「小松菜奈に、演技賞。」来る Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
小松菜奈に、演技賞。
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低評価のレビューも多いので、あまり期待せず、
原作も読まず、見た。
かなり、面白いと感じた。
多分、評価の低い人は、現実離れした展開に、
物語に入れなかったんだろうと思う。
小松菜奈は、出てるの知ってたが、なかなか出てこないと思いながら見てたら、途中であのキャバ嬢かー!
と気付いて、感心した。演技上手いじゃん!
霊媒士が、警察、政府のトップと繋がってるのを、
非現実的だと思うかもしれないが、
そうでもないんだよ!
日本には、天皇がいて、当たり前のように思われているけど、実際何に役立ってるかというと、
よくわからないんだよね。だけど、現在も、みんなの税金で
ずーっと養われている。ローマ法皇みたいな、宗教なら、まだわかるけど、そうじゃないし。
自分なりに、世界中の神は、全部同じもので、
それが見る側により別れていったと理解している。
だから、宗教ごちゃ混ぜの儀式だって、あり得るなーと思いながら、有れば最強だと見た。
あと、子供の世界は狭いけど、
子供にとっては、すべての世界。
逆転して、すべての世界が、ひとりの子供に集中することだってあるかも?
なんて、考えながら、現実社会や、個人の表面と、
裏側、幸せと不幸の転換、混じりあい。
もちろん、役者さんたちが、みんな、上手かったから、
説得力を、持って描かれてる。
これ、下手な演技じゃ、ほんと見られたもんじゃなくなる。
という事など、もろもろで、星4つです。
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