アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
全302件中、101~120件目を表示
映画館で見なくても
マーベルだから、前回見たから、で、映画館で見たけど、なーんも考えんでみれる楽しい映画。
マーベルは全部繋がってるから面白い。
量子の話になったからちょっと難しくなったけど、理解するともっと面白いんだと思う。
続きもありそうなので見るけど、また見たーい‼️期待大‼️ではないかな。
前作より好きかも
マーベル作品の中では、あまり興味がないアントマン。
観ようかどうしようか迷いましたが、観てよかった…かな?
コメディ色が強めで笑えて、特にルイスとその周りの脇役たちが良かったです。
バトルシーンも大きくなったり小さくなったり面白かったです。
アベンジャーズとも繋がっているので、やっぱりちゃんと全作チェックしておいたほうがいいなぁと思いました。
この先の展開に期待。
アントマンシリーズとしては2作目になりますね。
物語の時系列的には、シビルウォーの後になるのでしょうか?
前作よりも更に色々なものがちっちゃくなったりおっきくなったりと楽しめた今作。
相棒のワスプも初登場します。
そしてなんといっても、気になるのは終わり方でしょうか。
終わったタイミング、といったほうがいいのかな?
インフィニティウォーを見た方はわかると思いますが、ちょうど全宇宙の人間が半分にされた瞬間に終わってしまいます。
アントマンはちっこくなったまま放置プレイ、他の主要人物たちは消えちゃったし、これからどうなっちゃうんでしょうか。。。
軽快なマーベル作品
さすがマーベルという纏まりの良さ。重厚さこそないものの、軽快なアクションとウィットに富んだやりとりは楽しめた。(マーベル作品をあまり見ていないので、分からないネタが多かったのは仕方ない。初心者には厳しいがだからこそファンも多いのだし。)
但しエイヴァだけはイマイチ理解できず。いやさ、強大な敵がいないと成り立たないストーリーなのは分かるけどね、あんなに敵対する必要がないじゃん?
まぁまぁとしか言いようが無い。また続編やるみたいだけど当分はいいかな。(とはいえ、肩肘張らず観れるアクションだからまたふらーと観に行くのだろう。)
単純に楽しめるね。マイケル・ダグラスとかミシェル・ファイファーとか...
単純に楽しめるね。マイケル・ダグラスとかミシェル・ファイファーとか、無駄に豪華な感じもするけど、ちゃんとハマってる感じもするし。
笑
結構笑える。
超絶スーパーヒーローなはずなんだけど、かなりユルユルで…そのせいもあるんだろうな。
出てくる敵の強さが見合ってなくて、力を持て余す…いや、最大限有効的に使ってない感じがいっぱいある。もしくは、その力の最大値を認識させられる程の敵に出会ってないからなのだろうか?
その余剰分を笑いに振ってるような感じもするが、覚醒したアントマンなんてものへの期待もあったり…まだまだ底が知れないのだ。
映像の表現力はホント凄い。
とくにサイズ変更時の映像などは、至極普通に見えるからとんでもない。
チャラけた主人公だが、それとは裏腹なガッチリとした表現力に唸る。
お芝居的にも、30年を経た夫婦の再会には「これがアントマンなのか?」と逆に違和感を覚えるほど感動的だった。
…なんとなく統一感のない作風にも思えたりするが、この未成熟な感じもこの作品ならではなのかと思う。
地球を守るヒーローではなく、地域を守るヒーローみたいな庶民的な感じがいっぱいする。
エンドロールに挟まれるオマケ映像。
おそらくサノスの仕業なのだろう。
量子空間に閉じ込められたアントマン。
人を進化させる空間らしい…という事は、進化したアントマンが帰ってくるのだろうか?
それらを含め、全ては「キャプテン・マーベル」に繋がっていくのであろう。
結果論ではあるが、何年越しのプロジェクトになるのだろうか?
「キャプテン・マーベル」への伏線というには、あまりにも豪華な作品群。
期待に胸が高鳴る…。
つなぎの作品
つまらなくは無いけど、
なんか声優が気になって入ってこなかった部分がある。
字幕で見ればよかったか・・・
話はまぁマーベルヒーローとして真新しいところではないけど、
大きくなったり小さくなったりのアクションは、
見ていて楽しい。
ただ、これが続くとあきそうだなぁと感じました。
デッドプールよりのヒーローものって感じですかね。
アベンジャーズ作品に関しては贔屓目がはいってるからか、全部面白く見...
アベンジャーズ作品に関しては贔屓目がはいってるからか、全部面白く見えるし、この映画自体も退屈せず最後まで楽しめた。ただ、シールドのドラマを見てないので、もしかしたらそっち見てから見たほうがよかったのかな。最後の展開から今後どうつながっていくのかはやっぱり気になる
1を超えた!? 笑いあり涙ありの家族の物語
アクションシーンも巨大化縮小化のからくりを上手く使っていて次の展開が全く読めないので、終始暇しない面白さになっていた。
今回自分が特に注目したのは、主人公の娘のなんと出来た子なのかというところだった。こんな娘欲しい!と思わせるほどのいい子っぷりで、パパを陰ながら支えている仲間の1人であることは間違いないだろう。
1を見た人は絶対見た方がいい仕上がりになっているので、是非!
だが強いて言うなら、ホープの髪型は1の方が自分は好きだったかな。
めちゃくちゃ笑えて、最後にはつい涙ぐむシーンもあり、とても満足できた。
早くアベンジャーズ次回作で参戦するのをただひたすら楽しみにしている。
独自アクション & 四ツ巴の争い
・主人公チームに対してゴーストに悪徳商人・FBIと…。次々と敵が現れ、息つく暇も無いくらいに忙しくて、さらに大小立体的なアクションシーンもあってと、楽しさ満点でした。
・量子の世界は、私にはちょっと行き過ぎな世界観でついて行けない部分がありましたけど、最終的に家族再会出来て良かったと思います。
・博士の元で働くアリさん達は、私には可愛いく見えなかったです…。(笑)
思ったよりこじんまり
前作よりスケールダウンした感じがあって少し残念。身内の問題でバタバタして横からいきなり出てきた敵にもあまり魅力を感じず。前作のわくわく感とキャプテンアメリカで初めて巨大化を見たときのインパクトには及ばなかったかな。最後は他作品と整合性とったりして今後どうなるかに、期待。
息抜きとしての重要作。
期待どおり、スコーンと突き抜けた楽しみをくれた一本。
ここ数作燻って、どうにも消化不良だったシリーズもこれでようやくスッキリした。
というより黒豹がとにかく不味かったということか、次点でドクター。
この2人には一切共感が許されないのが原因だなぁ…
ともあれ魅力的な登場人物と、それを殺さない続編の作り。
「シンプル・イズ・ベスト」を改めて考えた作品。
十分に面白いが、もっと面白くなれたはず
アントマンのワスプが、小さくなったり元の大きさに戻ったりで、相手を叩きのめしていく様が単純に爽快。けれど、ゴーストの存在について、もっと科学的に納得できるような説明をピム博士から語ってほしかったし、量子領域のビジュアルをもっと独創性の感じられるものにしてほしかった。エンドクレジットのシーンではシーンでは度肝を抜かれた。次回作への期待が否が応にも高まる!
地に足をつけさせてくれる
安定した面白さ。
スコット、ホープ、ハンク3人のコミカルな掛け合い。
ルイスや元泥棒3人の間の抜けた言動。
アントマンの行動の動機が基本的にはキャシーの一言。
など前作同様の面白さ。
スケールもピム家、ラング家の家庭の事情の域を出ない。
その事から、前作のようにアベンジャーズで話が広がっちゃった部分を一旦身の回りに目線を戻してくれる。
そういった意味合いからもよい作品。
今回のゴーストの能力も面白く、自分で制御できないという悲劇性も話としてよい。
耐えられない痛みから敵対するが、キャシーに手を出すというところは思い止まる。
今後も絡んでくるための描写だろうか。
そして3との関連も最後語られ、取り残されたアントマンは、さてどうなるか?
全302件中、101~120件目を表示