ボイス・フロム・ザ・ダークネスのレビュー・感想・評価
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眉は口ほどに物を言う
エミリア・クラークさんに『アカデミー賞 主演眉芸賞』を授賞します
綺麗なのに、動きすぎる眉毛が怖い 工藤静香も真っ青?!
結局、先祖代々40代に渡って、新しい肉体に乗り換え生き続けてきたってことだよね
早死にしすぎの血を吸わない吸血鬼のようなお話
叫ぶような怖さではなく穏やかに進む印象
父親が彫刻を仕上げながら嗚咽するほどイライラする理由は・・・・
彼は亡き妻の魅力に、理性を乱され欲求が満たされないからで
息子ジェイコブは、母が新しい体に憑依するために、壁等をつたう母の囁き声で
催眠術をかけられ、マザコンへと変貌
これは母親としての愛ではなく、永遠の命をGETするための自己愛
掃除・洗濯・料理・剪定・墓守・落ち葉掃き・・・1人では到底できないでしょ
かなりご高齢の執事アレッシオに拍手
イタリア・トスカーナ地方の美しさに心奪われる
しかも、一体部屋はいくつあるの?と思うほどでっかいロチョーザ城
絶対に幽霊が出そうで、寒そうで、不便で、あんな城には住みたくないな
純粋で深い親の愛
本当に良い映画でした、 面白いとか凄いとかそういう感情では無く ただ純粋にいい映画だと思いました。
人は心で数多く考えて生きている存在ですが 行動のそれには到底見合わない生き方しか出来ない 不自由な生き物だと思いました、愛する人と幾ら長く一緒にいたくても、現実問題それが叶わない、そういう気持ちが強ければ強い程 別れが辛く重くなるものだと思いました、
それは向こうの世界に行く人も、こっちの世界に残される人も、同等に思う感情だと思いました、
母が苦しんで 亡くなる前にジェイコブに 理屈じゃない けど、愛だからこそまた会えると、そういう風に伝えて行きましたが ジェイコブも同様、母の声に耳を傾け続けていれば また会えると、信じて止まないからこそ そういう行動を取ったんだと思いました
これは他のことにも言えることですが
我々が日々認識して生きている世界の本質は 確かな形は存在してはいなくて 人それぞれの認識の中でのみ その形を表すものだと思いました
例え死後の魂やその世界が存在してるかしてないかなんて 人それぞれの認識にのみあるものであって 本当にあるかどうかなんて 分からないし 求めるべき答えでは無いと思いました。
暗い…
母を失ったことで人と会話しなくなった子供の治療にやってくるエミリア・クラーク。ヨーロッパの古城で、オカルトチックな要素も漂わせつつ、息子だけでなく、主人の心も癒やしていく。見えない妻の母も見てるようになり、結局妻に成り代わってしまい、息子も話すようになる。めでたしめでたし。
エミリア・クラークだけ
母親が亡くなってから一言も話そうとしなくなった息子のために、家庭教師(エミリア・クラーク)が招かれる。
亡霊の話みたいだが、エミリア・クラークのヌードシーンが唯一の売りかも。
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