「リアルな緊迫感!」ウトヤ島、7月22日 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
リアルな緊迫感!
「1917」の影響で、ワンカットというワードが気になってwowowにて鑑賞。
2011年ノルウェーの連続テロ事件、ウトヤ島での事件発生から終息までの72分間がワンカット。凄いリアル感。実際にその場にいるような緊張感。これは本当に恐ろしい。
大勢の学生が逃げ惑い、銃声が響き、どれだけ細かい綿密な計算のもと撮影されたのか、それにも驚く。
観ていて、そういえばこんな事件あった、と思い出した。政府の移民政策に反発する単独犯らしいが70人近く亡くなっているのに禁固20年って、、、酷い。
コメントする
Bacchusさんのコメント
2020年2月27日
そうですね。
好みの問題かも知れませんが、ドキュメンタリーではないし、ワンカット撮影に拘る理由が判りません。
1917のワンカット編集は、臨場感もあるしテンポも良くて素晴らしかったです。