「もうひとつのチャーチル」チャーチル ノルマンディーの決断 こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
もうひとつのチャーチル
アカデミー賞で主演男優賞とったチャーチルと勘違いして、どうもよく見ても人が違うようなきがする、と思いながら観てしまった。
ノルマンディー上陸を決断するまでの何日間か、といった作りで、やる気にあふれた老害的一面もあるのが人間くさい。
個人的にはいまのエリザベス女王の父、王との対面の場面が感慨深い。
権力がありながら何でも出来るわけではない。の一言。
年をとったら人に任せられるようになっていかないといけないんだなと。
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