「駄作以外の何でもない」来る タブローさんの映画レビュー(感想・評価)
駄作以外の何でもない
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この魅力的なキャストを使ってよくこんなつまらない映画を作れたな、と思った。
まず、そもそも主人公達の元にやって来る怪異との対峙をテーマにしているにもかかわらず、他の要らない流れや設定を入れすぎていて、何を言いたいのか、私は何を見せられているのか後半全くわからなくなってきた。早く終わらないかなと何度思ったかわからない。
最初の夫婦のエピソードまではそこそこ楽しめていたが、その後からは時間の無駄なのでもう見る価値はないと思われる。最初の1時間くらいは星2.5くらいは付きそうな予感がしたが。(それでもあまり高い評価ではないが)
ラスト付近のオムライスのくだりは、監督どうしちゃったの?と少し心配になるくらい意味不明だった。
「渇き」も自分の肌には合わなかったので、この監督の作品はこれで見かぎることになりそう。
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