ライオン・キングのレビュー・感想・評価
全68件中、41~60件目を表示
アニメの良さは消えた印象。
たしかにCGはすごかったし、さすがディズニーだなとは思ったけれど、うーん、プラネットアーススペシャルだなと思った。
恐れという言葉がキーのように出てくるけど、ムファサが落ちる時も、シンバが出て行く時も、スカーがやられる時も、みんな同じ顔だから淡々としている印象をうけるし、感情移入がしづらいと感じました。
シンバの毛のくだりも実写にすると、おいおい…とかんじたし、イノシシ囮作戦も結構酷くねと思うし、シンバが自分の恐れを乗り越えるのも、 マンドリルの呪術に操られたように見えたし。シンバが自分の力で何かを乗り越えて、父の本当の思いに気付いたような風じゃないと感動できないなー。よくある、ヴィランが死んだ〇〇に合わせて都合よく操ろうとするアレに見えてしまった。結局シンバは、周りに乗っかって生きてるだけやんなんて、考えてしまったわけで。
余談ですがスターウォーズファンの私は、シンバとマンドリルのシーンが、惑星ダゴバのルークとヨーダに見えてきて、スカー対シンバはエピ3のオビワン対アナキンに見えてきて、オビワンの「you were the chosen one」の叫びがリフレインしてくる始末だったとさ。
まあ、ライオンキングへの思い入れもほぼないという立場もあるけれど、アニメの方が良かったなという印象でした。
映像のみ美しい
3D鑑賞したため吹き替えに。映像は予告通り非常に美しかったが、気になったポイントがいくつか。
■音楽、SE
吹き替えでありがちな字余り、字足らずな歌詞が残念さに拍車をかけていた。
スカーとシンバの戦いで、ドカッ、ボコッというSEに笑いそうになった。
■カメラワーク
ムファサの死亡シーン、シンバの「お父さーん!」のカメラワークで笑いそうに。
■アニメ版との比較
最新のCGを使われており、よりリアルな動物たちが見られたが、アニメ版の非常に魅力的だった表情や仕草が失われていた様に思う。
評価は様々だと思うが、個人的にはやはりアニメ版の方が、キャラクターの心という意味で製作陣の腕が光っていたように思えてしまった。
初めて観た。評価はありのままに!
動物の王様はやはり獅子イコールライオン。一度咆哮すれば全ての動物はその獅子吼にひれ伏す。昔からライオンは正義の象徴のような面があります。
私は一度もこの物語を読んだり、観たりしたことがありませんでした。
率直に観て本当に良かったと思います。王子であるライオンが、叔父ライオンの計略で殺されかけますが、他の村で成長し、ふたたび動物王国を再建します。
叔父ライオンは王様まで殺し、荒んだ国を作るわけですが、それを奪還するまでシンバの苦悩や迷いが続きます。
それでも最後は仲間が許嫁が長老が父の声がシンバを奮い立たせます。
何度も感情を揺さぶってくれてジワリと泣きます。
脇役は面白くて、映画館が笑いの渦に包まれてました。声優の佐藤二朗の面目躍如。
最後まで叔父の計略でシンバが危なかったが、見事奪還した時は大泣き。
にしても、ハイエナが悪役というのはイメージとして可哀想にも思えましたが、それも彼らに与えられた役割なので仕方ない面もありました。
CG映像に命を吹き込むのもやっぱり愛ですね。宇宙に溢れる愛に感謝!
「映像」はすごい
原作?のアニメ版は幼少期に見たので、ストーリがどのように展開したかほとんどうろ覚えです。互いに補完し合っているところや間違っているところがあったらすいません。あと、字幕のほうを視聴しました。
映像は確かにきれいでした。ライオンのたてがみの毛並みが、ものすごくフサフサ感があり触ってみたいとも思いました。素人の自分ではどこまでがCGか分かりませんが、夜空や草木が茂る山々、サバンナ?草原?も、とてもきれいでした。
しかし、正直いうと褒める部分は映像の美しさだけのような気がします。ストーリーの展開はアニメ版と、ほとんど同じだと思いました。元々がディズニーだからできないような気もしますが、監督の個性や(ドラクエのような)独自の話の展開がありませんでした。結局は、映像美をみるためだけの映画かなという心持がします。
気になった点をいくつか紹介します。シンバがスカーを倒す決意をする前段階に、ナラやマントヒヒのおじいちゃんと再会し「自分はなにものか」と思い、父親と対話する場面がありました。ナラと再会するまでのシンバの生活や様子を鑑みても、そう決意させるには少し無理があると思いました。
また、スカーを倒したあたりで火事を消火させるために、雨を降らせました。シンバが玉座?で雄叫びをあげるのですが雨が降っていたので、ライオン、岩や空が同じような色彩になっていました。晴れにさせ立派なたてがみに日が当たるようにして、いかにも王様らしく存在しているという風にしても良かったのではないかとおもいます。
映像がすごい!
とにかく、映像がすごいです!とくにオープニングシーンは圧巻で、あれを見るだけでも価値はあると思います。子ども時代のシンバとナラは可愛いし、実際動いているのを見ると、プンバァとティモンはいいですね。期待を裏切らない。歌もよかったです。
スカーの悪役としての存在感がもう一息でしたライオンは大人になると、見分けがつきにくくなりますね。
また、物語自体はリメイク前と変わらないので、映像に慣れてくると、それ以上は気持ちが盛り上がらないで星は4つとしました。
新鮮でした。
ここまでCGで世界を表現することができるようになったことに、驚きでした。
一方、ずーっと見ているうちになんだか不思議な恐怖感に苛まれてきました。視覚的にはものすごくリアルなのに、言葉を話したり歌を歌ったり、ということに違和感があったのでしょう。
「不気味の谷」とはきっとこういうことなのでしょうか。
こんな感覚を感じられる映画は今まで見たことがなかったので、すごく新鮮でした。
内容はそのままに、圧巻の映像。うん、それでいいと思う。
続々公開されるディズニーアニメ映画の実写化。
同年公開の「アラジン」が随所に新たなシーンや展開を加えていたのに対して、「ライオン・キング」はストーリー自体はアニメ映画版とほぼ違わず、見慣れた物語をそのまま写実的に映像化したという様子。しかしそれは決して写実的な描写というわけではない。アニメ的な擬人化が加わった映像は必ずしも写実的ではないものだが、1994年のアニメを限りなく実写に近い形で再現する、という意味では十分成功していたように思う。「超実写」と言う名のアニメーション。実写部分は一切なしというフルCGの映像の凄み。まさに圧巻。虚像だからこそ描き出せる美しい風景の連続。それらはドキュメンタリーでは見ることが出来ないシーンであるし、大満足のものだった。
「ジャングル・ブック」の実写版の時に思ったことだが、ディズニーのアニメ的な擬人化を写実的な映像で見ると途端にリアリティが殺げて違和感を覚えてしまうことがある。しかし今回はあくまで個人的な印象として存外そういう違和感は少なかった。映画として、アニメ的な描写を取るかリアリティを取るかという問題は今後もディズニー映画の実写化作品において常に付き纏うところだろうが、本作に関しては、ストーリーがアニメとほぼ完全一致と言えるような内容になっていたことから、映像は超実写だけれど、物語はアニメ的であることをすんなり受け入れられたのかもしれない。
私はずっと楽しくこの映画を見ましたよ。すごく単純に楽しいと思いながら。アニメ版の「ライオン・キング」も振り返りたくなったし、劇団四季の舞台版もまた観たくなってしまった。
3DCGがここまで進化するとは!
アニメ版よりもストーリーが長く、正にディズニーが言う超実写版の作品。アメリカ等、海外での評価が厳しいようですが、逆に米大ヒットのトイ・ストーリー4よりも、この映画が素晴らしい出来だと思うのは私だけでしょうか? 正直言って前作のアニメ版より面白かった!です。4DX日本語吹き替え版で見ましたが、曲に合わせて座席が揺れるのも中々面白かったです。加来賢人君のシンバ、江口洋介のスカーがそこまで棒でなかったので中々良かった。ナラの門山葉子ちゃんの歌声、演技力は圧巻の一言。ティモンのミキ亜生は芸人ぽい喋りなのに、違和感なし。プンバァの佐藤二朗はいつもの佐藤二朗で特に後半のシンバvsスカーの死闘時の演技なんかガッカリでした。ムファサの大和田伸也さんは流石すぎて演技力の塊が詰まってました。ただ、残念のはエンドロール時にRIRIちゃんのサークルオブライフの日本語版が流れなかった事。ウォルトディズニージャパンは宣伝用目的で起用したとすれば、如何なものかと思いました(怒)星5にできなかったのが、この理由です。
言い得て妙「超実写版」
観客が求めている物を作るのが上手いジョン・ファブロー監督がまたやった。
まず、私はアニメ版のライオンキングが大好きです。人生で初めて見た映画が多分これです(それかアラジン)。VHSを擦り切れるくらい見ました。その事を念頭にレビューを読んでもらえると嬉しいです。愛故にレビューが長くなる事も先にお伝えしときます。笑
ストーリーラインはアニメーション版と"殆ど"変わらずで安心して見ていられるし、音楽もエルトン・ジョンやハンス・ジマーはじめ、当時からの天才を再結集させているので安心感と迫力が物凄い。映像に関しては言わずもがな。同監督が手掛けた実写ディズニーアニメ、ジャングルブックの時以上に、CGもとうとうここまで来たか、と感じた。本物と相違ない。
そして何より素晴らしいのが、"殆ど"以外の、ストーリーにおける細かな変更点が、アニメ版の時に抱いていた疑問点を解決してくれたことだ。
例えば、スカーとハイエナの関係がそれだ。
アニメ版では、王の弟であるスカーがハイエナ達の巣に入り浸っている様子で、ハイエナ達もスカーをボスのように扱う。プライドランドに入る事すら許されない者とのこの親交は不自然に思っていた。(子供ながらに)
しかし、今回、スカーとハイエナ達は同一目的の為の協力関係に留まった。敵の敵は味方という風に。
シェンジというボスを立て、ハイエナ軍団を一勢力として扱った事でザコ感が少し薄れたし、ハイエナを軽んじる発言をしたがために協力関係が崩れて襲われるという、スカーの最後にも説得力が増したように思う。
ささやかながら、ナラとシェンジの因縁を作れたのも、ラストバトルの要素として面白かった。
また、プライドランドから楽園(オアシス)に子供シンバが落ち延びる際、シンバが砂漠を渡るシーンが入ったのも良かった。
アニメ版ではこれがないので、ラフィキに諭されプライドランドに戻る際に砂漠のシーンを見せられても違和感しかなかった。
その他、ムファサが王とはなんたるかを説いた高い岩山がスカーとのラストバトルの舞台になっていたり、プンバァ・ティモン以外の楽園の動物達ともシンバは親交があり、ラストシーンではその動物達もプライドランドに来ていたりと、感慨深い気持ちになる変更点が多々あり、細かいところだけれど、流石の一言。
少し話が脱線するが、高い岩山の上でムファサが王国をシンバに見せ、王のあり方を説く場面。あれはジョン・ファブロー監督の力量を物凄く見せつけられたシーンだった。
この監督が黒澤明監督ファンである事は有名だが、黒澤監督といえば、自然現象の使い手としても名を馳せた。その影響が、この場面で光った。
黒澤明監督映画の一幕に、吹き荒ぶ風の中を役者がただカメラに向かって歩いてくるというシーンがある。今でも映画ファンの間では語り草の場面で、何がすごいかというと、このシーン、役者は歩いているだけという点だ。つまり、風が演技している。こういうことを、黒澤明は何気なくやってのける。
注目して欲しい。ムファサの鬣(たてがみ)を揺らし、幼いシンバに吹き付ける。王の偉大さ、シンバの圧倒される気持ちをあの一瞬で描いている。素晴らしい一幕だと感じた。
像の墓場の一幕でも、殆どのカットでカメラをシンバやナラの低い目線に合わせて描く事でハイエナ達の不潔な牙を強調し、そもそもCGとなった顔面の気味悪さも相まって、ハイエナ達をアニメ版より恐ろしく描けたのは緊張感の演出として素晴らしかったし、それを蹴散らすムファサの強さも高められ、そして、シンバを失うかと怖かったという弱さーー人間くささも際立った。映画において、"何を写すか"ではなく"どう写すか"の大事さを改めて感じる一幕だった。
微妙だった点ももちろんある。
映画の端々に、スカーがサラビを想っているようなニュアンスのセリフがあるが、この二人のラブロマンス要素は正直いらなかった。
王になりたい理由にサラビの事があるならもっと掘り下げるべきだったし、今回みたいに中途半端にプラスαするなら無い方がいい。
映画で二度ほど、巨木の上でラフィキが空に拳突き上げるシーンがあるが、あのシーンばかりはCG感が凄いというか、リアルであるが故にヒヒの行動としてありえな過ぎて少し気持ちが映画から離れてしまった。
ハイエナとスカーの関係性がアニメ版より浅く(アニメ版では一応仲間。今回はあくまで協力者)なった事で、楽曲「be prepared」が薄味になってしまった。いきなり仲良さげに歌われても困惑するが、個人的に好きな楽曲だったので、少し残念。
シンバとナラの再会にタメがなさすぎた。
何年も会っていないお互いを、いざこざの決着後すぐお互いだと認識している。アニメ版の方がタメがあり、喜びの爆発のさせかたもよかった。あまりにアニメ的な表現ではあったので、あえて省いたのか。
微妙な点と言うのも少し違う気もするが、いわゆるメタ的なお笑い要素。ハクナマタタ歌唱中にティモンが、プンバァを"止め飽きた"と言うような事を言うシーンや、"シャウトしてるよ"と言うようなシーン。また、「Be our guest」 を歌い出す場面。
悪いとまでは言わないが、世界観の外から生まれるこう言う笑い要素は個人的に少し苦手。
と、いまいちだった点もあげれば多々あるものの、素晴らしい点に比べれば瑣末な事。
ビヨンセの圧倒的な歌唱力には恐れ入ったし、エンドロール時にエルトン・ジョンの書き下ろし曲を聴けたのも良かったし、"ライオンキング2"の楽曲が流れたのもファンとしては胸熱なポイントだった。
パイレーツオブカリビアンのテーマソングを手掛けた事でも有名なハンス・ジマー("he's a pirates"製作のドタバタ劇も彼の偉大さの一端)の楽曲達もパワーアップして蘇えり、そのサウンドだけで正直鳥肌ものだった。ヌーの暴走の時にかかる楽曲と映像とのシンクロっぷりは他のあらゆる映画と比較しても唯一無二。
そしてここまであまり触れずに我慢してきたが、なんと言っても映像美。これにつきる。
本物にしか見えない。何もかも。
特に、ムファサが雲の中に現れるシーン。ここの映像には相当気を使ったはずで、雲が父の姿に見えるという実にアニメ的な表現を実写でやってのけた。一見ただの雲だが雷光煌めけばムファサの顔が現れ、そしてまた刻一刻と形を変える雲。だが、また閃光が走ればライオンの顔を象る。見事だ。シンプルに美しい。
アニメ版はカラーリングの鮮やかさが際立つ映画だったが、実写版では正直、その良さは消えた。しかし、また別次元の映像美をもたらしてくれた。誰が言い出したのか、「超実写版」という言葉は言い得て妙だ。
迫力
CGであることを忘れてしまうようなグラフィックが
期待以上でほんとに綺麗。
個々の動物の特性が細かく描写されていて
よりリアルを感じた!
ストーリーを知っているので先が読めるのに、
ついつい食い入るようにみてしまった。
今回は吹き替え版
みんなすごく良かったが
シンバの子供時代役である熊谷くんの歌と
ティモン役の亜生さんの吹き替えの上手さに驚き。
プンバァ役の佐藤二朗さんとムファサ役の大和田伸也さんはピッタリとしか言いようがない。
強いて言うなら、シンバが子供から大人になった最初の歌声がイメージと違ってアレッ?と思ったが
見ているうちに違和感はなくなった。
笑いあり涙ありでとっても満足!
次は字幕で見たい。
普遍のテーマ
命が巡ること、親子愛、自然の美しさなど、普遍のテーマだからこそ、ストーリーを知っていても、過去に観たことがあっても観客たちは感動するのだろう。CGの技術によって、歌うはずのない動物が、歌に乗せて、想いを表現しているのを見ることができる。まるで自然のドキュメンタリー映像を見ているかのような錯覚にも陥るほどの映像の美しさ。シンバのたてがみをマントヒヒがcatchするまでのシーンには、自然の摂理を、シンバがプライドランドに帰るシーンで使われるビヨンセのspritの挿入歌には、躍動感を感じることができる。この作品は、劇団四季の演出に見慣れていましたが、ディズニーの演出もまたいいなと思いました。次は、吹き替えで観ようかなと思います。
実写のテンポがねー
やはりアニメに比べて劣るかなって感じですね、もともと予告に聞く通り「原作そのまま忠実に」的な心持ちで見に行ったので期待どうりの映像美でした。予告でもう出し尽くした感というか、新鮮〜って感じは特になく、
スカーのたてがみハゲ散らかしてて正面顔ちょっと面白かったです。細身のアニメ版のあのたてがみを観たかったわ…
高評価点は
吹き替えもの皆さん!賀来さんの吹き替え、原作と声色違うのに意外とすんなり聞けてびっくりしましたね!周りを固める俳優声優陣も当たり役でした。
と、脳内で原作と「二人三脚照らし合わせ」をしながら鑑賞していたのですがなんか知らんけど無駄にシンバが生きてることを知らせるタテガミの一部の旅のシーンが結構くどくて、、「はやくスカーとの決戦見たいなー」なんて考えてました。
あと大人になったライオンが助けを求めてシンバと再会したシーンで…ナラがシンバに押し倒されて初めてシンバの前で「女性のナラの表情」を見せるシーンがカットされてたのちょっと残念でした。あそこが好きだった…。
あとラフィキ爺さん。実写版ちょっと好きじゃないわ…ごめん、アニメーション版のラフィキのテンションで見たかったよ…あそこだけ変に民族間出さなくていいんだよ…プライドランドの中の少しだけ異質で変わったおじいさんでよかったんだよ…頼むから普通に喋ってほしかったなぁ、、ウホウホすんなって…「言語はわかるけど意味はわからない、深く考えたらわかる。」そういうラフィキの魅力が皆無に近い!!!!!です。ただの喋れる猿やんって。
大事ところだけピックアップしてあとは投げやり〜なセリフ回してちょっと最後まで好きになれませんでした。シンバに水面見せてムファサやでっていうシーンまでの道のりも長くて長くて。「こんなにCG動かせるんだぜ!」って自慢してるのかなってちょっと冷めちゃいました。
あとはライオンたちの仕草だったり、耳クルンクルンする子が多かったかなぁーっていう、そこ気になりましたかね。自然体なのを見せたいのでしょうが結構クルンクルンが多くて気になっちゃいました。
あとあそこまで実写するなら生殖器もつけてあげてって個人的には思いました。これやっぱり予告出てからずっと思ってたんですけどね、あんなにゴロゴロするのにきんたまが見えねえじゃねーか!!って。
ディズニーなので仕方ないですね、「ダーウィンが来た」をおとなしく見ます。
最後のキアラが出たシーンで2のフラグかな?ってワンチャン期待してます。
個人的には1より2の方が好きなので超実写でキアラとコブがイチャイチャするシーンみたいですね。
アニメーション版のキアラとビタニが最高に可愛いので未鑑賞の方ぜひ。
名曲揃い
思い起こせば、アニメ版は初めて映画館で観たディズニー映画だった気がする。
アニメと同じ名曲ラッシュで序盤から感動の渦に巻き込まれ、何十回も観たストーリーなのに、ムファサの死で涙腺が緩んでしまう。
ティモンとプンバァは大好きなキャラクターで実写になっても、楽しさは相変わらず。
実写化して良かったのは、動物たちがリアルになることで威嚇や猛獣同士の闘いがより迫力が増した点。
流石にアニメで自由にやれた『王様になるのが待ちきれない』と『準備をしておけ』はアニメ版に軍配が上がる。
強いて言うならば、もう少しオリジナル要素あっても良かったかなというところ。ナラがプライドランドから抜け出す部分や、スカーおじさんがお兄ちゃんの嫁さんが好きだった変態おじさんだったところとかは良かった。
究極な映像美🌟🦁そして大切なメッセージ。
アニメとほぼ同じ展開であり、内容もわかってるのに、歌と映像美に感動させられた。
IMAXで観たということもあり、映像は驚くほど綺麗。
毛の一本一本や、粉や砂埃が舞うとことかも綺麗。
ティモンとプンバァは過去の起きたことは変えられない。でも未来は変えれる。前を向け的なメッセージをくれる。
自分もこの世界の中で自分の役割を果たさなきゃな (^O^)
もふもふ
想像以上のもふもふぶりに癒されます。
静止画では感じなかったキャラクターたちの個性や表情が感じられます。
アニメ版では出なかった曲が作品中に1曲、エンドロールで1曲あり、ファンとしてはとてもとても嬉しかったです。
アニメだと次はこうなるけど…という予想をずっといい意味で裏切ってくれて素晴らしいなあと思いました。
ティモンとプンバァの住む森のシーンがとても楽しいです。アニメ版では他に虫しかいなかったけど、そうだよな、動物他にもいるよな。って。
シェンジとナラの女の対決には燃えました。
シェンジのスカーへのジェラシーだったらもっと熱かったですが、そこはね。ディズニーだからスマートにね。
四季だとスカーはナラに迫りますが、サラビなんですね。兄貴の奥さん…そっかあ。昔から気があったのかもですね。
ラフィキの杖のくだりは私にはわかりませんでした。パラレルワールドにいるのか?と一瞬思っちゃった。
とにかく!超実写!!!より精密に動物たちの動きを表しているんだなと感動しっぱなしでした!!!
もふもふ
想像以上のもふもふぶりに癒されます。
静止画では感じなかったキャラクターたちの個性や表情が感じられます。
アニメ版では出なかった曲が作品中に1曲、エンドロールで1曲あり、ファンとしてはとてもとても嬉しかったです。
アニメだと次はこうなるけど…という予想をずっといい意味で裏切ってくれて素晴らしいなあと思いました。
ティモンとプンバァの住む森のシーンがとても楽しいです。アニメ版では他に虫しかいなかったけど、そうだよな、動物他にもいるよな。って。
シェンジとナラの女の対決には燃えました。
シェンジのスカーへのジェラシーだったらもっと熱かったですが、そこはね。ディズニーだからスマートにね。
四季だとスカーはナラに迫りますが、サラビなんですね。兄貴の奥さん…そっかあ。昔から気があったのかもですね。
ラフィキの杖のくだりは私にはわかりませんでした。パラレルワールドにいるのか?と一瞬思っちゃった。
とにかく!超実写!!!より精密に動物たちの動きを表しているんだなと感動しっぱなしでした!!!
サークルオブライフですよ
アニメ・ミュージカルで延々継がれてきたテーマだけど、この映画は一層それが前面に出ていて大いに感動しました。
シンバから何気にホロっとこぼれ落ちたたてがみが、タンポポの綿毛よろしく、鳥に運ばれ動物の口に入りウンチに混じりながらもまた風となって飛んでラフィキの元に届く演出も、この映画のスタッフが命の環を伝えたくて堪らない意気込みが伝わってすごく良かった。
もともと予告の子供シンバの可愛さにつられて観に行ったんですが、その子供シンバ中心の前半よりもブンバァたちが登場してからの後半が断然面白い!!動物たちの肉弾戦、特にライオンvsライオンの戦闘シーンは大迫力かつCGならではの美しさもあり圧巻。スカーの最期、ドン・ジョヴァンニの地獄落ちみたいでこれも見応えがあった。
ブワって泣けるシーンもいくつもあります。最初は猫のような鳴き声で笑いを誘うあのシーンも、ラストのあの雄叫びのためにあったんだなあ。いやー、面白かった
技術に溺れた!!!???
リアルなCGは良いとして。
自然の観察眼が足りないと思えるようなどうなのか。
表情が、大自然の厳しい中での動物たちはこんな表情はおそらくしない。(笑)
技術に溺れて、技術のみにたよった残念な作品ともおもえるけれど。
まあ、一休みで。
せっかく、スーパーアクションコメディー映画が良かったのに。
うまく気持ちを切り替えられなかったのか。
残念で、いまから作り直してほしい。(笑)
この駄作からコロコロいかないように願うばかりです。(笑)
まあ、アベンジャーズシリーズのエピソードシリーズを作って、ガンガンやってほしい。
あからさまな子供向け映画は合わないともおもえるし、
子供の方が厳しいので、よけいに大変かもと老婆心。(笑)
まあ、儲かりすぎたので、
これは、負け試合ということで。(笑)
リアルなライオンと動物たち!!??(笑)
リアルな動物とライオン達。
でもそのリアルさが人が自由に振り付けた場合なんかちょっと、イラっとするかも。(笑)
リアルなだけに、動きが自然じゃない。(笑)
大自然の動物っぽくなくて、表情などいらいらしてしまいました。
でも、このリアルさに対しては評価はしたいと思います。
でも、前半だけでよいかなと。
後半は、リアルさにハイテクさとアクションとコメディー感をいれて、
羽をつけてぶっ飛ばしたり、人間かしたりして、戦いまくったり、
宇宙まで飛び出したり、戦闘機を乗りこなしたりして、はちゃめちゃなギャグとアクションでぶっ飛ばしてほしかった。
けれども、次回のおあずけっぽいです。(笑)
まあ、今回はリアルさを上乗せしました。これで勘弁してくださいと感じまして。
まあ、まあ、小出し、小出しで、苦笑いです。
正直、アラジン、トイストーリー4ほどよくはなく。
駄作感は否めないのではないでしょうか。
期待は大きく外れました。(笑)
まあヒット作続きの冷ましというか。ちょっとした箸休めだと評価しております。(笑)
全68件中、41~60件目を表示