「ハッピーの時代に合わせたマイナー加工が絶妙」ライオン・キング Nawabitoさんの映画レビュー(感想・評価)
ハッピーの時代に合わせたマイナー加工が絶妙
クリックして本文を読む
幼少期はライオンキングを何度も観て育ったところがあるので、たまらず映画館に足を運んだ。
「もっと表情が欲しい」といった声もあるようだけど、僕はこれはこれでBBCドキュメンタリーを観ているようで好きだった。
以下、僕の思い違いかもしれないが、絶妙だと感じた原作からのマイナー加工。
・ライオンは王国の動物を食べると断言。でも、そこにはルールがあって食べ過ぎない。スカー達はそんな王国のルールに反発。
・女性は助けを待っているだけの存在であってはいけないという最近の風潮から、ナラも戦いでやりすぎない程度に活躍。
・ハイエナの巣からマグマが出しながら軍隊の準備しない。(ちょっと見てみたかったけども。。。)
・雲ムファサは、シンバが悩んでるからこそ見えたような描き方。
あと、原作に続いてラフィキのイカレ加減がちょうど良い:)
あと、もし、分る方がいらっしゃったら、教えてほしいんですけど、
最後掲げた子どもの頭にラフィキさん、シンバの時みたいに赤い粉塗ってました?塗ってないようにみえましたが、もしそうなら、なんででしょうか。
コメントする