雪の華のレビュー・感想・評価
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中条あやみさんが、いい味出してます。
3D彼女、ニセコイ、雪の華と3本とも観まし
たが、雪の華は中条あやみさんの女優としてのスキルアップを感じずにはいられない作品でした。
前2作品を観た段階では、自分の中で、中条あやみさんをさほど大きく評価していたわけではありませんでした。しかし、雪の華を見終わって、中条あやみさんの女優としての可能性に大きな期待を持ちました。
もっとストレートに言えば、気が付いたときには、中条あやみさんのファンになってしまってました。
次作を心待ちにしています。
がんばって下さい。
あんまりです。。。
稀に見る駄作だと感じてしまいました。最初の出会いからエンディングまで不自然で非現実的です。ロケーションも大げさで、雪の華というタイトルや歌にそぐわないです。とても感情移入できるものではなく、一緒に観に行った彼女と失笑する場面ばかりでした。
場面と場面のつながりも全然なく、あの人があそこで出てきた場面の意味は何だったのだろうと疑問に思うところが多くありました。あまりに断片的、いい加減すぎに感じましたね。
エンディングに入ったところで思わず、マジか・・・とつぶやいてしまいました。
歌「雪の華」を愛する方は、特に落胆すると思います。もしかしたら、私が大人になり私の心が荒んでしまったのかもしれませんが。。。
面白かったです
他のレビュー
感動しました
☆☆☆★★★ 「自信が確信に変わりました」 by 松坂大輔 ノベラ...
☆☆☆★★★
「自信が確信に変わりました」 by 松坂大輔
ノベライズ版読了済み。
どうやら、世評の評価は酷評が溢れている様だ!
だからこそ、たった1人でも世間に向けて。松坂大輔の様に宣言します。
《今こそ才能のある監督が潰されない様に、目一杯擁護したい!》
「この監督にはまだまだこの先の活躍に期待をしたいからだ!」
ノベライズ版の読了後は、内容自体どうこう言うレベルの話ではなさそう…と言った感想でした。
それでも、名作ならぬ迷作『世界から猫が消えたなら』や、意外にも良作と言えた『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の岡田恵和脚本だけあり。「それ程悪い作品にはならないだろう!」…との思いでした。
監督が、『orange』には全く関心しなかったのですが、『羊と鋼の森』は2018年を代表する秀作だった…と思っている橋本光二郎だけに。少しだけ期待を持っての鑑賞でした。
…と、言うのはあくまでも表向きで。当初、こちらが兎にも角にも観たかったのは。何と言っても《今が旬で抜群に可愛い中条あやみ嬢》に他ならないのは真理。
「あやみ嬢の為なら、おじさん何とかして100万円都合しちゃうんだも〜ん!」(//∇//)
…と言った、よこしまな考えを持っての鑑賞を決め込む。彼女が可愛く映っているなら、それだけで満足だ〜!
そんな思いでした始まって暫くの間は。しかし、その内に…。
画面上には最高にキラキラ輝いている可愛いあやみ嬢が映っている。映画の始めの内は地味な眼鏡に服装だが。【恋に恋する乙女】に成るに連れ、徐々に明るい服装に変わり、最高の笑顔も溢れて来る。
確かに内容は薄い。ノベライズ版だと日々衰弱して行く姿が、しっかりと描かれていたのに。映像化では全くそんな様子には見えないところが有って、「何だかなあ〜!」とは感じる部分は有るのだが。兎に角、その与えられた素材から。彼女の最高の表情で有ったり、彼女のこれから訪れるだろう未来を引き出そう…と、最大限の努力を惜しまずの仕事振りを実感したのだ!
何よりも、主演の2人が画面上で映る立ち位置で有ったり。画面構成・次第に本物の恋に発展して行く心理描写等…。
今後、橋本監督が。その才能をどの位の期間に渡って発揮して行くのか…は、まだまだこの先観続ける必要は有るものの。今や、青春・アイドル映画の…と言えば、真っ先に名前が思い浮かぶ《あの》三木孝浩監督の域に、確実に近づいているのだけは、松坂大輔の如く確信したのだった。
基本的に野郎には興味が無いので、スルーしても良いところなのですが。EXILEの彼も好演でとても良かった。完璧なるイケメンとも言えない辺りも好感が持てる部分。
是非もう一度このコンビでの、違った恋愛ドラマも観てみたいと思わせてくれた。
葉加瀬太郎の旋律も効果的で、音楽的にも満足度良でした。
さあ〜!声出して行こう〜!
「バッチ来い!バッチ来い!」
「バッタービビってる〜!」
…って、それは違うか(¬_¬)
2019年2月3日 イオンシネマ市川妙典/スクリーン4
うーん
王道で文句なし!
フィンランドの雪景色が美しい
昨年末公開の『ニセコイ』では、女子高生役に違和感しか感じなかった中条あやみも、本作の乙女チックなヒロイン役はよく似合っている。
登坂広臣の演技も悪くない。
ひょんなことから突然始まった恋人ごっこに、最初は戸惑いを隠せない悠輔だったが、徐々に変わっていく深雪(中条)への気持ちを、少ない台詞で上手いこと演じていた。
ストーリーはまさに少女漫画の世界そのもの
で、お約束の展開に予定通りの結末なのだが、最後は全力で泣かせにかかるぞーっと思いきや、拍子抜けするほどあっさり終了。
左隣のお姉さんは、何度も涙を拭っていたが、『君の膵臓をたべたい』や、先月公開された『愛唄 約束のナクヒト』などの余命宣告物で、徳光さん、羽鳥さん並みにボロボロ泣いたおっさんには物足りなかった。
本物かCGかわからないが、オーロラやフィンランドの雪景色が美しかったのと、その映像美にマッチした上質な音楽が心地いい。
ストーリーはベタだが、主演の登坂広臣、中条あやみファンなら、あまり期待しなければ楽しめるかな。
上映が終了して出口に向かって歩いていると、
『可愛いかったし、カッコよかったねぇ』
と、好意的な声と
『中味ぜんぜん無いしぃ、これで泣ける人とかあり得なーい』
と、デカイ声での全否定が聞こえてきた。
悲恋映画で吹く(笑)
期待どうり
色々と酷すぎる
まず演技に関して、
中条あゆみさんは素晴らしかったです。
安心して観ていられました。
中条さんの演技が良いだけに登坂さんの下手クソな演技が余計に際立っていました。
なんで棒ばかりのEXILEを役者として起用するかな。。。
少なくとも制作側に良い映画を作る気があるならこんな人は使わないね。
続いて内容に関して、
色々とツッコミどころが満載です。
100万円で擬似恋愛を申し込むくだりから病気を知るくだり、フィンランドに行くくだり、、、なんかもう描写やストーリーが稚拙だし雑だしでガッカリが多すぎる。
予告だけなら面白そうだし良作を期待するのになぁ。
予告だけ見てあとは自分で想像だけしといた方が満足できると思いますw
余命宣告された子がお金払って恋を擬似経験するという大まかな設定は良いのに脚本家?演出家?監督?と登坂が台無しにしてるなというのが率直な感想です。
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