「気持ちの悪い映画でした。高評価はサクラでは?(共感数参照)」空母いぶき ファーwwwウェイwwwさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちの悪い映画でした。高評価はサクラでは?(共感数参照)
原作の名前だけ借りて作られた別作品です。原作を知ってると終止気持ち悪い仕上がりでした。
ここまで異なった世界観(パラレルワールド)にするなら、別に「空母いぶき」である必要はありませんでした。
先の大戦の大型空母「加賀」みたいな古い空母のCGを使ったって、この映画は成立してしまいます。
音楽は躍動感がありましたが、CGは安っぽいし、原作と異なる流れに興ざめしてしまい、全く楽しめませんでした。
この映画「で」楽しめた人は、原作を読めばもっと楽しめると思います。
先に原作を読んでいたことは、この映画を楽しむ上では不幸でしかありませんでした。
気になることがあるんです。
4月から存在する、この映画を絶賛してる高い評価のレビューや、「PRO」の人が寄せた高い評価のレビューに、ほとんどだれも共感を寄せていないんですよね。
これって、いわゆる「サクラ」っていうやつなんじゃないですか?
それとは対称的に、5月から投稿された低い評価のレビューには、二桁程度のたくさんの共感が寄せられてるのですよね。
気になったら見比べてみてください。
高評価=サクラでないにしても、
原作を知らずに見たから高く評価したという人よりも、原作を愛してるからこそ評価を下げたという人の方が多いんだと思います。
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ワンコさんのコメント
2019年5月26日
当たり前のことだけど、映画未鑑賞で共感はしないよね。劇場公開は、この金曜日からでしょ。未公開時点での共感こそ、サクラじゃないのかな。その多さにあきれるばかり。