「気不味い」イングリッド ネットストーカーの女 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
気不味い
イングリッドの人間関係は終始、気不味い雰囲気が漂いSNSがあれど関係無く、学校生活でも職場でも依存する他人に目星を付け自分を偽り、最後には嫉妬心をメラメラと限りない行動力。
被害者ヅラしたあいつらも悪いんだよ、正しい側の人間では無いし、常軌を逸した異常な行動をしたら全てに負けてしまう不条理がありつつ、犯罪行為。
シュマッカー版の"バットマン"がお気に入りの彼が良い奴過ぎて、イングリッドが幸せになりますように。
オーブリー・プラザが主演で、そんな彼女を堪能出来るが、演じる彼女の気不味さに観ていて恥ずかしくなる。
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