「専守防衛シミュレーション映画として」空母いぶき アクアMARINEさんの映画レビュー(感想・評価)
専守防衛シミュレーション映画として
かなり面白い映画でした。
バストアップ多いけど、心情表現がストーリーの核なんだから仕方ないし、俳優の演技が最高に上手いから効果大。元が漫画のコマなんだから無理もないよ
むしろ護衛艦にも潜水艦にも乗ったことあるからいうが、セットはかなり大きく作られて十分引きの画面も撮られていたと思う。
自衛隊提供と思われる武器の発射シーンが、超感激した。
護衛艦に乗ったとき自衛隊の方にご説明いただいたフレアー弾や迎撃ミサイルが作動するシーンが見られるとは思わなかった(ここはCGじゃない
佐藤浩市は人としては嫌いになったが、役者としてはやはり上手い。
昔「宣戦布告」という同じテーマで日本がただただ北朝鮮に乗っ取られかける映画と比較すれば良い作りだし、観たあとの気持ちよさが全く違う。
さすが脚本が伊藤和典。
原作と全く違うらしいから原作も読もうと思って早速買ってきた
この映画は多くの人に観てほしい映画だ
本当に日本を愛しているなら、観た人はみんなそう思うと私は思う。
むしろこの映画を観て人に観ないことを勧める人は、日本を愛してないんじゃないかな。
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アクアMARINEさんのコメント
2019年6月9日
専守防衛シミュレーション映画なんだから矛盾は仕方ないでしょう。原作ですら矛盾はたくさんありましたよ。わざわざディスコメ書くとは日本を愛してない方なんですね。返信は要りません。あなたとは、関わりたくないので。それすら気づけないのなら仕方ないですね。