空母いぶきのレビュー・感想・評価
全579件中、181~200件目を表示
どの船やねん
艦隊行動中、暗くてどの艦艇のカメラか全く分からない。乗組員も顔面にズームアップしてるのに暗くて見えづらい。あと映画館のような大画面では、あの撮り方を多用されるとまあまあ鬱陶しいものがある。シンゴジラのときですらそうだったというのに、人の撮り方に関する技術というのはなかなか進歩しないものだなぁ。
どうせカレドルフとか訳の分からない架空国家が出てきた時点でリアリティもへったくれもないんだ。窓のない戦闘室内なら、電器店なみに煌々と明るい設定にしたほうがよかったんじゃないか。というかあれ絶対セット代ケチるためにズームアップ多用しただろ。
護衛艦好きとしては許し難いカメラワーク
CGはPCでプロモーション映像を観たときは圧巻だと思ったが、大スクリーンで観てみると何というか・・・いぶきそのものがまあまあダサい形状していて好みではなかったのか、あまり格好良さを感じなかった。
さらには護衛艦からのミサイル発射シーンは毎回使い回し。そんなに予算がなかったのか?
2カメ、3カメバージョンでも良いから作り分けて使ってほしかった。
一番の問題はカメラワークだ。
護衛艦は艦容が美しい。是非とも全体像を観たかったが、引きでしかそれは見せてもらえなかった。
圧巻であるはずのミサイル発射シーンでも、艦橋マストの先まで見せない。ミサイルを追わない。これは不細工なカメラワークだ。なぜこんなことになったかについては、ここのレビューにすでに書いてあった。戦闘行動中は艦橋マストに旭日旗がはためいているはずだからだ。ミサイルを追うと旭日旗を描写しなければならないが、それはしたくないのだ。
なぜそう思ったか?海自職員の肩にその答えがある。宇宙飛行士じゃあるまいし、なぜ肩章が旭日旗ではなく日本国旗なのか。もはや答えは出たようなものだ。
韓国が怖いんだろう?海自の誇りである旗を奪うなんて表現、無類の海軍艦艇好きである原作者のかわぐちかいじさんもよく許したな。本当に監修したのか心配にすらなってくる。
こんな空母いぶきはイヤだ
作品未完なのと、圧倒的ボリュームなので作品を2時間ちょいに納めるのは無理だとは分かっていたけれど、これはやっちゃダメな改変だと思う。
そもそもカレドルフが総力を挙げて尖閣に押し寄せる戦略的価値がわからない。あれだけの戦力を有するなら、日本の領土以外の島嶼を相手にすれば圧勝だろうに。また、海保の巡視船を無血開城させるだけの高い練度を有する武装漁船の船団で飽和攻撃した方が空母戦かますより効果的だとも思える。
敵国の変更、味方の登場は原作ファンをさぞかしガッカリさせたことだろう。
こんな空母いぶきなら、観たくはなかった。
もう二度と観たくない
とても思想的に歪んだモノに配慮していて、日本人のために映画化したものではないと分かります。
これを観て喜ぶのは中韓でしょう。はやく海賊版にしてばらまいて下さい。
今更だけど、観てきた!
原作漫画の愛読者でした。
単行本は欠かさず買い揃えていましたし、毎月お給料日になるとビックコミックを定期購読し、真っ先に空母いぶきの最新話を読みに行くほどに、この作品が好きでした。
多くを語るのもバカらしいほどに、この映画にはそういうファンをがっかりさせる要素が満ちあふれています。
リスペクトがないとか、そんな次元の酷さではありませんでした。
ほんとうにガッカリです。作者監修と聞き、漫画は古紙回収に出すことに決めました。
なんでドラクエ?
ボイコット・ジャパンスタイル
そんなに日本が嫌いならなぜ空母いぶきを映画化したのか?監督よ、気は晴れたか?
いぶきは活躍の場を奪われ、紛争の解決に決定打すら与えられず、より情けない首相に率いられ、自衛隊旗を奪われ、関西弁に見せ場を盗られ、守ったものは居眠りキイチ・・・見ていて悲しくなる。
戦後最大級の侮日作品
これはひどい
一言レビューは恥を知るべき
とても酷い改悪だらけ
監督はお墨付きの原作破壊者。散々叩かれてたから覚悟して観に行った。
チープな戦闘シーン、無駄に豪華な俳優陣。謎の原作改変、しかも作品をつまらなくしてしまうという安定の改悪っぷり。
もはや手の施しようのない仕上がりでした。
全579件中、181~200件目を表示