「お茶目なお爺ちゃん。」家(うち)へ帰ろう しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
お茶目なお爺ちゃん。
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老人ホームに入れられる?片方の足を切られる。子供たちに言われて決意する。70年前に助けてくれた友(幼なじみ)に会いに行く。生きているかどうかも分からないのに手紙ではなく直接会いに行く。88歳の老人には無謀に感じたがドイツ人に迫害を受けたユダヤ人として忘れようとしても忘れられない記憶。そんな時助けてくれた幼なじみの友。最期に会って自分で最後に仕立てたスーツを友に手渡す。約束を果たしたかったその思いが伝わる。
ドイツの地を踏みたくないと巌としたところは多々あったけど彼の意地があるからこそ会いに行くことが出来たのだろう。と思う
頭の隅にずーとあって……やり残したくないことの一つ。だった 会えてよかった。
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