コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価
全404件中、341~360件目を表示
まあまあ良かった。ファンタジーやな。
でも二回泣いた。
松重豊さん 薬師丸ひろ子さん 吉田羊さん
に やられた!(凄いわ!)
夫婦と姉妹の設定(幼なじみ含む)
コントかよ 思った。
音うるさかった。
有村架純ちゃん可愛いなぁ。
感動の押し売り
24時間テレビのような、特に感動もしないエピソードが数個流れ、それを引き起こすための喫茶店でのルールも意味不明という厳しいものであった。
又、
・序盤のつかみの場面でのテンポが悪い
・コーヒーが冷めるまでの間にイベントが終わるのでそもそも内容が薄い
・結婚前に娘を産まなければならないための無理矢理なデキ婚展開
等の気になる点も多く、悪い意味で衝撃的な作品に感じた。
とてもわかりやすい
原作ずっと気になりつつも買わずじまいでした。映画化されるので楽しみにしていての観賞。
ストーリーは非常に興味深く楽しく見させていただきました。特に過去へ戻るときの音と映像の繊細さが美しかった。
各々のエピソードですが、波瑠のくだり、吉田羊のくだりは過去へ戻る必然性にそれほど感じることもなく、まあまあという感じですが、松重豊と薬師丸ひろ子のくだりは素直に泣けました。心が洗われるといった感じです。そして肝要の最後のくだりは、その仕掛けが面白く感動もありで良かったです。
きっと見る人の年代や経験などで “泣ける” かどうかは差が出るのでしょうね。4回泣けたら凄いですよ。むしろ泣けなくても良いじゃないですか。
難しい描きもあり、小説だとどう表現しているのか気になるところ、映像ではとてもわかりやすく描かれていました。機会があれば原作も読んでみます。
ちょっと残念…
いろいろと残念な点があったのでレビューします。まず、番宣の4回泣けるに期待しすぎたのが第一の反省点ですね。ハードルを下げとけば、まあまあの映画だと思います。有村架純さんの喫茶店の店員役は可愛くて最高ですね。こんな喫茶店になら毎日通いたいと思います。次に残念なのはコーヒーの入れ方かな~?雑に入れるのが凄く気になった。喫茶店何だからもう少しちゃんと入れようよ。ストーリーも過去に戻るの行為を掘り下げた方が良かったのかな~って思います。材料はなかなか良い感じなのに料理法方が残念だったかな…。
4回泣ける、とか言わなきゃいいのに
原作未読。
都市伝説を信じた4人の想いが交差する喫茶店。霊感が無くても見える幽霊の居る喫茶店。面白い舞台設定に素晴らしい演者さんたち。
涙腺が弱いので2回位は泣けたかな
問題解決のヒントは未来
現代人は、人それぞれ 何がしかの問題を抱えて生きている。
過去のある日に戻りたい方もいる。
けれども、問題の答えのヒントは
過去にではなく、未来にこそあるのではないか?
印象としては、前の方のレビューと同じで、ナミヤ雑貨店と同じ印象を受...
印象としては、前の方のレビューと同じで、ナミヤ雑貨店と同じ印象を受けました。悪くはないけど、同じ時空を超えた人々との邂逅という意味では、異人たちとの夏やメトロに乗ってを超えることはできません。薬師丸ひろ子エピソードは傑出していました。少なくとも波瑠パートは無くてもいいかも。
時を遡るラブストーリー?
四回泣けるとの謳い文句の通り、過去に戻るのは4人の男女。
物語としては、面白かったです。
過去に戻るルールや制約などあり、辻褄が合わないなどはなかったと思います。
ただ、途中から恋愛物になっていったのが個人的には後味としては微妙だったのかなと感じました。
そっち方向に持って行く必要はなかったと思います。
そこだけですかね。
2018-97
私にとっては、24時間テレビ映画でした‥‥。
「4回泣けます」というキャッチコピーは好きじゃなかったけど、有村架純好きだし、伊藤健太郎君も最近気になってるので観てきたのですが。
『ナミヤ雑貨店の奇績』を観たときと同じで、はい、ここで泣いてくださいっていう押し売りに感じました。
コーヒーを飲む
→『シェイプ・オブ・ウォーター』で行きたい時間帯にタイムスリップ
→思いをぶつける
→最後はOPP芸人無理ゲーなコーヒーがぶ飲みで今に戻ってくる。
波瑠、吉田羊、松重さん、有村架純のストーリーで4回。
劇場は結構すすってる音が聴こえたので、感動してるほうが多数かと思うと、自分の感性がおかしいのかなと不安に😭
『ライオン』や『ワンダー』はこのまま涙枯れ果てるんじゃないかってくらいでしたので、そこまでは曲がってないと思うんですけど🤔
薬師丸ひろ子さんの演技が本当に自然で、素敵でした。
(余談)
超絶うるさいジジイがいて、いちいち大声で喋りよるんですよ。
あんまりレビューに関係ないこと書きたくないんですが、今年イチ腹が立ちました。
音量を下げろタコ!映画に全然集中できねーんだよ!
フニクリ フ二クラ
原作を以前に読んで、公開を楽しみにしていた作品。原作者は、劇団の脚本・演出を務め、本作品も舞台公演の脚本が元になったと聞きました。
とある街の地下に続く階段の下に、昭和を醸し出すセピア色した喫茶店「フニクリ フニクラ 」。その喫茶店の座席に座ると、望んだ通りの過去の時間にタイムスリップできるという不思議な噂話が…。
そこには面倒くさいルールもあるといいます。そんなルールの中でも、過去の過ちや後悔する場に戻ろうとする恋人・夫婦・姉妹・親子の愛情をテーマにした、心温まる4つのストーリー。
いきなりのタイムスリップや幽霊との共存で、少し無理ある設定ですが、舞台演劇の脚本としての要素が表れているからなのかもしれません。
いずれにしろ、日本人好みのテーマで、それなりに感動もしますが、映像化するよりは、活字で読んだ方が、イメージ広がり、より感情移入を誘う作品だったような気がします。
全404件中、341~360件目を表示