「2018-102」プーと大人になった僕 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-102
なんて幸せなんだ。
最初から最後まで、心から涙が止まりませんでした。
実際プーとクリストファーが抱き合うシーンで、おばさん号泣(笑)
小さい頃からずっと大好きなプーさんがスクリーンに居てくれる幸せなのか、
そのプーの悲しげな顔がさみしくてたまらないのか、
大人になって毎日追われるように生きていることに共感してるのか、
たふん全部ですね。
本当に幸せな気持ちになれた。
大ファンなくせに、予告編を初めて見たとき、あれ🤔と思ったのですが(そもそもぬいぐるみだって知らなかった)、
だめだかわいすぎる。愛くるしい。
そしていちいち心がいっぱいになる。
多分生き方が変わる。
実写化とクリストファー・ロビンがユアンというのを同時に知ったのですが、そのときからぴったりな役と思ってました。
実際ぴったりでした。
やっぱりユアンは素敵だ。私生活とかどーでもいい(笑)
同じ列に一人で座ってた、30代後半くらいのおじさんが、エンドロール終わってさぁ立とうって時にほっぺが緩んでたのを見て、なんともいえない気持ちになりました。
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