空母いぶきのレビュー・感想・評価
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陳腐の極み?とは正に❗
北朝鮮の映画かよ?ってくらいに酷い仕上がりでした!クオリティ~の低さが半端ない!!
もっと外での戦闘シーンにお金をかけるべきだったし!
艦内での撮影でさえ、安っすいカメラワークと描き方に拍子抜けでした!
せっかくの名俳優達の演技でさえもチープに写ってしまい本当に退屈で完成度の低さが酷過ぎます!制作費かけられないなら見る価値なし!!!の映画だと思います!以上!
これならシン・ゴジラの方がまだ見応えありましたよ!(笑)
空母いぶきの意味???あったか?
自衛隊も政府も全体的にヘタレ共の集まりかよ!(笑)ってくらい間抜けな作品です。
陳腐の極み?と言っても過言ではない!(^^)/
建国して3年の国の描写がもっとあってもいいはず!鬼気迫る感じ全く感じられないし…
とにかく、もっとお金かけようよ!(笑)
やっすいCGもばっかりだし。(;_;)
専守防衛シミュレーション映画として
かなり面白い映画でした。
バストアップ多いけど、心情表現がストーリーの核なんだから仕方ないし、俳優の演技が最高に上手いから効果大。元が漫画のコマなんだから無理もないよ
むしろ護衛艦にも潜水艦にも乗ったことあるからいうが、セットはかなり大きく作られて十分引きの画面も撮られていたと思う。
自衛隊提供と思われる武器の発射シーンが、超感激した。
護衛艦に乗ったとき自衛隊の方にご説明いただいたフレアー弾や迎撃ミサイルが作動するシーンが見られるとは思わなかった(ここはCGじゃない
佐藤浩市は人としては嫌いになったが、役者としてはやはり上手い。
昔「宣戦布告」という同じテーマで日本がただただ北朝鮮に乗っ取られかける映画と比較すれば良い作りだし、観たあとの気持ちよさが全く違う。
さすが脚本が伊藤和典。
原作と全く違うらしいから原作も読もうと思って早速買ってきた
この映画は多くの人に観てほしい映画だ
本当に日本を愛しているなら、観た人はみんなそう思うと私は思う。
むしろこの映画を観て人に観ないことを勧める人は、日本を愛してないんじゃないかな。
映画は映画として面白かったです
よくできた原作の実写化、心配半分期待半分でしたが、、切り離してみれば面白かったです。
あれだけ豪華な俳優陣でどうやってそれぞれを見せるのかと思いましたが、限られた尺の中でしっかり順繰りに見せ場があったのには脚本の妙でしょうね。それぞれに魅力的で格好よかったです。
どうしても原作のほうが好きですが、映画は映画として。音楽にカット割りにカメラワーク。静画にはない魅力が増し楽しめました。
なんで、薄っぺらく感じてしまうのか・・☆
原作は読んでないです。
早い時期に 予告編を見て楽しみにしていたら、佐藤浩市の
件といい ここの評価といい行くのが一週間遅れてしまいました。
原作を知っている方には思うところは当然あると思います。
ですので、原作も知らず軍事関係にもまったく疎い私的な
感想です。
物語は、ある程度な緊迫感を持って進みます。
「すぐそこにある未来」なのかもしれないのは十分理解出来ました。
でも、なんだか薄っぺらく感じてしまいます。
CGも日本の技術ってここまでなの??と謎。
佐藤浩市の総理大臣のキャラの設定もこんな風にすることが
あったのかなぁ・・
後半に普通の佐藤浩市が出てきて、別にこれで良いのにと思った。
他の方が書いていらっしゃる通り、中井貴一のコンビニ店長の
シーン。
明らかに、他の方法があると思う。
中井貴一が気の毒な感じがした。
せっかく、今の世界情勢から考えたら、すごく良いテーマなのに
豪華キャストを使って、もったいないような気がします。
良かったんじゃないかな。
原作は、全く未読で鑑賞。あんまり評判よくない映画だったけど、スゴく面白かった。原作を読んでなかったことが良い方に転んだかな。
得体のしれない敵が次々と攻撃してくる、しかもどんどんエスカレートする攻撃に、第六艦隊が臨機応変、的確に対処していく展開がよかった。日本国内で、政治家たちが戦争を回避すべく奔走する姿も相まって、十分に引き込まれた。
自衛隊の面々も個性的でよかった。現実はああじゃないだろうけど 笑 特に佐々木蔵之介さんの新浪副長、高嶋政宏さんの滝艦長は、個人的にとてもよかった。戸次さんは、よくあの難しいセリフを言えました!笑 カッコいい役柄で願ったり叶ったりですね。
秋津艦長の戦闘中の不敵な笑みを浮かべるキャラクターがホントに不気味でした。戦争したがってる人に見えてしまった。ホントは戦争しないように動いてる人だったのに、あの演出は必要だったんだろうか?あと、一般民衆の描写がコンビニだけってのがなぁ。そして、主要キャストのなかで一人、本田翼の演技がちょっとひどかったな・・。
楽しめました
低評価もありますが、楽しめましたよ。結局2回見に行きました。佐藤浩市さんの演技は秀逸、西島さんも蔵之介さんもさすがの演技、雰囲気でした。特に山内圭哉の演技、雰囲気はいてまえ!という関西弁で緊迫感が出て最高でしたね。格納庫内の戦闘機のCGはちょっとしょぼすぎますが。国際政治や憲法と自衛隊、現在の日本と中国を重ねればそれなりに楽しめ考えさせられる映画でした。オタクとしては、イージス艦や護衛艦の戦闘が興奮しましたね。
海洋国家です
▼空母いぶき
ーーを厳となす
そこまで考えるか
力の差があってこそ
最後は馬鹿みたいな国連旗 が出てきたときは悲しくおかしい
便乗して尖閣 対馬 佐渡あたりもどこぞの国が上陸しそうと感じる
いぶきは3、4隻必要か
良心的日本映画!(悪口です)
赤い空母が、いぶきの名を騙っていた。
原作者もあれでOK出したらしい。空母いぶきは映画化をもって中国に売却された。もう中国の保有物と言っていい。原作者には幻滅した。
彼にとっては大切な作品だろうに、中韓に媚びへつらってまでお金にしたかったととれるほどの親中親韓反日。
買収した側に言わせりゃあ、この映画は「良心的日本映画」だろう。
中国に配慮し、韓国に配慮し、日本の保守思想については黙らせる。そんな映画だ。
中国の文化を尊重し、原作を焚書してもいいのではないか?
コレで感動する日本人は、総じて脳内にお花畑がある。御し易い平和ボケした連中だろう。すぐそこにある脅威に気を使い、ここまで無茶な「良心的日本映画」にされても怒りや無念をまるで感じない連中がこれだけたくさんいる。
この映画でわかった一番怖いことかも知れん。
空芒いびき
細々言いたく無いが、原作漫画の構築がしっかりしすぎているが故、実写版でデチューンすると、悲惨な結果になるということか。現実の社会情勢に慮らざるを得ないのはわかるが、陳腐な仮想国家はいただけなかったなあ。ネタバレになるといかんので個人的感想だけでいうとガッカリ。ネカフェでジパング三昧して、かわぐちかいじ脳を満喫してリセットいたしました。笑笑
映画に込められた思いはわかる
公開前に別のことで話題になったけれど、騒動より先に予告編を見て見に行きたかった。
娯楽としての映画という観点で見ると、物足りない描写や展開があると思う。
けれど、映画ってなにか見る側に伝えたいものが込められているものであり、その点から見ると深いものを感じる。
原作は全く知らないけれど、私は、平和であることは当たり前ではなく、一般人の見えないところで命をかけてそれが維持されるように守ってくれている自衛官の人々のために、国は彼らの命を守るためにも、各国との交渉に日々努力し良い関係を維持するのが本筋だということを伝えたいのかなと感じた。
軍事費が大幅に伸びる現実を見ても、この話架空のこととは言えないし、今の政府は外交努力をするよりも、武力行使をすすめそうな危ういものに感じる。
武力行使にしても、指示を出す政治家は自分の命を危険な目に合わせることは少ない。任務のために命を張って守ろうと動いてくれる自衛隊の人たちの大切な命を一人たりとて欠けさせないために、この映画の中の首相は悩み迷った。
振り返って現実を見ると、実際国を守ることは自衛隊の仕事だからと、無責任に威勢よく他国との武力衝突を煽ろうとする人たちの存在も見え隠れする。
戦闘地域に赴くわけではないから戦争すら他人事になりがちな私も、この現実を作り出している一人の人として、どういう道を歩むのかいろいろ考えさせられる映画であった。
大作になれない大作
題材は時流にマッチしているというかそこかしこに国策映画だなと感じる描写、表現がありました。
原作を拝見していませんが、もっとリアルであろうこと想像できます。 どなたかも書かれていますが、一般市民の描写が意味のないコンビニのみとはいただけません。
酷過ぎる。
佐藤浩市の発言もあって実際どうなっているかなと興味本意で観に行ったが、全体的にダラダラしていて、決断できないリーダー、勝手に艦内を動き回るマスコミ、味方が戦死しているのに攻撃を反対する自衛隊幹部、本当に戦闘しているの?と思った。
特に最後の国連軍の登場には正直ドン引きしてしまった。この映画を作った人は国連が万能だと信じてるんでしょうね。。
現実は映画よりマシであることを期待したい。
ただ民主党政権だったら結構リアリティがあるかも。
自分はこの映画を人に勧めない。
予想通りの出来
物凄く長く感じた。戦闘シーンが劇的につまらないし迫力がない。登場人物が多すぎて集中できない。特別な思想を持っていないので、あまり感情が動かない。シンプルにつらなかった。
山内圭哉だけ良かったです。(ちょっとくどいけど)
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