劇場公開日 2018年10月19日

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「砺波の」ここは退屈迎えに来て サラダさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0砺波の

2018年10月20日
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悲しい

昔砺波の子と付き合っててそれだけでなんか気になって見た。
あと、滝内さん目当てだったけどあの女教師がそうだったんだね。言われなかったらまったく気づかなかった。

よくわからんかったけど、、、それぞれの登場人物にとっての「椎名君」は青春と言う名の共同幻想でしたってことなのかな?

なんか、めちゃイヤーな気持ちになるね。すごく閉塞的な気持ちになる。

登場人物たちがひつこいくらいに熱唱してた歌はフジファブリックの歌かい?
エンディングがそうだから多分そうだよね。違うのかな?知らないからさ。
意味がわからなかったな、、、、
ただただ不快だった。

3つの年を行ったり来たりでようわからん。

何が言いたいの?

迎えにきてって、どこからどこへ言ってる言葉なの?

今時、あんなに東京に憧れる若者おる?
花の都大東京でもないだろ。

地方都市と田舎と僻地は全然別物だよ。

確かに富山は持ち家率全国一位の土地柄だから「ぶらぶら」するのには針のむしろ的な土地だよね。

椎名のゲーセンの店長と教習所の教官と「クサリ」具合にそんなに大差がないように感じてしまったんだけど結婚できてるくらいだから違うのかな。

観てる人は薄々感じていると思うけどシンポ君はたまたま帰省していてゲーセンにいたと言っていたが多分そうじゃないんだろうな。大学卒業後からずっとあの街にいてあのゲーセンに一人通い続けてるんじゃないかな。下手したら大学進学に失敗して高校卒業後からかもしれない。ゾッとするけど大丈夫、まだギリギリ20代だから。全然大丈夫、40代で妻子もいて高円寺に未練を残しつつもちゃんと働いてるから。
もっと「退屈」な人はいくらでもいるから。

まぁ、地方に住むにしても東京に住むにしても銭と仕事が充実してなきゃどこにいても同じさ。

あと登場人物が揃いも揃ってやたらとタバコ吸うな。吹かしてるだけだから普段吸ってないのバレバレでぎこちないけど。あれは何?田舎と関係あるの?

片山友希の身体がエロかった。
それ以外に何も収穫なしの映画でした。

それにしても児童買春て変な法律だよね。金渡したら(同意があったら)罪が重くなって、金渡さない関係なら最悪 条例違反で済むんだから。

サラダ