「良くも悪くも“マンガ”」空母いぶき 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くも“マンガ”
20XX年12月23日。日本の離島に正体不明の武装集団が上陸して、占拠した。その事態に、出動を命じられた日本初の“空母”「いぶき」、日本政府、そして、市井の人々の姿を描く。
うーん、良くも悪くも“かわぐちかいじ”作品ですね。途中までは、まぁまぁリアルっぽくも感じるんですが、最後の最後に、終わり方がマンガ・・・。まぁ、そもそも、その通りのマンガなのですが(苦笑)
いや、悪くは無いんですよ。でも、なんか、こう、グッと来るリアルさに今一歩欠けるんですよねぇ。どこがどうとは、敢えて記しませんが・・・。
でも、こういう事態、あり得ますよね。こういう事の、シミュレーション、頭の体操は、必要なのだと思います。
ネットニュース会社のプロデューサーとして、斉藤由貴が出ているんですが、なんか意外に良いです。
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