「歌を未だに聞いて泣ける。」私の人生なのに 木村れい【元れいすけ】さんの映画レビュー(感想・評価)
歌を未だに聞いて泣ける。
「わたしの人生なのに」
映画及び、主題歌も秀逸だ。
深刻な人生を左右する挫折を受け入れること。人間にそれはたやすくない。まだ主人公は若いのは救いか。自分の人生と重ね見て涙した。そして仲間や家族の温かかさ。
「悲しくてないてるんじゃないよ。嬉しくてないんているんだよ。優しさが乾いた心に沁みたから」
本当に浄化されるような涙は感涙だ。優しさに涙する映画がみたいものだ。
この、JYのフレーズは神ってる。なぜ評価がされていないんだ。謎の曲と映画である。
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