。と説明台詞が凄い。
そこまで説明しなくても読み取ってもらえると思うけどね。
各エピソードとも話自体は悪くないし、夫婦のエピソードはかなり胸熱だったし、全体的にも面白かったけど、説明や余計な演出でちょっとガチャガチャしちゃって浸りきれなかった。
過去に戻りたいから観ました
未来を変えられるか
過去に戻ることができると噂されている喫茶店フニクリフニクラ。喫茶店で働く主人公の数と噂を聞いて喫茶店に訪れた人たちが描く少し不思議で心温かなお話。
この作品は観る人によって、今まで歩んだ人生の経験によって泣ける回数が変わってくるように感じる。個人的にはうるっとくる場面は数回あったものの、『4回泣ける』という宣伝は少々大袈裟に感じた。起こってしまった過去は変えられない。でも未来を変えられるかは自分次第。だからこそ今を大切に、そばにいる人を大切にしたいと思える作品。
温かい気持ちになれる作品だからこそ、過去に戻るシーンの神秘的な雰囲気に不釣り合いな、ジャカジャカした音楽に違和感があり残念だった。また、数ちゃん周りの展開が早く進みすぎて感情移入ができない。過去に戻る一人ひとりのお話をしっかりと描いた上で、ドラマで観るのに丁度良さそうな作品だった。
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