「退屈な映画」ここは退屈迎えに来て しんちゃんねるさんの映画レビュー(感想・評価)
退屈な映画
成田凌、橋本愛、門脇麦、村上淳、マキタスポーツさん等豪華キャストの廣木監督作品でしたが、全く感情移入できず大変退屈な映画でした。
主な理由は、
1.時間軸や登場人物があっちにいったりこっちにいったりとかなり支離滅裂でついていけなかったこと。
2.何もない山の中とかならともかく、富山のそれなりの都会に住む人が東京に大変強い憧れを抱いていることが5年前の設定とはいえ、ネット社会の中でかなり違和感があったこと。
3.キャストの歌う尺が必要以上に長かったこと。
4.そもそも、青春時代の憧れは幻想というストリーに個人的に全くインパクトを感じなかったこと。
良かったのは、フジファブリックの主題歌と舞台挨拶で観た原作者の山内マリコさんが大変美人だったことですね。それ以外は正直何も残らず、残念ながら時間の無駄でした。
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