「アル中の話だった」ドント・ウォーリー せつこんさんの映画レビュー(感想・評価)
アル中の話だった
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車椅子風刺漫画家として成功するまでアル中だったキャラハンがどうそれを乗り越えて、自分の過去とケリをつけるかって話。
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そもそも、体が麻痺した理由が泥酔状態の友達が運転する車に乗ってたら(キャラハンも泥酔状態)電柱に激突したから。自業自得っちゃあ自業自得。
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だからって車椅子になった後も酒を飲み続ける。まぁこんな状態になって飲まなきゃやってられん気持ちはわかるけど。ワインのボトルすら1人で開けられないのはイライラするよね。
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自分もあの事故の時に酔っ払ってたことが悪いと認められないキャラハン。最後自分の罪と向き合ってく所は良かった。
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酒の飲みすぎには気をつけような。
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個人的には、キャラハンの彼女になる女の人がほんとにローズマリーの赤ちゃんの主人公にそっくりでそれに感動した!.
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