「わたしにとっての「プー」」プーと大人になった僕 チンプイさんの映画レビュー(感想・評価)
わたしにとっての「プー」
多くの大人には「プー」、つまり子供の頃のお気に入りの人形、おもちゃ、友達、空想、それに付随する思い出があるだろう。
私にもお気に入りのテディベアがいて、ご飯のときも寝るときも、旅行の時も一緒にいた。私の良き友であり、割と本気で話しかけていた。
今は実家に眠っているけど、映画を見たらテディベアのことを思い出して、懐かしくなった。膝に乗せて一緒にこの映画見たかったなんて思うほどに。
私のテディベアは一緒に過ごしすぎて毛のフワフワ感がなくなってるが、映画のプーの毛も新品みたいにフワフワなんじゃなく、ちょっとボソボソ気味だった。実はそこが一番ぐっと来た(笑)
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