「なんだこれ」来る Sue Cat Boyさんの映画レビュー(感想・評価)
なんだこれ
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いろいろ酷かったです。
インダストリアルなロックが時折当てはめられるんですが、
まるでハズレな使われ方で、
ひょっとして聞き取れない歌詞に実は謎解きな文言があるのでは?
と勘ぐりましたが、、、
単に監督かプロデューサーの趣味でしょうか、
なんにしろ緊迫感を削ぎまくってます。
元の元、何が元凶なのか、最後までわかりません。
まさかハッキリしたものがないまま、
霊媒師を全滅させて終わったのか、、、
いっそ霊媒師全滅を描きたいなら
一人ひとりに趣向を凝らした最期を遂げさせないと、
なにを2018も終わりになろうという時期のホラー か。
とにかく一本通して整合性のない作りでした。
無駄に長い。
後から後から出てきていかにも解決してくれそうな人物が
逐一何か暗い過去を抱えていてやたら負ける。
松たか子さんと柴田理恵さんの役柄だけが頼もしく見えてしまいました。
冒頭からしばらくはマジで退屈します。
妻夫木聡さんが演じる役とその周辺のワチャワチャは、
マジで苦痛です。
ゆえに、松たか子さんと柴田理恵さんの役のカッコよさが
際立って感じたのかも知れません。
うーん、この2人が良かったことしかプラスがない、、、
ゆえのポイントDEATH(ΦωΦ)
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