劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢のレビュー・感想・評価
全28件中、1~20件目を表示
予想をいい意味で裏切られました
ずっと存在は知っていたが、なかなかみることが叶わなかった作品。この度、ABEMAさんでシーズン4放送に合わせて一挙放送をしてもらったおかげで、シリーズ全体的にまた見返す機会ができました。
基本的にこのようなTVアニメの延長線のような劇場版作品はそこまで期待していないのですが、今回は予想をいい意味で裏切られました。とても見応えのある作品です。最後の最後まで結末は分からず、面白かったです。
『ダンまち』ではない!
意外と楽しかったけどな
ダンまちはTVしか見ておりませんで、小説などからの情報は全く持ち合わせていません。シネコンのポイントが貯まっていたので「あ、これ前にTVでやってたやつだ。わりと好きな作品だったから時間空いたから見に行ってみるかな」的なライトな立場での感想です。
おそらく原作を読んでいる方々からすれば色々物足りないのでしょうけど、全体的にアニメの映画って尺を考えたら表現しきれなくて、こんな程度にこじんまりとする物でしょう。私はTV版しか予備知識がないのでやや駆け足だけどコンパクトに上手にまとめられていたと思いましたよ。一通りティーン層が好きそうな「日常、恋愛、バトル、お色気」もTVシリーズを見ている前提ですが、お約束として配分されていたと思います。
映画って大体2時間くらいでやらないとならなくて、そうするとラノベだけでなく漫画や小説の原作付きは尺という制約がかかります。アニメじゃない実写映画「七つの会議」だって「散り椿」だって「空飛ぶタイヤ」だって、みんな原作と違う!ってレビューに描かれています。
尺が決っている以上映画用に物語を構築するのは仕方のない事。そこはもう割り切って乗っかって楽しむのが吉ではないでしょうか。
そこに物足りないと不満を語っている方々を散見しますが、それだけ原作作品を愛していらっしゃるのでしょうね。あ、別に嫌味は含んでませんよw
テレビで見ていたキャラクター、半分くらい忘れていました(笑)。モブのような扱いでチョロチョロって顔出ししていて「あ、そう言えばいたいた」って思い出しました。ヘスティア組とその他仲間で物語を進めて行くのは少し懐かしく楽しかったです。
最後アルテミスがああなってしまう結末だったのは意外でした。確かTVのラストではベルくんがその素性からチートな能力を持っていて結局「最初は貧弱だけど、最後に実は俺TUEEEE系アニメ」という事だったので、その能力とオリオンの矢の複合パワーで救出してくれても良かったのではないかと思いました。「ベル君、君は神々(私達)の予測を超えた存在だ~!」位にご都合主義でも、この作品なら許せる優しさがあるように思います。
外伝ですが二期も決定したようなので楽しみにしたいと思います。
ヒロインはアルテミスさん
絵が綺麗だった。
面白かったよ
ヘスティアが可愛い(^o^)o
公開翌日に錦糸町にて。夕方で8割位は埋まっていました。作品的に時間が短いのでどうかな?って思いましたが…前半は久々のヘスティアに癒されて、後半は泣きました(。•́ωก̀。)
ダンまちファンなら観て間違いありませんね。2期が待ち遠しい、
「松岡禎丞いい」
原作者脚本?
(・´ω`・)USO800過ぎる
そうなんだとしても。
コレたぶん、とんでもねえ条件つけただろ?
使えるのを、本編映像化済み部分までの設定で縛って
テレビ版ですら、本一冊ぶん詰め込めりゃあ御の字の尺で
その他にも、どんなトコまで縛ったんだかわかりやしねえ。
どんなトコを、叩き台の脚本から削ったかもわかりやしねえ。
でも、オマケについた小説はいつものカンジだった。
ゲスト女神が楽しんでる描写がありつつ、ドタバタしながら、大昔のドロップアイテムのくだり。
原作から知ってるヒトにとっても、ちゃんと ダンまち だった。
1000万部を越えてる原作者なんだぞー?
本を読む、ライトノベルを読む人間からしたら、英雄の一人なんだぞー?
こんなくだらねえ使い潰し方をして、いいヤツじゃねえんだ。
こんな事で名前に傷をつけていい相手じゃねえんだ。
この企画をまとめたヤツが誰なのか?とか、わかんねーけどよ。
あ ほ か ?
泣いてる誰かを助ける話なら、本編七巻でも劇場版にした方が、気がきいてたな。
上品ぶった大人からしたら、コドモタチには映像化して見せたくねー内容かもしれねーがよ。
ローティーンズ向け
ダンまち1期を完視聴したものの、外伝(ソード・オラトリア)は途中棄権した自分が言うのも難ですが、このファンタジー作品は特別目新しい部分はないのに比較的人気を博したのには、キャラの魅力にあったのだと思っています。ヘスティアの『例の紐』に代表される軽微なエッチぃ要素や作中のギャグ回しに加え、かの作品とは違い最強の主人公ではない努力型のベル君や、癖のある取り巻く人々にも何となく親近感が湧きます。
でもこの辺りの設定やストーリーの構築など鑑みると、対象年齢が若干低めに設定されている意図が伺えます。ところが実は二次元オタク各位のその辺の感覚は比較的肥えていて、鑑賞客は面白く感じる一方でイササカ幼い印象を受けた可能性があります。
正直、異世界ファンタジーのジャンルではこれ以上の何かを期待するのが厳しいのかも知れません。大枠はモンスターを成敗する大筋から出ず、見どころとしてその主幹から伸びる枝葉に注目する訳ですが、今作はその辺もあまり変哲がなくて平凡でした。捻りもオプションも魅力には欠ける印象で、原作のアイデアと工夫が今一歩な感じでした。
異世界に現世の『日本のお祭りのソレ』が出現する事自体どうかと思うし、悲しく虚しい展開を盛り上げるのに、敵キャラがこれまた現世に存在する『既存生物のソレまんま』のスタイルで、CGがネウロイ風味なのは、劇場版として壮大に見せる上で感情の盛り上がりを制限して(我に返ってしまう)しまうのではないかと思います。
実際はこの辺は冒頭の対象年齢の意図があって、解りやすさ重視で盛り付けを手加減したのかも知れません。ですがもしそうであれば、その副作用で展開が強引になり、そして仕上がりが薄味になってしまいました。
ファンムービーとしての出来は問題ないかと思いますが、どうにもオマケ感から抜け出る程の印象がないのが残念です。先に上映された『Re:ゼロ』劇場版とは異なる原因で物足りなさを感じてしまいました。
作品ファン贔屓目で星5※完全自己満レビューです
初見の人は楽しめない、と言う意見もありますがファンに向けて作られた作品なのでそれはそうでしょうって感じですね。
もちろん初見の人に興味を持ってもらえるのはファンとして嬉しいですが、基本的に「劇場版」とつくものは初見は楽しめないのではないでしょうか。
感想ですが、5000文字には収まりませんね。
アルテミス様の素晴らしさだけで埋めましょうか…??
いやさすがにそれはキモいかな…
なので好きな台詞トップ3を!!
第3位!!
ヘルメス様
「これはそんなお話じゃないんだ」
ベル君に大きな使命を押し付けるのかとアスフィに詰め寄られた際、
冷たく突き放すヘルメス様!!
かと思いきや台詞にはまさかの続きが!
やっぱりヘルメス様好きだァァアアアアア
第2位!!!
ヘスティア様
「あの子は今も泣いているんだ」
僕も泣いてます!台詞を聞くたびに泣いてます!!!
予告映像のこの台詞だけでもちょっとグッときてたけどこの台詞はほんまヘスティア様の優しさが滲み出ていていろんな葛藤の末に絞り出した言葉が私の心にダイレクトアタックでライフポイントはもうゼロよ!!
「あの子は笑ってたろ?」みたいな台詞があって神友のことお見通しでベル君の心の負担を軽くするヘスティア様の優しさすごい良くてどっちをランクインさせるか迷ったけどこっちはうろ覚えやったんで外しました!
次見にいった時確実に覚えます!!!
第1位!!!!
ベル君
「う゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
自分
「う゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛そうだよねベル君そうだよねう゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
劇場で当惑さえ感じた
淡々と
完成度高かったなぁ。
全28件中、1~20件目を表示