プーと大人になった僕のレビュー・感想・評価
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忘れている何かを思い出させてくれた
大人になると色んな事に縛られ
自分の思う様に動けなくなる
なんにもしない
それをするが1番難しいのかも
でも自分の人生きちんと考えないと
何が大切で優先すべきかを
最後はディズニーらしい終わり方でした
ほっこり
仕事、仕事、仕事!で大事なものを忘れている大人に観てほしい映画でした。
最初はプーさんの色がくすんでる?なんか不気味?とか思ってしまったんですが…しぐさやセリフがめっちゃくちゃ可愛いくて気にならず!
イーヨーがツボにハマってしまい、笑ってしまいました。
川をどんぶらこっこしてたり、ラストの取れた尻尾のくだりとか。
とっても癒されました。
想像通りのストーリーだけど哲学的な要素もあって十分楽しめました。 ...
想像通りのストーリーだけど哲学的な要素もあって十分楽しめました。
プーや仲間たち、100エーカーの森の画も丁寧で綺麗で見ていて楽しい。
大人がほっと一息つけるような良い映画でした。
「大人」のふり
子供の頃はよかった…
誰もがそんな幻想を抱きたがるほど現実は暗い。
その暗がりを進むための松明をプーによって与えられる、いや、元から持っていたと「気づかされる」。
自分の心と向き合う勇気をくれる映画
なにもしないって大事
21時帰宅で遅いとか言われてて最初はえっ?って思ったけど時代背景が現代ではなかったな、と。生きるために仕事は大事なんだけど、それ以上に大切なものもあるよねって。プーの友達じゃない?って台詞にはちょっと泣きそうになった。なにかをして生み出すのも大事だけどなにもしないのも大事。
100エーカーの夢
ディズニーは知らないけれど、原作はなんだか好きだった。位な感じで観賞。
原題は「クリストファーロビン」。終わってみれば、こちらがしっくり来るのだが、日本公開としては「プー」が入っていた方が良いでしょうね。興行的には(笑)
それにしても美しい。何が?と問われると困るけれども、「これは美しいものだね」って言いたくなるキャラクター達と風景。そして風船。なんでもないときにふと立ち寄って、何か美しいものが心に残る。そんな作品でした。
カバンの話は実際にあった話だったような…。なんだっけ?
心が軽くなる
不思議な感覚の映画でした。
ファンタジーなんだけど自伝的で、あり得ないのに身近に感じます。
きっとセリフと演出と俳優さんの演技が抜群の融合を見せたから生まれた秀作なんだと思います。
プーさん自体をぜんぜん知らない私でもオープニングからうまい具合に理解させてくれるのが有り難かったです。
たまには地に足をつけて立ち止まってみなさい。
顔を上げて周りをよく見てみなさい。
そんな風に言われたような気がします
あのぬいぐるみ達に(笑)
笑いどころもふんだんに盛り込まれていて、すっと引き込まれる作品でした。
オススメです
仕事終わりに良かったです
くまのプーさんは子供の頃何度かアニメを見たことがある程度でしたが…
クリストファー・ロビンが戦争を経て社会人になって仕事人間になっているとは。原作の時代背景を考えればそうですね。
プーの言葉にこんなにも哲学的な響きがあるとは思いませんでした。
笑えて心に響く良い映画でした。
次の時代への啓蒙
ディズニーの作品らしく、ハートのこもった大人からこどもまで楽しめることが表のテーマとなっている。
そして、効率や責任といった言葉が主役である現代から、自由を生きる未来への一般大衆の心の準備をさせることが裏にあるテーマだ。
イギリスで始まった産業革命により、労働集約的な仕事は機械に置き換わっていった。その結果、知識労働に従事する人々が増えた。
知識労働というと人間しかできないような気がするが、決められた手順で操作を行うような仕事は今後人工知能によって置き換えられていく。
さらに、情報をインプットし、アイディアを紡ぎだすようなクリエイティブな仕事でさえ、目的が決まっている限り人工知能が行う仕事になっていくだろう。
人間に残された残りの領域は、、 目的のない「遊び」である。
産業革命のとき、機織りをしていた労働者たちは機械に仕事を奪われると不安になっただろうが、その結果できた余暇の時間によって新たな産業の仕事に従事した。
現代においても同じことが言えて、人工知能に仕事を奪われて失業することを不安に思っている人がいるだろうが失業ではなく卒業だ。人間があえてする必要がない仕事の領域となるだけだ。
これからはただ、遊んでいればいい。この映画はその時代への心の準備をする啓蒙作品だ。
物を売り、買う時代から知識を売り、買う時代に、さらに少し兆候が見られてきたが、体験を売り、買う時代が到来する。人間は遊んでいればいいんだ。
目的のない自由をテーマとしていながら、超合目的的に効率的に組織運営して作品を作っていることが自己矛盾していて面白いポイントでもある。
未来のこどもたちは、脳に直接つながるヘッドマウントディスプレイを付けて現代の一般大衆の生活を体験学習して、大奴隷時代だったんだと笑うだろう。
人工知能に仕事を奪われるとか恐れてたらしいよ、どんだけ働きたいんだよドMかよウケるとか言っているかもしれない。
ディズニーはプーみたいに広く大衆に認知されている概念を使って啓蒙活動できるのがうらやましいところである。
「3回、泣きました」
90本目。
「コーヒーが冷めないうちに」は4回泣きましたが、
こちらは3回泣きました。
良かったです。
映画の前に、本屋で本を読んでいたら、すぐやる、すぐやったら御褒美を上げるといい、とあったので、その後、家に帰る途中で、急遽引き返して、この作品を見ました。
結果、3回も泣いて、家に帰って御褒美のつもりが、この作品自体が御褒美になりました。
映画って、いいですね。
必要ないけど、あると幸せなもの。
赤い風船。見えたものを言うゲーム。
世界は、必要なものを追求するけれど、それは正しいか。また、それは世界を平和にするか。必要ないけど、あると幸せなものの方が、正しいかもしれないし、世界を平和にするかもしれない。自分の価値観を見直してみると、赤い風船に幸せを感じる。
いい映画でした
面白かったというより
いい映画だったな。ってゆー
感想がまっさきに浮かびました
みなさんが書いておられるように
声優が堺雅人さんぢゃなくて
よかったかな。。ってゆうふうに
始まってすぐ思いました
最近見たせいかDESTINY鎌倉ものがたりが
頭をよぎって仕方なかったです(笑)
でもだんだん見ていくうちに
ストーリーが切なく面白く
最後はいい映画でよかったなって
なったのでよかったです
プーさんの声たちは本家だったから
可愛くて仕方なかったです
プーさんたちの毛並みがふわふわ
した感じがさらに可愛さ倍増でした
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