来るのレビュー・感想・評価
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演出は良かった
予告映像とタイトル名に凄く惹かれて観ました....が、久々に駄作を引いてしまった
全く意味が分からない もやもや 不完全燃焼
もはや予告映像作るの上手すぎ(笑)
キャストが豪華だからって面白い作品とは限りませんね...
ただ最初の妻夫木と黒木華の夫婦間のやりとりはリアルでとても良かった!
中島哲也監督の世界観が自分にはまったく理解できない。 告白、渇き、...
中島哲也監督の世界観が自分にはまったく理解できない。
告白、渇き、来る
全部観ましたが、どれも意味不明のまんまでした。
こういう世界観がわかるようになれれば良いのだが、、、。
許せない
子育て奮闘中の我が身としては、「子育て」を中途半端に題材として扱ったこの映画は許せない。
序盤、妻夫木君の痛々しさに疲れる。
中盤、妖怪退治に期待高まる。
終盤、松たか子を始めとするお祓い陣営がカッコよくて期待高まる。
オチ、???何だこれ?
映画の見方、感想は人それぞれでしょうけど、私の中では最低ランクの怒りさえ覚えた映画になりました。
中島監督は嫌いじゃなかったけど、大嫌いになりました。
面白い、けど
原因不明の死亡事故多発。その裏には邪悪なものの存在が。。。
期待せずにみた分、最後まで楽しめた。
飽きさせない映像なので、退屈ということがなかったが、終焉に向けて高まるカタルシスが無かったので、見終わったあとの達成感は少ない。
題材は面白いと思うので、別の監督が撮ったら、、という妄想をしてしまう。黒沢清、園子温、入江悠、、、。
ダークヒーローものとしての魅力もある。琴子、真琴姉妹を主人公にした作品をもっと見てみたい。
役者陣の好演も素晴らしい。妻夫木聡の薄っペらーい感じ。黒木華の変幻自在の表情。柴田理恵の怪演、、、もちろん松たか子の圧倒的存在感。
面白い映画だった
が、名作という部類ではない
しかしよく考えたら中島哲也作品って、こういう感じだtたなあ(良い意味で)
前半ホラーからの、実はダークヒーローモノ、という感じは「ボーダーライン」を思わせる(笑)
無駄な犠牲が多いかな…
原作未読なので改変部分への違和感はなく
何となく気になったので観たが面白かった。
秀樹の印象は最低最悪な外面イクメン。
でもタクシーの中で覚悟を決めた時は父親に見えた。
香奈を演じる黒木華の狂演っぷりには鳥肌でした。
笑顔のまま盛り塩の皿を踏み割るシーンは
本当に恐ろしかった。
ただ“あれ”を完全に淘汰した描写がない割に
無駄な犠牲者が多かった気がするし
原作で重要な役割なのかもしれないが
虫が出てくる率と量が耐えられない。
映画館で観ていたら発狂して途中退席していたと思う。
オムライスのラストは謎だったけど
せめて知沙ちゃんが野崎と真琴という
本当に自分を大切にしてくれる二人と三人で
今度こそ偽りではない本当の幸せな家族として
暮らしていける事を願わずにはいられない。
中盤は好き
お祓いが始まる辺りまでは絶好調に面白かった。
妻夫木聡がものすごく苛立つし、黒木華(香奈)の裏の顔はものすごくぞわぞわする。二次会のビデオと津田が繋がってるのとかも楽しかった。
が、お祓い始まってからは、「は?なんで?」って感じ。「ただ愛されたかっただけ」って子供が守られるのも、野崎が琴子に刺されるのも、なんかよく分からなくて…。
しかもそのシーンが無駄に長い。もういい、分かった。っていう。ホラーやりたい人たちが調子乗ったのか?って感じで。極め付けはオムライスの歌。
あーあ、黒木華パートまではほんとよかったと思うんだけどなー。
お祓いアベンジャーズ
怪奇現象に悩まされていた夫婦(妻夫木聡、黒木華)は、友人(青木崇高)に相談、怪しげなライター(岡田准一)を紹介される。
ライターはイケイケ巫女(小松菜奈)を連れてくるが、幼い子供が元凶だが自分では手に負えない、と最強の霊媒師である姉(松たか子)と連絡を取る。
長いせいか話しが散漫になり、最後はどうでもよくなり、映画もそれを見越して終わる。
来た!その後は?
う〜ん、結局最後はどうなったの?お祓いは成功したのか失敗だったのか。野崎と真琴はチサをどうするのか、なんかよくわからない。
大規模なお祓いの場面は何となく帝都物語を思い出し、オムライスの夢の場面はヘレディタリーのラストの意味不明な明るい雰囲気を思い出す。
怖いのか怖くないのか、不気味なのかそうでないのか、何とも言えない、、、
ニュースで不発弾の処理のため、住民一時避難とか聞いたりするけど、これからこんなはなしを耳にすると、ホントはお祓いしてるかも、なんて思ったりして!
ホラーエンタテインメント?
怖いの苦手だけど、怖くなかった。中島監督らしい映像美?小松菜奈さん、言われないと全然わからない!いいキャラだった!最後のお祓い、ワクワクした!でも「オムライスの唄」いみがわかりません。結局怖いのは人間だ。
嫌ぁな映画
僕の好みではなかった。
怖いというより、ただただ嫌な映画だった。
子どもがいる幸せを描かず、
しんどい部分だけを描く伏線が辛かった。
まるで子どもが悪かのような家族描写は
子育て中の僕には見るに耐えなかった。
登場人物が次々死んで行く中盤こそ、おっ!と
思ったけど、後半は間延びしてる気がして
しんどかった。
中島哲也は狂ってる。そして毒っ気がある。
その毒を好むかどうかの問題だと思う。
ただ、己を通してやりたい事やるんじゃ!
分からん奴は知らん!
という物作りは凄いと思ったりもする。
僕にとっては、「告白」以降毒っ気が増して増して、
ちょっと厳しくなってきた。
出産、育児がテーマにあると思うのだけど、
岡田くんのキャラ描写が突然のように思えて
感情移入も出来なかったし、
肝心の除霊?のシーンも派手ではあったけど、
何をやってるのかよくわからなくて、
全体的にガッカリしてしまった。
ラストも毒が強すぎてポカーンだった。
中島哲也監督の迷走は続く・・・。
流石にこの路線を続けるのは厳しくないかな。
<キャスティング陣は一流>
・薄っぺらい男を演じさせたら、No1 妻夫木聡
・最初、誰だか分らなかった 小松菜奈
・使い方が勿体なさすぎる 岡田准一
・疲弊していく妻を演じる姿が痛々しい 黒木華
・これまた、起用方法が勿体なさすぎる 松たか子
<演出は・・・・>
<2018年12月19日 劇場にて鑑賞後、深い溜息をつく>
...!?
鑑賞後の感想がタイトルであります。
結局関わった方々ほとんどがお亡くなりになってしまったし心に残るものもメッセージ性も特に....
嫌いではない内容だし、ハラハラも個人的にはしたけど、
なんだか残るものが無く微妙な気持ちになってしまった。
ただ、小松菜奈は良い女優さんだな....
柴田理恵もなかなか良かった。
賛否両論! いいと思います!
結果として3部構成のような構造でしたが、岡田准一が主役、というよりも
松たか子が主役、と言った方が的確かと思います。
それくらい、素晴らしい存在感。
コンスタンティンみたい。
1部の邦画ホラー的な構造。
2部の人間の闇に迫る、違う視点からの「恐怖」
3部でこれらに立ち向かう人々の戦い
ジャンルは確実にホラー映画。
とにかく、怖い!どんな環境で観ていたら、この映画を怖くないとか言えるんですか?!
めちゃくちゃ怖い。
フロム・ダスク・ティル・ドーンのように、意図せぬ方向へと話が進み、
それでも前半のホラーの着地点をしっかり作った脚本に称賛の声を送りたい。
よく分からない、雰囲気だけのホラーと異なり、
とにかくエンタメに振ったラストはプロデューサーの手腕もあるのではないか。
これを怖くないという方は、ぜひイヤホンを耳に、
薄暗い部屋で夜にご鑑賞頂きたい。
本当に、怖くて面白かったです。
黒木華の何とも言えない表情がよかった!
血が流れる以上、“あれ”の正体は…
血の量とか死に方とかが、映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』くらいしっかりと描いている。霊的な映画/邦画では少ないスプラッター的な要素がある。
子供が泣くシーンは観てられないくらい心が痛むし、妻夫木のダメ親父ぶりにも心底腹が立ったし、母親のカルマを見事になぞってしまった黒木華にもやるせない気持になった。…観ていて気持の悪くなるシーンは多々あるが、それだけ俳優陣の演技や演出が御見事だった。そのリアリティ(現実的)なシーンに反して、血の量が多かったこと(非現実性)が、映画としてのエンタテインメントのバランスを取っていたのかなーと。
ラスト、千紗が「オムライスのくに」の夢を見ている。千沙は、父親と母親に相手にされていない頃と同じ、“あれ”と遊んでいたころと同じように、半分は現実逃避の最中。『好きなものだけがある世界』を夢見ている。
事態が収束し、助けられた今もまだ、“こちら”には完全に戻ってきていない…というより、現在も「いつでも向うへ行ける状態」なのでは。と思った。「オムライスのくに」を考えなくなった時が本当の幸せなのかも。
丁寧に作られているなーと感じました。個人的にはちょっとタランティーノっぽかった。
血が流れる以上、“あれ”の正体は、基は人間なのだなーと感じた。
レンタルより観賞
ホラー
ある意味ホラー
独身女性からして
子供欲しくないな ストレスだな
って思わされるシーンが多かった気がします。
イクメンと名乗る夫からの思いやりのない言動
キャストはかなり豪華だなと感じました。
柴田さんの役が面白かった
貞子とかそっち系なのかと思ってたけど全然
そんなの出てこなかったです。
また、観たいか?と聞かれたら
いいや と答える映画だったかもしれない。
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