コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価
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よかった。 印象は「幸せ」です。
俺には珍しく原作を読んでいました。
(そのときは映画化されるとは思っていなかったけど。)
波瑠のところはもう少しひとひねりすればよかったのにと思いました。
吉田羊さん、松重さん有村架純さんのところはよかったです。
有村さん、吉田羊さんはさすが上手だと思いました。この二人、もう演技は外さないですね。感心しました。
意外だったのは松重豊さん。こういう雰囲気の演技も上手なんですね。グッと来て泣きました。
ふだんこわおもてやグルメの楽しい演技しか見ていないので、こういう演技も上手だなあと思いました。
この手の世にも奇妙な物語的な作品はよくあったが!
退屈な映画
どこが4回も泣けるの?4回位途中で帰ろうと思ったけどね。ツッコミどころ満載だけど泣けない理由を1つ言えば、寧ろ幽霊になっても毎日若いお母さんに会えるし話したければ過去に戻って会えるのだからこれは最高のシステムだなって思ってしまった。これで泣ける人は映画知らなすぎ(笑)
評価変えました。
〔2020年3月〕
プライムビデオになってたので、暇つぶしに観てみました。映画館で観た時は泣けることを期待して観てしまったのであまり感動しなかったのですが、期待せずに観ると3回泣けました‼️ネタバレになりそうなので、詳しくは書きませんが、もう一度観ると感じ方が変わる映画ってあるんですね。
〔2018年9月〕
泣けることを期待して行ったからいけなかったのか、あんまり泣けませんでした。
ダイジェストのほうが泣けた(笑)
4つの物語をコンパクトに映像にまとめたせいかな?
映画を観て良かったら原作も読もうと思ってましたが、読まなくてもいいかな。小説のレビューも悪いし(笑)
泣けた人もいたみたいなので、期待せずにいけば泣けるのかもしれませんね。
泣いてしまう作品です
見入ってしまうとストーリーが始まってから終わりまで終始
泣いてしまう映画
心にぐっと鍵をかけ鑑賞していましたが
涙が目に浮かびました
松重さん薬師丸さんと
吉田羊さんの演技の場面で一番
泣いてしまいそうになりました
もし自分の家族が同じ状況だったら
など様々な事を深くストーリーに重ね合わせて見た時
涙してしまあと思います
主演の有村架純さんはしっかりとした
性格なのが演じていた場面から
伝わってきました
ふんわり柔らかな印象の中に芯がシッカリした女優さん
吉田羊さんの演技はずば抜けて素晴らしい
今後の活躍も気になります
書籍と合わせて鑑賞されると
深く楽しめる作品だと思います.
ぜひ劇場へ
秋色のイメージがピッタリ
じわーっと泣ける映画
原作未読です.数さんのお母さんのエピソードは,超能力者の話なので普通ではないけど,それ以外のエピソードはわりと身近で共感できました.登場人物がその時の事実に気づかなく,過去に戻って自分の解釈を確認したくなる.それで,数ちゃんに助けてもらうのだけど,そこで知った現実は自分の予想とは違うものであった.そのことに,やはり人としての力不足にたいするやるせなさと,考えを入れ替えて未来に繋げようという,心の動きに感動してじわーっと涙がでました.この映画を観て泣けなかったという感想には疑問を感じます.でも,最後の方の「大好き」というセリフは,ちょっと残念でした.
4回も泣けない
ごめんなさい、少し期待はずれでした。
薬師丸ひろ子さんとのエピソードにはホロリときました。そこはとても良いシーンでした。
あとはありきたりと言うか…
コーヒーやクッキーを食べ、トイレに立つという幽霊というのもなんだかなぁ〜と思うし、
この先そうなるんだろうなと読めてしまうし、
面白さに欠けていたと思います。
特に妊娠しているのにあのダッシュ…
あり得ません。
最後あの幽霊はどうなったのでしょうか?
あったらどうする?
温かい気持ちになりました
期待しすぎたらダメ
色々な声はあれど
泣くところは夫婦の時だけ。 私は小説の方が好きかな。 レイトショー...
とても優しい物語
いい話を観させてもらいました。原作は読んで無いのですが、さすが本屋大賞、読みたくなりました。
西洋風のファンタジーを日本ならではの形で再構成した感じで、どこか懐かしいような、それでいて現代風の作りです。感触は「未来のミライ」に近い感じですね。
時間を前後する話の作品は色々あれど、これだけ日常に溶け込んだ形はなかなかお目にかかれない「時をかける少女」「リアル 完全なる首長竜の日」あたりがやや近いかもしれないが、どこか冒険活劇風になってしまう。
ストーリーや構成もさることながら、役者陣が豪華。有村架純はもとより、吉田羊、薬師丸ひろ子、石田ゆり子、波留‥これだけ綺麗どころを揃えれば、それは画面に釘付けです。松重豊も良かったですが、新宿スワンでコワモテヤクザのお兄さんだった深水元基が、親切な喫茶店のマスターとは。結構似合ってましたけど、ギャップがすごい。
喫茶店に集う人々として、それぞれの過去と向き合うストーリーが見せ場で、最後に有村架純の番となります。
エンドロールまで、楽しませてくれる、良い作品です。まあ、帰りにコーヒー一杯呑んでいくとしましょう。
ゆったりした喋りに癒された
3回泣きました。
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