「アドリブのゲノム解析、知りすぎたサックス吹き」ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン ケセラッセーラさんの映画レビュー(感想・評価)
アドリブのゲノム解析、知りすぎたサックス吹き
ミクロとマクロが重なる
咆哮が空間を静めるか!
コルトレーンのハードバップ、モード、フリー期のカッコいい曲をパロディ、喜劇、不条理演劇にどんどん使えると思うし、本人も撒いてきたコマセに飛び付いてくる地球人を釣り上げようとしている。
コルトレーンを題材にした作品は、本人が見たらビバップやってた頃の自分を見るようで歯がゆい思いをするのではないか?
マーラーのアダージェット程に映画を多い尽くせるはず
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