コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価

昔ながらの 喫茶店風景もよく見てて癒されました 波留のカップルの場面はつまらなかったか、薬師丸ひろこの認知症の妻の場面 から号泣！涙が止まらなかった！

めちゃくちゃ泣いた、、 大切な人を、もっともっと大切にしようと 改めて思わせてくれる映画

とにかく涙か溢れて止まりませんでした

小説の映画化が多い。人は誰かがそばにいてくれないと、生きていけないけど、やり直しは効かない。なくした物は戻らない。

4つの話が一つにまとまった映画。
吉田羊さんパートの水中メガネをつけて過去へ行くシーンは面白かったです。
あぁ、分かってんのねって感じで。

舞台コーヒーが冷めないうちにの小説を経て映画化。 映像ならではのシーン、特に時間を越える際の見せ方が良い。 にしても松重豊さんにはやられた。 ある意味4話オムニバスなのだけど、それぞれの話が独立して存在するので、例えば「しあわせのパン」も似たようなオムニバスになるのだが、全編通じて登場人物に軸となる、映画の背骨のようなものがあるのだが、それがこの映画にはない気がしてならない。 なんとも惜しい感じ。

お涙頂戴みたいな感想があったから不安だったけど良かったよ。まあその通りお涙頂戴的ではあったけどそこまでしつこくなかった。
でも最後の一人一人格言を言っていく締めはどうかと思った。

過去への再チャレンジが出来ても、思ったとおりにはならない。ただ再チャレンジをすることで、そのことに対する「悔い」は払拭することができる。

そこそこ面白かったが、テレビドラマを見ているみたいだった。 映画として観に行くと不満足。 演技がベタで薄っぺらい。 夫婦のエピソードは泣けた。

本当に良い映画でした。 それぞれの登場人物が過去と向き合い、前向きに生きていきます。1人1人それぞれの物語がある。 過去に後悔を持って生きていくことはしばしばあるけど、どうやったら後悔を少なくしていきていけるかヒントがあるように思えました。

御手洗したくて早く終わって〜思いながら見てたんで半べそで終わっちゃったョ‼️ でも良い映画だったニャ😃

まだ結婚もしていないのに一足飛びで、ああ、こういう感じのふたりになりたいな... なんて思っちゃった

噂通りでした…。なんじゃこりゃー。 有村架純が可愛い以外良い所がない…。ツッコミ所満載とゆーか、原作は本当にこんななの？という粗さ。 残念案件でした。

ためになりました。有難う。

お好きな方には申し訳ございません。一度も泣けないどころか、 ドン引きしてしまった。設定に無理が有りすぎ。リスクを取って 時間を旅する意味がない。コーヒーが冷めるのが早いし、飲み干すという意味が不明。4度も泣けるか～！？途中からつまらなくなり、時間を持て余す始末です。エンドロールまで観て、おいおいどういうことよで私の中では終了となりました。もう忘れます。人それぞれ好みがあるのでこれ以上の批判は致しません、失礼いたしました。

いくつか「ん？」というところはあったが、全体的にはよくまとまっていて感動もあったので、★4という評価です。
「ん？」という部分は、ストーリーの中でいくつかの矛盾点と石田ゆり子の演技。この人の泣きのシーンがかなーり残念だった。あとは最後に出てくる中学生の女の子のシーン。演技が下手な上にバタバタした感じの子になっていて、こんなにハキハキバタバタ元気娘だったら、小学校３年生くらいでチャレンジできるのでは？と感じてしまった。もっと両親に似ておとなしめの真面目な感じの女の子に、オドオド演技させればよかったのに。それかハキハキした小学生の女の子をキャスティングすれば納得感があったのにな、と感じた。

とりあえず、号泣した。 過去を変えることはできないけど未来は変えられるって言うのがとても伝わる作品。 認知症の話と、吉田羊の旅館の話がとてもジーンときた。 最後にもう一つくるものがあったら良かったかも。 でも、とても満足。 もし自分が認知症になったら、彼女が認知症になったら、って考えながら見てしまった。 奥さんの手紙がとてもきた。 あの夫婦はとても素敵だと思う。 92/100

評価が微妙だったので期待せずに見ましたが、 4回までいかなくとも2〜3回泣けました！ 夫婦の愛、兄弟の愛、親子の愛。 同じような経験をしていなくても、 主人公の立場を思うと心がキュッとなりました。 今当たり前のようにある環境が どれだけ幸せか考えさせられると同時に、 これからの未来 後悔しないよう生きたいと思わせてくれる映画でした。 原作はもっと素敵なのだろうと思います。

【賛否両論チェック】 賛：愛おしい人への大事な気持ちを、伝えられるうちに伝えることの大切さを、いくつもの温かな人間ドラマを通して教えてくれる。過去へと戻る際の不思議な映像美にも注目。 否：どうしても似たようなシーンが多いのは、ご愛嬌か。世界観も好き嫌いが分かれそう。 　まず特筆すべきは、その独特な映像美です。過去へと戻っていく中で登場人物達が通る道ともいうべき過程が、美しく幻想的な雰囲気で描き出されているのがステキです。 　そしてその先で待っているのは、登場人物達それぞれの、切なくも温かい絆の物語です。本当は大切なはずの人への正直な気持ちを、見栄や意地、相手への気遣いから言えずじまいだった彼らが、過去へと戻って初めて知る相手の本当の想いに、観ている側も思わず一緒になって涙してしまいます。大切な人が、明日も同じようにいてくれるとは限らない。だからこそ言える時に、自分の想いをちゃんと言葉にすることがいかに大切か、思い知らされるようです。個人的には、吉田羊さん演じる八絵子と妹の久美とのエピソードが心に染みました。 　そんな中で最も切なくて、物語の核にもなっている、ヒロイン・数のエピソードも見逃せません。彼女がずっと胸に秘めてきた心の傷の正体と、その意外な真実にも、思わず驚かされます。そしてやはり実感させてくれるのは、家族の愛の大きさです。あまり言うとネタバレになってしまうので、詳しくは是非実際にご覧になってみて下さい。 　どうしても同じようなシーンの繰り返しが多いのも、こうした作品ならではのご愛嬌。沢山感動してホロっと泣ける、そんな大人のヒューマンドラマです。

メインのストーリーはなんとも言えませんが、

薬師丸ひろ子さんたちの夫婦のストーリー。
吉田羊さんの姉妹のストーリーは感動しました。
薬師丸ひろ子の旦那さん役だった方の、大丈夫だよ。と言う言葉には涙がでそうになりました。

メインのストーリーは有村架純さんの演技がなんとも言えない感じです。
感動の母親との再開のシーンが、残念な感じになっていました。

あくまでも自分の意見なのですが、
映画館の大きなスクリーンで見るより、TUTAYAでレンタルしてみる方がいいと思います。

マスターの行方も気になります。