劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢のレビュー・感想・評価
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マニア向けには物足りないらしいが十分な内容
はじめに。自分はダンまちのライトな読者です。
小説は読まずに、1期のアニメでベルクラネルがミノタウロスを倒す姿が好きでハマり、そこから漫画は一応全部買ってますが小説は読んでないです。そして最近のアニメ事情はよく知りません。その程度のライトな読者です。
それを踏まえて。
他のレビュワーの酷評具合が楽しいですね。皆さまそんなに文句ばかりですか、この映画。というわけでライトな読者向けの内容です。
しかしながら、内容はそれなりに密度ある映画です。大抵のアニメの映画化一発目って、ネタを広げすぎて浅く広く密度の薄い印象だけども。"ダンまち"を知らない人には舞台設定も、登場人物の人となりもわからない不親切な映画でもあり、ある意味自分くらいの原作理解度がちょうど良いのかも。
内容としてはベルが主人公らしく"槍に選ばれしもの"になり、外伝らしくオラリオを離れてこの映画のヒロインとなるアルテミスのために頑張る感じ。それなりにじんと来ます。
アルテミスにアンタレス、そしてオリオン。アンタレスはやはりサソリですね。矢を探していた弓の神アルテミスはオリオンを見つける。でも神話とは真逆でアンタレスが討たれる。そこはある意味面白いですね。
アニメとしてのクォリティは十分、映画レベル。作画は綺麗だしアルテミスは原作アニメにはいないタイプ。アルテミスは真綾さんといのは個人的にポイント高かった!
the garden of everythingを映画後にきくと映画も相まってなんだかせつないです。"いつか空は ひとつにつながり 渡ってゆける あなたのもとへ"
それなりに楽しめた、ダンまちファンとしては満足な映画でした。
「松岡禎丞いい」
今年17本目。 2016年12月に幕張メッセのアニメJAMに参加して、 そこでの松岡禎丞さんの朗読が、神がかっていたので、 一番好きな声優になりました。 彼が出ると言う事で、見に行きました。 基本、松岡禎丞、神谷浩史、梶裕貴が出る作品は全部行きたいです。 作品はと言うと、初見何ですが、水瀬いのり、坂本真綾、内田真礼と好きな声優さんばっかりなので、ストーリー的には何とか楽しめました。 最後良かったです。 初見でガンガン、アニメ映画行くんですけど、世界が広がるので、ストーリーと声優さんを押さえておくと、楽しめると思います。
『ダンまち』好きだから2.5
劇場版『ダンまち』観てきた
アニメだけで、原作は触れてません。
アニメ『ダンまち』が好きだったので観に行きました。
イマイチ、でした。
真綾さんのアルテミスも可愛かったし、ベル君を中心としたワチャワチャも「『ダンまち』らしい! 」と思えてとても楽しかったです。
楽しかったけど……
『ソード・オラトリア』もやってるんだから、オールスターで大共闘の大決戦でみんな助ける、世界を救うッ‼︎ とか、
神さま達がみんな諦めていても、希望を捨てず最後まで粘るベル君が、英雄の物語が観たかったです。
他のアニメなら仕方ないけど、そこをなんとかしてくれるのがベル君だと思ってます。
せめて『ダンまち』くらいは丸々うまくいく話になっても良いんじゃないかと思いました。
期待してた分、少し残念です。
ダンまち初見の感想です
原作アニメ共に未鑑賞ですが宣伝動画を見て面白そうだと思い映画を観ました
内容はあまり納得がいかなかったです
ベルくんがなぜオリオンの矢に選ばれたのか、アルテミスはなぜアンタレスに食われたのか がよくわからなかったので(劇中で説明なかったですよね…?)、ベルくんがアルテミスをアンタレス諸共殺すシーンを描く為にシナリオ作ったように感じられました
ベルくんが「女の子は守るもの」と教えられてきたこともあり、人情家なんだろうなあとは思うんですが、会って間もない人に対してあそこまで感情揺さぶられるのか…?っていうのも若干疑問でした まあ普通に考えて知り合いだろうがなんだろうが人殺し(アルテミスは神ですが)なんてしたくないし、それに関して戸惑うというか拒否反応が出るのはわかるんですけど、そもそもアルテミスと親交の深かったヘスティアの方がよっぽど辛かったのでは…
あと何故アルテミスはベルくんに恋に落ちた感じの展開になったんですかね 自分を怪物に取り込まれた呪縛から解放してくれる運命の人だから…?
映像に関しての話に移ります
初めてダンまちのアニメ映像をしっかり見ましたが、動きも絵も綺麗で見応えがありました
ヘスティアのキャラクターデザインをふんだんに活かすような動きが随所に盛り込まれていて見ていて楽しかったです。胸がめちゃめちゃ揺れてましたね。
コメディパートは楽しく観れたので、後半のストーリーの筋がもうちょっと違ったら自分の好みだったかなあと思いました。
あとは自分が原作やアニメを観てなくてキャラクターをよくわかってないから満足感が足りなかったのかな?とも思うので、アニメか原作で一通りお話を知ってから観たらまた違うのかなあと思いました。 とりあえず初見の感想としては絵が綺麗で声優さんの演技がよかったので星3つです
原作者脚本?
(・´ω`・)USO800過ぎる そうなんだとしても。 コレたぶん、とんでもねえ条件つけただろ? 使えるのを、本編映像化済み部分までの設定で縛って テレビ版ですら、本一冊ぶん詰め込めりゃあ御の字の尺で その他にも、どんなトコまで縛ったんだかわかりやしねえ。 どんなトコを、叩き台の脚本から削ったかもわかりやしねえ。 でも、オマケについた小説はいつものカンジだった。 ゲスト女神が楽しんでる描写がありつつ、ドタバタしながら、大昔のドロップアイテムのくだり。 原作から知ってるヒトにとっても、ちゃんと ダンまち だった。 1000万部を越えてる原作者なんだぞー? 本を読む、ライトノベルを読む人間からしたら、英雄の一人なんだぞー? こんなくだらねえ使い潰し方をして、いいヤツじゃねえんだ。 こんな事で名前に傷をつけていい相手じゃねえんだ。 この企画をまとめたヤツが誰なのか?とか、わかんねーけどよ。 あ ほ か ? 泣いてる誰かを助ける話なら、本編七巻でも劇場版にした方が、気がきいてたな。 上品ぶった大人からしたら、コドモタチには映像化して見せたくねー内容かもしれねーがよ。
ローティーンズ向け
ダンまち1期を完視聴したものの、外伝(ソード・オラトリア)は途中棄権した自分が言うのも難ですが、このファンタジー作品は特別目新しい部分はないのに比較的人気を博したのには、キャラの魅力にあったのだと思っています。ヘスティアの『例の紐』に代表される軽微なエッチぃ要素や作中のギャグ回しに加え、かの作品とは違い最強の主人公ではない努力型のベル君や、癖のある取り巻く人々にも何となく親近感が湧きます。 でもこの辺りの設定やストーリーの構築など鑑みると、対象年齢が若干低めに設定されている意図が伺えます。ところが実は二次元オタク各位のその辺の感覚は比較的肥えていて、鑑賞客は面白く感じる一方でイササカ幼い印象を受けた可能性があります。 正直、異世界ファンタジーのジャンルではこれ以上の何かを期待するのが厳しいのかも知れません。大枠はモンスターを成敗する大筋から出ず、見どころとしてその主幹から伸びる枝葉に注目する訳ですが、今作はその辺もあまり変哲がなくて平凡でした。捻りもオプションも魅力には欠ける印象で、原作のアイデアと工夫が今一歩な感じでした。 異世界に現世の『日本のお祭りのソレ』が出現する事自体どうかと思うし、悲しく虚しい展開を盛り上げるのに、敵キャラがこれまた現世に存在する『既存生物のソレまんま』のスタイルで、CGがネウロイ風味なのは、劇場版として壮大に見せる上で感情の盛り上がりを制限して(我に返ってしまう)しまうのではないかと思います。 実際はこの辺は冒頭の対象年齢の意図があって、解りやすさ重視で盛り付けを手加減したのかも知れません。ですがもしそうであれば、その副作用で展開が強引になり、そして仕上がりが薄味になってしまいました。 ファンムービーとしての出来は問題ないかと思いますが、どうにもオマケ感から抜け出る程の印象がないのが残念です。先に上映された『Re:ゼロ』劇場版とは異なる原因で物足りなさを感じてしまいました。
涙がちょちょぎれた
ダンまちは原作もアニメも読んでるし見てます。原作は文章が世界観と戦闘描写が卓抜しています。アニメは戦闘描写が正直並とか凡とかの評価しかできなかったので前評価は微妙でした。
まぁ、劇場版も戦闘描写は微妙だったんですけど。いいな、って思ったシーンも天から飛来するアルカナム照射くらいでした。それ以外はただカメラを回しており、凝ったカメラワークが意識されていないって感じでした。とは言っても、凝り過ぎて意味わかんなくなるくらいならそこにある情景をただ切り取るってのもいいかもしれませんけど。
んで、シナリオ評価と構成評価に行きます。
『伝説の槍を引き抜くことで、ベルはクエストに巻き込まれる』『クエストの場所は遺跡であり、そこの道中でアルテミスと親睦を深めていったり、ダンジョンでは見たことがない蠍の魔物とエンカウントしたりする』『遺跡に着くと大量発生していた蠍の苗床があったり、アルテミスがアンタレス(ボス)に囚われていることを見つける』『アンタレスに囚われたアルテミスのアルカナムを使用することで滅茶苦茶パワーアップし、オラリオは愚か世界が消滅するほどの力の引き金を引きつつある危機に陥る』『ベルは神殺しすることができる神造武器を振るい、アルテミスを殺すか苦悩し、最後にはアンタレスを槍で屠り事件は解決へ収束していく』『どこか、精神世界のような場所で、アルテミスともう一度会うような示唆を持たせ、遺跡を後にするベル一行』
こんな流れで進行していき、伏線というか布石を回収しつつ万々歳とはいきませんでしたが、ビターなエンドを迎えました。ベルくんが最後に言った『強くなりたいです』は今までの冒険の見つめなおしって感じがして、劇場版って雰囲気がありましたね。余談ですけど、ダンまち六巻の春姫の話も劇場版っぽいってあとがきに書いてありましたね。
シナリオに関しては文句は余りないんですけど、ギャグパートと日常パートが酷かった。脳内でできたギャグを無理やり映像化したって感じでぎこちなさが拭えなかったです。ヒロイン同士の言い争いを仲裁するベル、ベルへ色目を使うことを許諾できないヘスティアによるアルテミスへの頭突きだったり、文章に直してしまえばいいんですけど、どうにもぎこちないんですよ。そのぎこちなさは一概に言ってしまえば間の取り方が下手なんですよ。台本をそらんじているだけで、現実のやり取りの雰囲気がないんです。
シナリオは泣けました。ほんと泣いた。特にアンタレスに囚われアルカナムを吸い取られているので、アルテミスごと槍で貫かないと倒せないっていう救済と殺害の矛盾がいいですね。ヘスティアの涙、ベルくんの叫喚、ヴェルフの突貫、リリの魔剣射出とか……ヘルメスとリューさんとアンドロメダちゃんはまぁ……まぁです。リューさんの魔法はかっこよかった。アレは味方陣営で唯一見ごたえのある戦闘描写でした。映画館で一人グズグズ泣いてて周囲の人も引いてたかもしれないですね。
まぁ、そんで、シナリオに余り文句はないんですけど……一つ言ってしまえば、アルカナムを地上で使用するのを禁止されている神々は言ってしまえば無力な一般人なわけです。格式高い霊験あらたかなだけの。だから普通、いくら武力を持っていたって戦地に飛び込んだりしないわけです。あっても、訓練に付き合うくらい。なのに何でアルテミスは遺跡へ同行したんですかね。遺跡へ開くカードキー的な役割を持っているから? んなの神本人が出向いちゃダメやろ……。
んで、最後にBGMと挿入歌、主題歌ですね。BGMは猛々しく勇猛でありとても緊迫感があって魅了、圧倒されました。坂本真綾さんが歌っていたであろうダンスパートの挿入歌は素晴らしかった。耳が天国心地だった。井口の主題歌は……まぁいつもの井口って感じ。正直負けてた。
総括すると、序盤のギャグ、日常パートはキツかったけど、本筋に入ると没入するぜ!!って感じ。終盤はほんと泣ける。いい映画だった……二期も期待だね。
入場特典等を全部合わせれば良作
____1回目の視聴時の感想
ヒロインを犠牲にして~みたいなノリが、よくある設定過ぎてガッカリでした。
原作で使ってた言葉を多用する感じが、コラボイベントとして作られたストーリーみたいな…
劇場版でしかない、心に残るようなオリジナルの台詞が欲しかったです。
追加の戦力がこれだけかよと、ヘルメス最低だなはアスフィが代弁してくれました。アスフィありがとう。
貸し出し飛竜の数が限られているとはいえ流石にあの面子はナメプすぎる感じが強いかと…もう数人レベルの高い冒険者を同行させた方が危機感に説得力が出たんじゃないかなと思いました。
アルテミスのキャラクターも見た目以上に魅力を与える要素はなく、個人的に声優の演技に魅力を感じているだんまちにしては、平坦な印象でした。
劇場版作品としては作画はアニメと同じくらいで、特に優れていると感じませんでした。
手抜きは感じないんですが…作画のクオリティは劇場版のひとつの良さだと思っているのでここも引っ掛かりました。
あとはアルテミスが蠍に食われた時点で死んでる、みたいな説明を強調してベル君の負担を減らしてあげて欲しかったかも。
ちなみに入場特典とパンフは自分が観た時には既に終了していたようでした。そっちにストーリー補完があればいいですが…
私見れないのでまあ円盤特典として収録よろしくってとこですね。
特典も早々に無くなるなら2回目の視聴はやめといた方が良さそうです。
超長文乱筆乱文失礼しました。
【追記】
くれあさん入場特典に関する情報ありがとうございました!
二週目、三週目でまた入場特典が切り替わるようなので、早めに行けそうならまた作品の応援がてら観ようかと思います。
______2回目の視聴
2週目の入場特典と再入荷したパンフを入手しました。
2週目の特典ノベルにはアルテミスのライバルみたいなキャラが登場しました。関係的にはヘスティアでいうところのロキみたいな間柄と見えるキャラです。
開演前に最初の少しと最後を読んでから視聴しました。1回目では少し潤む程度でしたが、今回は少し泣きました。特典に出てきたそのキャラを想って。
映画本編にこの特典のシーンがあったら、間違いなく涙腺崩壊していたと思います。そんな自分好みの内容でした。(今回の作品に不満を感じている人が、自分同様に満足するとは思いませんが…)
特典ノベル全体の内容としては、アルテミスが「恋」についての考え方を徐々に変えていく流れが描写されており、ヘスティアが「変わった」と言っていたのが納得できた感じです。
これをダンメモとかに…とかは新キャラの立ち絵作成が必要だったりで無理だったのでしょうが、事前情報としては欲しかったかも。
入場特典は観た人全員が手に入れることができない…というのが残念でなりません。
私はアルテミスのライバルさん、大好きです
今後活躍の場があればいいのですが…
作品ファン贔屓目で星5※完全自己満レビューです
初見の人は楽しめない、と言う意見もありますがファンに向けて作られた作品なのでそれはそうでしょうって感じですね。 もちろん初見の人に興味を持ってもらえるのはファンとして嬉しいですが、基本的に「劇場版」とつくものは初見は楽しめないのではないでしょうか。 感想ですが、5000文字には収まりませんね。 アルテミス様の素晴らしさだけで埋めましょうか…?? いやさすがにそれはキモいかな… なので好きな台詞トップ3を!! 第3位!! ヘルメス様 「これはそんなお話じゃないんだ」 ベル君に大きな使命を押し付けるのかとアスフィに詰め寄られた際、 冷たく突き放すヘルメス様!! かと思いきや台詞にはまさかの続きが! やっぱりヘルメス様好きだァァアアアアア 第2位!!! ヘスティア様 「あの子は今も泣いているんだ」 僕も泣いてます!台詞を聞くたびに泣いてます!!! 予告映像のこの台詞だけでもちょっとグッときてたけどこの台詞はほんまヘスティア様の優しさが滲み出ていていろんな葛藤の末に絞り出した言葉が私の心にダイレクトアタックでライフポイントはもうゼロよ!! 「あの子は笑ってたろ?」みたいな台詞があって神友のことお見通しでベル君の心の負担を軽くするヘスティア様の優しさすごい良くてどっちをランクインさせるか迷ったけどこっちはうろ覚えやったんで外しました! 次見にいった時確実に覚えます!!! 第1位!!!! ベル君 「う゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ 自分 「う゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛そうだよねベル君そうだよねう゛わ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
これは英雄の物語ではない
この作品は雑の一言。このアニメを知らない人がこれを見て、このアニメに興味を持つか?と言われたら興味を持たないと思う出来でした。
話が進めば進む程、評価が下がる
映画が終わった後には、虚しさとなんだコレは?
と見て損をした気分にさせられた。
あの結晶からアルテミスを出すだけで殺す必要があるのか?と疑問に思った。
結晶自体ナイフで破壊できるなら、矢の必要性を感じない。アルテミスを殺すのもナイフだった。
あのモンスターには矢しか効かないと言う訳でもない。再生は早いがアイズ・ヴァレンシュタインでも余裕だった気がしてならない。
戦闘自体も、そこまで面白くない。
あまり動きがない。
アニメのが、よく動き面白かった。
矢(アルテミス)がベル君を選んだのも意味がわからなかったが
強い仲間を多く連れて行く発想もないのも疑問だった。行きに時間がかかるなどの問題はあるにはあるが..
モンスターが奇襲だと?馬鹿な!
ってシーンも、なんだかおかしい。
まず、親子を助けた時に村が急に襲われて
など村を襲ってると聞いてるし、その前夜にも
ここも、(明日まで?)長くは持たないような事を言ってる。
風呂の時も思ったんですが
やたら気を抜く、覗きしたり、その覗き魔を縄で縛ったりと敵地で、その時に襲われたらとか
考えたら縄で縛って動けなくして、どうする。
結界でも張っていたのかな?
とにかく入れたいシーンがありすぎて雑になってるのではないだろうか。
ダンジョンにも影響が出るのも雑、無理やり
街のキャラを出そうとして、つまらなかった。
アルテミスの怒った時の回想シーン、声が可愛すぎる。話を聞く限りもっと厳しいイメージなんだが。
アルテミスを殺さなければならないとしても
もっと共感できるようにしてほしかった。
どうしても、殺さなければならない理由と
殺して欲しい理由
それを覆す、アルテミスを救う英雄の物語
が見れなかったのは残念でした。
劇場で当惑さえ感じた
ほとんど尺のせいかと思うが、あまりストーリーの下地もしてないのにキャラの精神状態の転換は早すぎる。 あえて言えば訳分からんまま“説明する暇もうない!ヒロインを殺して森を救うんだ!”ってことになって、そして事情を知っている者以外の全員も平然とそれを受け入れるのが違和感を感じる。 急いで完成した作品かも知らないけれど、さすがにこれで三期はある気配はありません。
なんか違うなぁ・・・
尺の都合だと思わられるが少々急ぎ足。キャラ一人一人の描写がしっかりしているので、それは別に気にしていないのだが・・・最後のアンタレスとの対決、そしてベルがアルテミスを刺し殺してしまうところは、自分が求めていたものと違った。
他の人のレビューを見ていると、感動した、ベルが英雄になるためには必要だった経験などと評価されているが・・・ベルは英雄の卵であると同時に、神々や我々のような第三者がそうあるべきだと考える選択をせず、自分の我儘を突き通す愚者でもある。
今までの原作を読んでいるからこそ、この「世界を見捨ててアルテミスを救う」「アルテミスを殺して世界を救う」の絶望的な2択をぶっ壊して、「アルテミスを助けて世界も救う」という未来を掴み取って欲しかったという思いが強い。
今こうしてレビューを書いている間も、どこかにアルテミスを救って世界を救うための抜け道がなかったのかと模索を続けている。
どこかに参考になる文献が転がっていないだろうか・・・。
淡々と
坂本真綾ファンの私としては、ヘスティアとアルテミスの掛け合いが見れただけで満足。馴染んでた。 というのはさておき、見るのに力が入ることもなく、 テレビのお約束はありーの、テレビと変わらない 感じで淡々と見ました。 ベル君は進む先は不条理な事だらけ...。 アルテミスがかんなぎのナギに見えて見えて、、、
単純な筋書きで生死を軽く描き過ぎ
以前からダンまちシリーズは全話観ていますしファンではありますが、
今回のこの作品は二度と観ないでしょう。正直スポンサーやメディアの裏事情ばかりに振り回された可哀想な作品と制作スタッフ達としか思えません。
全体的にテンポは早足で、短い時間に詰め込み過ぎという印象。ヒントばかりがそこら中に入っている事がさらなる悪影響。
特に観ていて嫌悪感を感じたのはアルテミスの母体自体を槍で射貫き、さらにナイフの一撃で木っ端微塵に砕くシーンである。
作者たちは感動させようとしているのかもしれないが、もう少し上品なアルテミスの最後に相応しい表現を考えて欲しいものである。
主人公がヒロインを木っ端微塵に砕くなど、到底子供には見せられない。
この作品を肯定できる人も最近のメディアも、
殺人に対しての感覚が麻痺してきている印象がある。
完成度高かったなぁ。
元の作品そこそこ好きだったけど、これは本当に半端な映画化ではなく、エピソードとしてもよかったなぁ。 また泣けてしまった。 オリオンの矢からサソリのモンスターまでは想像がついたけど、アルテミス。。。泣けたわ〜。 貫かれる想いの強さってのをこの作品ではキーにしているように思いますが、今作はそれの集大成というか。 原作者が脚本にがっつり入るのも大事なことだね。 ベル君とアルテミス神のシーンはエフェクト含め美しかったなぁ。。
槍に寿命が取られる訳では無かった
槍の威力が強いこと
槍使用後に「気づかれちゃマズい」
少年一人に何か(?)を背負わす発言
で僕が考えたのが
槍に生命力を吸い取られてベル君の寿命が危ない!!!(あれは漫画うしおととらの獣の槍で髪の毛が伸びて寿命が減る~てきな発想)
でもそうじゃなかったです。
途中ひどい展開で、個人的に子供が神様に助けを求める感じで泣けました。
助けると言うより助からない神様の擬似ハッピーエンド。
祝え、選ばれし純粋なベル君を!
祝え、大罪人ベル君の誕生を!
今回の件でベル君に起きる大罪人としての何らかの今後の変化に個人的に期待です。
泣ける‼️
舞台挨拶付きのチケットゲットしたのでチネチッタで早速観賞。ダンまち原作もしくはアニメで見ている人たちには納得の作品になっている。っうか泣ける‼️途中から涙腺駄々漏れ。それに劇中で見られるアルテミスとヘスティアとリリのベルを巡る可愛いあらそいも!その可愛さがファンとして見たかった場面のひとつでもあったので堪らなく嬉しい。ただ内容が素晴らしかった反面上映時間が短かったので描き足らないだろうな。と思った部分もあり。いつか小説等でその部分を描いたりしてくれたらなお嬉しいのにとも思いました。何はともあれダンまちファンなら見て絶対損することの無い映画です。今なら特典小説ももらえるので是非劇場へ。自分も来週の下巻が欲しいのでまた行きます。
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