雪の華のレビュー・感想・評価
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2年連続LDHの作品でイヴを過ごしました
今年は「雪の華」を見て中条あやみさんの相手役が三代目の人だと知って驚きました。
一見、怖そうで、ぶっきらぼうで、でも優しい 劇中の台詞にあった通りの男性を見事に演じていて、女の子は、みんな好きだよって共感できました。
母親に言われる台詞なのですが「小さいころから、好きなタイプだったよね」って
それだけで好きになる理由にちゃんとなってるって思いました。
最後は昔から見たがっていた「オーロラ」より、好きな人に会いたい気持ちが勝るものです。
ラストは海外でなくても、よかった気がします。あの状況で彼女の所にたどり着けた事や、渡航費用が、よくあったなとか、かえって不自然に感じました。
エンディング曲が流れる中、彼女を抱えて外に出るシーンは、とっても好きです。「私、長生きしそうな気がする」はよかったですネ。
欲を言えば、彼女を思って雪の中を走っている時、回想シーン中に「助けてって言えば誰か助けてくれるの?」ってとこをいれてほしかった。
「助けて」と叫んでもどうにもならない事ってあるよな…ってズシっときました。
フィンランド行きたい
さんざんなコメントがあるけどそんなことない。そもそも日本とフィンランドの国交記念企画なのでオーロラを見に行くのは自然です、ヘルシンキの町並みも素敵です。思わずロケ地のホテルをチェックしてしまいました、そしてなんと言っても曲が、あの雪の華ですから最高!歌は、最後に聞けのみですが、演奏は葉加瀬太郎さすがです。最後主人公が死なないのも、岡田恵和らしくていいです。
展開読めまくりの超ベタなストーリー。 王道が悪いわけではないからそ...
展開読めまくりの超ベタなストーリー。
王道が悪いわけではないからそれはいいんだけど全体的にいろいろ雑だなぁと思った。
唐突に100万円あげるとか普通に怖いし本気の恋愛に発展する流れもなんだかフワッとしてるし。
フィンランドってそんな思い付きで気軽に行ける場所じゃないでしょ…
何より絶対にダメなのが悠輔が美雪のいる所に手ぶらであんな軽装で走って向かうところね。
悠輔が死んでジ・エンドだよこれは。
走って息切らして再会したら感動するのか?
普通に安全な方法で行ったらいいじゃない。
リアリティとか多少は無くたっていいと思うけどあまりにも適当すぎるとコメディになってしまうよ…
あと「雪の華」を基にしてる割にあんまり曲のイメージと内容がリンクしなかった。
最後に流れるだけだしただの主題歌っていう感じ。
シリアスな映画ではなく、ギャグ映画ですかコレ?
映画 雪の華
たまには邦画もみようかと、つまらないとはわかっていたが一応観てみようと思ったのですが、
ひ 酷過ぎる〜 😭 いや、もちろんつまらんだろう事は初めからわかってましたが、、
冬のソナタの脚本家もま〜っ青な、予想の遥か斜め上を行く展開で、ツッコミどころ満載(むろん駄目な意味で👎🙅♂️)
脚本、ストーリー、演出、全てにおいて最悪というかめちゃくちゃです。極め付けは
中条 あやみと登坂広臣くんのヒロイン二人の
演技が下手過ぎるやろ〜〜😭
シリアスな映画ではなく、ギャグ映画ですかコレ?
物語はヒロインの中条 あやみが、いきなり余命一年と言う設定で、その宣告をされた日にひったくりにあい、助けてくれた主人公(登坂広臣くん)の店cafeに行くと何やら深刻な話をしている〜 とにかく経営厳しく100万が必要らしい。)
で、中条 あやみがいきない「100万あげます。だから、一カ月間だけ私の恋人になって下さい!!」 はぁーーーーという、はちゃめちゃな申し出をされる。登坂くん「あんた頭おかしいんじゃねぇのか!」 いや、そらそうですわなぁ〜
しかし結局、なんやかんだと受ける事になりデート、すると中条 あやみ が「ねぇ、もっと褒めて!恋人だよ」 と、完全にヤバい、、女なんですが、(彼女は余命1年と言う過酷な十字架を背負ってるわけで、本来なら観ている観衆には様々な思いを与える場面でも)
演技があまりにも下手過ぎて、、、何を演じたいのかが、さ〜っぱりわからん??
しかしデートを重ねる事に 彼(登坂広臣くん) の方がすっかりハマりだしてしまい、
契約一か月の最終に二人でフィンランド🇫🇮に旅行で最後にしようと、(いやいや、旅費一人20万、、、) で契約終了で別れます。。メデタシメデタシ👏🏽のはずが、たまたま病院でヒロイン中条 あやみを見かけ、彼女の秘密を知ってしまうのである〜 で、会いに行くと、中条 あやみは死ぬ前に最後にオーロラを観たい〜と一人フィンランド🇫🇮に再び旅立っていたのである〜
すると挙げ句の果てにはフィンランドまで🇫🇮追い掛けて行き(いや、だから旅費20万円、、、君は金に困ってたんやないんかいー!?)
しかも、その程度の服装でオーロラが出るような極寒の国に夜走ってたら凍死しますがなぁー
しかも、異国の地なのに親切なトラックの運転手がエライ遠くまで連れて行ってもらって、見事に再会! お決まりとばかりにタイミングよくオーロラが出でくるラストシーン、、、このど素人でも考えつく、演出には飽きれを通りこして、違う意味で泣けてきた、、
更に一体なんの病気だったのかは結局最後まで明かされないのだが、余命一ヶ月とは到底思えんヒロインの元気っぷり、、
一ヶ月の間にフィンランドに2回も行き来し、結局金で一ヶ月買った男とは何度もデートをし、結局全てを投げ出すぐらいにベタ惚れさせてる、、
(ただストーリーや脚本もさることながら、演技力もあまりに酷すぎる、、ので、カワイイ意外なんにも伝わってこない)
美女とイケ面を主人公にしてラブストーリーにすればなんとかなる。と言う今時のノーセンスまーっしぐらの薄っぺい展開と内容。
更に、ヒロイン二人の演技の素人さ加減に、、
世界の葉加瀬太郎のバイオリン🎻もま〜ったく響いてこない、、、
当然の如くこの映画も酷評の嵐だったようですが、それでも少数はこの映画を観て、「感動した。泣いた。こんな恋愛がしてみたい」 などと本気で思うらしく。そんな、頭の中お花畑が咲き乱れる、おとぎの国の住人の方々とは、生涯分かり合える事などないし深く関わりあう事などないのだろうが、ある意味、与えられた人生を楽しく生きていくであろうと言う事にかけては、私如きなど及びもしないほど、の強者達なのだと思われるのであった。
とある意味色々考えさせられた映画なのであった。。
まぁ、シリアスではなくギャグテイストな映画と思えばそれなりに楽しめるのかも、、
ハッピーエンドでよかったのか?
この物語の根幹は、主人公、美雪(中条あやみ)の余命があと1年しかない。ということだと思うのです。それがあるから、ほぼ面識のない男に100万円払って恋人契約するという、むちゃくちゃな設定が成立するのだと思うのですが、ラストシーンで美雪が幸せそうに、「私、長生きできそう。」とつぶやいてエンディングというのはいかがなものでしょうか。単なる、妄想女になってしまうのでは?
声よりアイデア出せよ!
余命1年を宣告された若い女性。
出会った青年との、人生最後の、一生分の恋…。
久々とも言えるド直球の超ベタベタベタ難病悲恋ストーリー。
それにしても、
聞きしに勝るトンデモありえねー設定・展開。
美しい話だろ~? ロマンチックだろ~? 泣けるだろ~?…の強要。
こういう若者向け恋愛モノは、女優目当てで一時よく見ていたが、金と時間を費やす事ナシ!…と暫く敬遠していたのだが、
何故か本作、公開前、我が地元の映画館で何を観に行ってもやたらと予告編が掛かり、それはもううんざりするほど。酷い時は、劇場予告編とレンタルの新作情報と製作提供のWOWOWの番宣で一日の内に3回も見て、いい加減げんなり…。
しかしそれがかえって、ならばどんな物か見てやろうじゃねえか!…と挑戦状のように感じ、見てみた。
…と、まあ、どーでもいい前置きが長くなってしまったが、突っ込まずにはいられない感想を。
余命宣告をされ、絶望していた美雪は追い討ちを掛けるかのようにひったくりに遭うが、悠輔に助けられ、フォーリン・ラブ。半年後、偶然彼を見掛けるのだが、この時、わざわざインテリアショップに入る必要あったのかね…?
まるでストーカーのように後を追い、彼が働くカフェへ。ちなみに悠輔は美雪の事を覚えていない。助けられた方は覚えていても助けた方は忘れてるって事はあるかもしれないが、これって余命僅かの女性と記憶障害の青年の恋物語なの…?
このカフェが気に入った美雪だが、経営難である事を知る。100万円無いと店が潰れてしまう…。
貯金で100万円持っている美雪。勇気を声に出して、気が触れた言動を。
100万円、使って下さい! 1ヶ月でいいので、私の恋人になって下さい!
ドン引きの悠輔。渋々金を受け取るが、渡された先輩も困り果て…。一応、両者の反応は正しい。
悠輔にはさらに美雪と“恋人”として付き合う事になるが…、美雪がいちいち面倒臭い。
あれやこれやと理想のシチュエーションを要求したり、デートが終わったら私の姿が見えなくなるまで笑顔で手を振っていて…などなどなど。
何だか、悠輔に同情。
にしても、美雪のキャラに全く感情移入出来ず。
幾ら以前助けられた事があるとは言え、100万使って欲しいなら悠輔の先輩に直接言って渡せばいいのに…。そうしなかったのは、恋のお相手が三代目なんちゃらのイケメンだからである。
百歩譲って、美雪が身寄りの無い孤独な女性だったら分からんでもないが、母親が居る。
家族よりイケメンとの恋を選んだのは、恋のお相手が三代目なんちゃらのイケメンだからである。
いつしかお互い、本当に惹かれ合っていく映画的恋路。
“一身上の都合”により契約の恋を一方的に終わりにする。
以前助けられた事、余命僅かである事を隠している美雪。
それも分からんではないが…、色々と自己チューワガママ。
美雪を忘れられない悠輔。ある時遂に、以前出会って助けた女性である事、余命僅かである事を知る。
美雪はそんな身体で夢の一つである赤いオーロラを見る為、単身フィンランドへ。本当に余命僅かなの…? 一人で海外行けるほどピンピンしてるやん!
悠輔も美雪を追ってフィンランドへ。見ず知らずの海外の地で、運良く首尾良く美雪の元に辿り着く。
二人は再会。そんな二人を祝うかのように、赤いオーロラが…!
少女漫画のような恋に恋する女の子の為のTHEファンタジー!
って言うか、悠輔がガラス工芸家を目指している設定もあんまり意味無いし、最後は涙涙の死別で終わるのかと思いきや、死ぬシーンはナシのラブラブで終わり、アレ、余命僅かの設定の必要性は…?
ご存知の通り本作のモチーフは、中島美嘉の同名曲。エンディングも飾り、お世辞抜きにいい曲。
…でも、この曲を聞いて、どうしてこんなままごとな恋愛ストーリーが浮かぶのだろう? 一体何処に、期間限定の恋や難病&悲恋を読み取ったのだろう?
監督は元より、脚本家の履歴を調べたら、やっぱり以前も手掛けてた、難病&悲恋を食い物にして観客の涙を搾り取った作品が。
声に出せよ!…なんて劇中で言ってるが、それよりもまず、
もっとアイデア出せよ、アイデア!
こんなんでいいの?
自己チューワガママ、私って薄幸のヒロイン!?…であっても、中条あやみは可愛い。ただそれだけ。
メガネ姿、恋にはしゃぐキュートな姿、フィンランドに行く際の「レッツゴー!」に萌えてもうた。
マーケティング能力に完敗
さまざまなヘンテコポイント満載で見た後に同席した人間と突っ込みポイントを話すことが狙いのマーケティングに完敗しました。
まずクリスマスツリーはどこにいったのか?
あれだけ説教したのに忘れているという暴挙。ちょっとした病なのではと思わすシーンである。
フランスパンをパリさながらに抱えて歩いていたが人生で同様の光景を見たことがない。しかもパンを使用したメニューはあるのか?
100万で済むほどの問題とはなにか?銀行の融資を受ければ良いのでは?
先輩の店だが店名が主人公に関係深いところが謎。共同経営者なのか。
司書でどれほどの金額を貯めていたのか?しかも、結構いい場所のいい部屋に住んでいる。過去フィンランドにも行けてる。治療費は安いのか?謎が多い。
病名が不明。CT画像の登場で脳の病気と推測されるが心臓をおさえる。薬を飲みこむ際に辛そう。謎だらけ。
フィンランドに到着時に主人公(男)はバック一つ。スーツはその中にあったのか?しわにならなかったのか?英語を話すことができないように見えたがかなりコアな場所を巡っている。ガラス工房。自力で行けるものなのか?
医者は1年と言っていたが急に短くなった。主人公(女)は1っか月と実は知っていた上で1か月の契約にしたのでは?
病院からフィンランドに向かった(空港)が、なぜ自宅からではなく病院からなのか?病院での会話は既に済ませて自宅から向かった方が楽では?
その後、主人公(男)は医者からメモをもらい追いかけたが、何故空港ではなく橋まで行って叫んだのか?行き先が分かっているのであれば空港に向かえば良いのでは?
主人公(女)がフィンランドから母親に電話をしていたが、夕方→夕方であった。時差があるのでは?
外でオーロラが出るのを待つ際の装備が埼玉の冬かと思わせるほどの軽装備。エスキモーバリの装備でないと外での活動は厳しいと思う。しかも、手袋を外している。ガラスを持っている。速攻で凍傷になるますよ。手袋をして。
主人公(男)がフィンランドに到着後に迷わずに目的地に到着できるという素晴らしい能力。しかも、こちらも軽装備。凍えると思います。
ドローンで撮影した映像の使い回しが気になる。
オーロラを見ながらの最後でエンドロール。思わずそこそこ大きい声で「えっ」と言ってしまいました。他の鑑賞客のみなさんごめんなさい。あまりのサプライズに声が出てしまいました。3年後…亡くなってみたいなことを想像していたのですが、大きく裏切られました。まさにニュータイプ。
これほどの変な点を盛り込みFワードを連発させ、変な点で話を盛り上げられる映画。まさにマーケティング能力に完敗です。不覚にももう一度見て深堀したいと思ってしまいました。
この映画が興行収入10億円を超えたとはすばらしいマーケティング能力だと思います。これほどの数のヘンテコポイントを盛り込み鑑賞者をイラつかせ、深堀意欲を掻き立てるところにあっぱれです。
オンラインでもう一度見てさらにムカつきたいと思っています。ありがとうございました。
これこそが純愛
レビューが低かったので
全く期待しないで映画館へ行きました。
中条さんは『セトウツミ』しか知らないし
登坂さんに至っては、その存在すら知りませんでした。
登場人物も絞って
余計な部分が削げ落としてあって
二人の物語に
グイグイ引き込まれました。
そしてラストシーン…
胸がキューンと熱くなり
彼女を亡くした後の
彼の人生を想像したりしました。
余命モノではありますが
彼女は自分の美学を
実現させて
幸せだったと思います。
フィンランド
おしゃれなカフェ
すべてが自分にとって
最高のシチュエーションでした。
評価はいろいろとあっていいと思いますが
私にとっては
最高の映画です。
初めて知った登坂さんの
過去の作品を観て
(ホットロード)
歌い手としてより役者さんとして
ファンになりました。
お二人が出演してくださったおかげで
この作品が
最高に輝いたと思います。
生も日常、死も日常。悲しみの先に残るものがある。そうだフィンランドに行こう
実話じゃないけど、実話風味の作品に仕上がっている。幼い頃から健康では無かったボッチヒロインにとって、死は身近で、ぼんやりとながら自分が人並みに長生き出来ない事がわかっていた。
だから色々諦めていた。ひったくり犯から荷物を取り返してくれた口の悪い男性に怒られる迄は。付き合うきっかけのオーナーの借金額のくだりは、文句なく脚本ミス。払えなきゃ店取られるなら、最低500か、「今日中に100万ないと」位はしておかないと。危うく「はあぁぁ?!」
と声が出そうになった。余命物の定番で、ヒロインが彼としたい事をリストアップしているのがなんとも切なかった。余命を知っているのが、主治医・ヒロイン・観客な為、坦々と進む物語にイラついたレビュアーが多いが、健康な人の突発的な病気なら、何とか出来ないかと主要人物全員があがき泣きわめきもしようが、ヒロインと母親は、そんな時期はとっくに過ぎているし、事情を知らなかった偽彼がそうなる筋書はありえない。ラストに帰国後数ヵ月で車イス、歩行不能になったシーンが盛り込まれており、もう長くない事を匂わせているが、他の人が述べている通り超中途半端。赤いオーロラの幸運をヒロインに語らせながら、そのご利益があったかどうかも不明。フィクションなんだからご利益はあなたと居られる事、位は欲しかった。自分がエンディングラストを創るなら、棺のヒロインにウエディングドレスを着せて胸のあたりに新婦欄が空欄の婚姻届、そして喪服の彼がキス(一筋の涙付)←ネットにあった実話のシュチュ
登坂さんはかっこよかった。
登坂ファンじゃないけど登坂さんはカッコ良かったです。中条あやみちゃんも可愛かったけど、かなりいっちゃってます。でもみんなのレビューを見て期待していなかったので普通に映画観てたら最後の最後……うっそ〜!!泣きに来たのに!!という展開でした。他にもツッコミどころ満載。登坂さんの妹さんしっかりしていて美雪に拒否反応示していたのに美雪のある一言で打ち解けるんでした「この反応を見たら、私なら引く」って感じの美雪のテンション。後、お金のことはテーマにつながってくるくらい重要なことなのに割とアバウト。美雪を追いかけてフィンランドに行く雄輔。お金困ってるはずなのに飛行機代どこから出たんでしょうか??あとオーロラをCGにするんだったらもうちょっとお金かけてください。少女漫画が好きな人にはおすすめかも。
後半より前半の内容が好き、でした。
ユウスケがどんどん惹かれていく過程がキュンキュンして良かった。
フィンランドに追っかけて行く辺りから、なんか、気持ちが盛り上がらず、、雪の華流れて、私、長生きしちゃいそう、の後、まだ続きがあるのかと思ってたので、終わってしまい、え、、、て感じでみんな席を立ってた感じでした。
でも帰り道に、フィンランド旅行に行って来たかのような暖かい気持ちになってた自分がいました^_^
私の中では、雰囲気が好きな映画、になりました^_^
まあまあ・・・かな。でもおかしな展開が4つ。
始まってからすぐ、ベタベタの恋愛ストーリーに「来るんじゃなかった。」と思いました。
でも、観続けていると「まあまあつまらなくはなかったです。
中条さんは正面からのDOアップは「ん?」と思ったけど、やっぱり美人だし、小顔だしスタイルいいし。
ま、「中条あやみ」を観ただけでもよかったかなあと、思います。
でも、他の人も書いてるけど、
・病気がなんなのか全然分からない。そんな子が一人暮らし?
・お父さんがいつの間にか消えて、その訳も分からない。
・本当に、フィンランドが近所みたいにすぐに行ってる。
個人的には、「喫茶店がうまくいかなかった理由が100万円」とはびっくりするほど安いと思う。
俺はあんまり、突っ込むのは好きじゃないけど
この4つはすごいなと思いました。
ハーゲンダッツは冷たそう
予告からしてベタなお話だと思っていた。そうなると、ストーリーより役者がどう演じるかに映画の成否がかかってくる。
テレビで中条あやみはモデルのわりには「男勝り」なイメージで映っていたので、病気の役ができるか心配だったが意外とよかった。小児期から入院生活が長く、病院慣れしているが、ほかの経験が年齢の割に不足している人物像を、うまく演じていたと思う。脚本の設定がよかったのかも。
ただ、思ったほど可愛く映っていなかった。スタイルは抜群、といってもモデル体型なのでやせっぽちだし、中条あやみより服のほうが目立ってしまっていた。
いろいろな表情をみていたら、なんだか阿川佐和子に似ているな、と思った。ふるさと納税のCMで見たあの爆発的なかわいらしさを越えた映像はなかった。
その点、登坂広臣をはじめて見たが、美しかった。走っている姿、速そうだったし。中条あやみと身長があまりかわっていなかったけど。
妹、かわいい。
眼鏡が素通しと思いきや遠視レンズ。どうせやるならもっと度数いれればいいのに。
「俺、ホストじゃねぇし…」
ホストに見えます。スーツ姿はそのものでした。
フィンランドはドアが外開きだったのが発見。
医師の守秘義務とは?
フィンランドへの追いかけ費用は先生が貸してくれたのかな〜。
お薬はたくさんのお水で飲みましょう。
BGMの出だしがマーラーの5番に似ていて、違ってました。
「雪の華」関係あるのかな〜。どっちかというと「フィンランドのオーロラ」がキーのようだけれど。タイトルにはできないですけど。
など、いろいろ楽しめました。
かっこよかったし綺麗な映画でした♪
臣くんかっこよかったです!!
人それぞれ好みがあるからなんとも言えんけど私はドスートレートでした♡
映画の中でバイオリンの雪の華入れてきたのはずるい
映画の雰囲気と合ってて良かったです
残念なのがみゆきさんの病気がバレるシーンにリアリティーが足りんかったかなって感じです
でもあとは良かったです
びっくりした!
びっくりするくらいつまらなかったです。
元々、出演者的に観るつもりはなかったのですが、予告観てたら、フィンランドと東京が舞台!
みたいな感じだったので、フィンランド好きとしては観なくては!!
ということで映画館へ。
せっかく、舞台をフィンランド!!
にするならもっとちゃんとフィンランドを満喫させて欲しかったなー。
そこも不満。
有名所ちらっと映して終わりとか、つまらん。
そして、映画の内容。
病気のこととか、あえて病気を理由にする必要はなんだろうというくらい描写がうすい。
だったら、なにもかもうまく行かなくて、自殺する前にパーっと使ってやるぜみたいな設定の方が良かったのでは?くらい思ってしまう内容の薄さ。
お客さんがいる所で金の話するとか、もそもそも意味わからないし、臣くんも金もらってるならちゃんとその分奉仕しなよ。と思うし。
兎にも角にもつまらなすぎて全く感情移入できず。。
唯一良かったのは、中条あやみちゃんかっわいー!!!
可愛いって、本当に正義!!
心温まるラブストーリー
主題歌に魅せられ べタなラブストーリーとわかっていながら
私はこのようなべタなラブストーリーは大好きです!!
余命1年の美雪がひったくりあった時に助けてくれた悠輔に
「100万円あげるから恋人になって!」と頼む
最初は彼女の要求にとまどう悠輔だが次第に美雪に惹かれていき
とまあ恋愛映画あるあるですが・・・
でもそれがいいんです
彼は今やときめく登坂広臣
彼女はcmや映画に引っ張りだこの中条あやみ
この2人が出ているだけで スクリーンの中はときめきだらけ
心の栄養 眼の保養♪
恋する乙女は必見ですぞ
悠輔が映画の中で
「声を出せ!声を出さないと伝わらないぜ」と言うシーンが
あります
これにはぐっと来ました
やはり 主題歌がいいですね
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