「村を焼かれた。出て行くときだ。」空母いぶき 女無汚ジサンさんの映画レビュー(感想・評価)
村を焼かれた。出て行くときだ。
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自称海自艦は旗を一切見せず、中国は援軍となる。空母艦隊だけでは離島も防衛できない。
原作ファンそっちのけで、自衛隊の防衛力をちっぽけなものにして、中韓にすごく気の利いたことをする映画でしたね。それだけで☆1だって付けたくないね。マイナス☆5評価とかできればいいのに。
ところで空母いぶきはどこに出てたんですか?あれはほんとに海自艦ですか?あんな旗も確認できないような国籍不明艦隊、ぼくしりません。
レビューサイトでは、しばしば煙たがられてますが、いわゆる原作厨です。
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ネット上で使われる表現ですが、原作をむちゃくちゃにされることを端的に表現した言葉に、「村を焼かれた」ってのがあります。ぼくたちの村は、焼かれました。
原作未読のみなさん、「えー?劇場版、とっても面白かったよー?」って感想は、ぼくたちの心に刺さります。もうほっといてください。よかったですね。きれいでした?あの焼け落ちた村。
劇場版が面白かったというのなら、ぼくはあなたたちとは分かり合いたくありません・・・!
今後こんな心無い感想に対応するのは嫌です。もう原作への愛も捨てて、離れなきゃいけない時なのかもしれませんね。原作TSUTAYAに持って行く決心がつきました。
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