空母いぶきのレビュー・感想・評価
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ネットの評価より良かった
有力ネットの評価が星3つくらいなので期待してなかったが、映画として面白かった。難点を言えば敵戦闘機が日本上空を暴れまくる中、現実では日本の制空権を持っている米軍が全く無視している設定がリアリティーに欠けたが、自衛隊の武器がリアルだったがゆえの残念さで、映画としては十分だった。
最低評価かな。
こいつぁひでぇ!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜぇ!
俳優の佐藤浩市さん、「体制側やりたくない!下痢首相にしたった!」やら「吉本闇営業のニュースに助けられたわ!ありがとう!」といったインタビューやらTwitterでの炎上騒ぎに、決着をつけさせたみたいですね。事務所の圧力で押さえつけるという、体制側の最も醜い方法で。
スジも通らず誠実さも感じられない、終始ロクでもない役者でしたね。この映画を貶めることしかしなかった。彼が首相を演じるこの作品は、それだけで嫌な映画となってしまいました。
空母いぶきと聴く度に佐藤氏の失言や逃亡、体制側の力を駆使した戒厳令が頭をよぎって、すごく不愉快なイメージが浮かんでしまいます。
もっとまっさらな気持ちで映画を見たかったです。彼さえ起用されなければ、この映画の評価もまた違っていたかもしれません。
原作は全く読まず、映画の予告編で興味を持ち鑑賞しました。 自衛隊や...
なんとも微妙な作品
いろいろ言われている作品なので、あえて一切の前評判無しで鑑賞しました。
平和ボケしている自分には、かなり刺激が強かったです。実際にいつ起きてもおかしくない話ですもんね。
戦争と戦闘の線引きや、専守防衛の意味について、改めて考えさせられるいい機会となりました。
作品は基本的に緊張感漂うもののはずですが、まったりと流れる時間が多くて調子が狂います。特に、やたらと尺を割いているコンビニのシーンは目を覆いたくなるくらい酷くて、折角の作品を台無しにしてしまいました。
もう少しコンパクトにまとめ、別タイトルの二時間ドラマというのが良かったのではないでしょうか?
とても素晴らしい
原作をめちゃくちゃにした最悪の作品。
観た人とサクラの違いがわかりやすい
帝国海軍の巡洋艦「摩耶」が見つかった報を受けて、とても嬉しく思う。海軍モノ(海自含む)の映画を観たくなって衝動的に鑑賞した。
ただただ不快な134分だった。そこには海自鑑は存在しない。海上にはためく自衛隊旗が見られないんだよ。この映画。それだけで海軍モノ(海自含む)としては0点だよ。★0が付けられるなら、それが私にとっての妥当な評価だ。
時期を逃したからかな、もう見向きもされないからかな。
金曜日の夜だというのに、空席優勢の館内で見ることができた。
しかし、わずかしか居ない鑑賞者のうちの二名が「何故か」途中で出て行ってしまった。
よほどコンビニがうざったかったのだろう。
それにしても、すんげぇレビューサイトだなぁと思う。まるで北の将軍様の応援部隊「喜び組」でも見ているかのように、狂信的にこの映画を褒め称えている。
しかも、ただ「素晴らしい」だの「考えさせられる」だの、しまいには役者の名前を出して、具体性のかけらもない演技の賞賛。
なに?このテンプレ集団にとって、映画は俳優で絶賛するっていうルールでもあるの?あの半笑いの艦長の演技は本当に賞賛に値するものなの?
レビューならば「どこが」特に面白かったり、考えさせられたりするのかを人に伝える努力をしてはどうかな?
どーせ日本語が苦手な皆さんなんだろうから仕方ないだろうけどさ(笑)
まぁ、そもそも絶賛テンプレレビュアーの皆さんは、映画自体ろくに観てないんだろうけど(笑)
素晴らしい出来
泣く子は餅を多く貰える
一番に思いついたのが隣国のことわざ。
日本風に言うと「がなり得」「言ったモン勝ち」。品格のない勝ち方?だ。
この物語では中国の気分を損ねないように、中国のかわりに空想の敵が出現するが、かの国はこのマンガが発行された時期の中国ですら持ちえなかった軍事力を備えて日本の領土を侵しにやってくる。
しかし、新興国ゆえに国連の常任理事国ではない。
この時点で尖閣諸島をねらう勢力のバランスが一気に崩れる。
国連が助けに来てくれるだけの余裕が生じる。国連の常任理事国には、もちろん中国が鎮座している。ここは現実のままだ。
案の定、空母いぶきだけでは問題解決能力が足らずに時間切れ、中国軍を含む国連軍がさっそうと現れて地域紛争に平和をもたらしてハッピーエンドにしてしまう。
これで興醒めするなというほうが無理だろう。
空母なんて保有しなくても、この国連の、この中国のいる世界なら日本は平和だろう。
あれが成立するならば、同じやり方で竹島の韓国軍(カレドルフ軍かな?(笑))に対しても動いてくれるだろう。
世界に対して訴える力があれば日本中の領土問題は軽々と解決できるのだろう。
この映画を賞賛できる人たちというのは、声を大にして世界に領土問題の事実を訴える丸山議員のやり方を正しいと認識しているよかな?
空母いぶきを通してなにを訴えたかったのか、まったく見えなかった。
カレドルフ軍だけ可哀想な目に遭いすぎじゃない?この世界の国連さんは大忙しだろうなぁ。
伝えたいことはわかる。だが
言いたいこと、役者の気持ちはわかる。だがグダグダすぎる。だからこそクソ。思いを形にできていない。
テレビスペシャルのドキュメンタリー再現ドラマ以下。
そして考証や運用がネトウヨの自慰行為レベル。悪いけどこれは原作もね。毎回苦笑しながら読む。一応最後を知りたいから惰性で読んでるだけ。毎回前回までのストーリー忘れるほど惹かれない。
盛り上がりがない、同じ映像つかいまわし、いてまえしか言わない艦長、「ぼくのかんがえたれーだー」レベルなクソダサデザイン近未来風コンソール画面、ミリタリーに詳しい者なら、見れば見るほど突っ込みどころだらけな甘い考証。
この辺がダメ。
洋画なら、バトルシップなんてぶっ飛んだ内容だが面白い。
邦画なら、亡国のイージスはシリアスながらも盛り上がりもあるし考証もしっかりしている。
あと、一番ダメなところは「音楽」。ひとつも印象に残らないほど「光ってない」。
先に挙げた他作品は両方とも音楽が素晴らしい。
アラサーですが、今までの人生で最悪の映画、ってか映画を名乗るなレベル。
まあ一応擁護しとくと、最後いてまえ艦長がお茶飲むシーンは小さいけど良かった。
あと本田翼可愛い。それだけが唯一の救い。
伝えたいことはわかるから★1
酷評しかない
すでに完成して公開されて久しい映画だから、いまさら未熟な点を指摘したところで改善してくれるわけでもない。
特にこの監督、今まで何作潰してきたんだろう?
既に改善の余地がないのは明らかだから、この監督がいそいそ働き続ける限りは、愛する作品が次の標的にならないよう、すなわちオシャカにされないように祈るしかない。
そのためには、この空母いぶきが儲かってくれることを祈らねばならない。
この気持ちはなにかに似ている・・・。そうだ。サカキバラが遺族に無配慮に自費出版した手記「絶歌」が出回った頃にそっくりだ。
この映画と同様、自己主張の塊でできたクソみたいな作品だったが、あの作品も謎の応援があって、たしか評価は高かったな。
この手記が売れないと、奴は次に何をしでかすか分からない!という不安にかられ、彼がお金を儲けて満足して、沈静化するのを祈り続けた日の心理とよく似ている。
彼は儲かったのか知らないが、とりあえず黙った。次は監督の番だ。これに満足して、しばらく・・・可能なら未来永劫、黙っておいて欲しい。
こんな映画でも必要とされるのだから映画化したんだろう。飽食の時代ってイヤだなと思う。
雨の中、観に行ったことを後悔。
イヤな思い出になった。、
いつぞやのユニクロ
金持ちの泥棒国家にへこへこしてる自衛隊の物語
こんなものにお金を払ったことを悔しく思う。記憶を消せるなら消したい。
なんか年季の入った気持ち悪さを感じる映画だった。
どんな人なら楽しめるって、この映画で気持ち良くなれるやつは相当歳いってるぞ。
学生運動とかやってるオジサマたちくらいじゃないの?
画一的な絶賛にも映画と同じ気持ち悪さがある。
ジョンレノンの「イマジン」に通じる世界観
憲法について考えさせられた
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