劇場版 ひらがな男子 序のレビュー・感想・評価
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脚本家 バカリズム
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ストーリーが文字を集めるひらがな達といういかにもバカリズムっぽい作品だが、『バカリズムライブ「ぎ」』のプロローグのオール擬人化コントの59分を期待するのと、脚本家バカリズムの発想とひらがなドラマを楽しむのとでは大いに違う。
この映画は確実に後者である。しかし、ラストの衝撃には笑いを堪えるのは難しい!!!「ひらがな」などの「文字」いじりのバカリズム以上のいつものバカリズムがジワジワと滲み出てきて、不思議にも納得してしまう最後でした笑笑
途中の歌もMAN WITH A MISSIONの楽曲があったり、最後は...最後はご自分の目でお確かめください笑
参加型の新感覚ひらがなエンターテイメント!!!
最初は戸惑い、恥ずかしさもあるが、これが観客に問われる作品への期待と愛の大きさなのでしょう!!!
続編があるのならば是非観たい!!!!!!
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