劇場公開日 2019年1月25日

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そらのレストランのレビュー・感想・評価

全71件中、41~60件目を表示

2.5こんな雑に映画作っちゃダメ

2019年2月16日
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フラレオン

2.0北海道の魅力溢れる彩り豊かな作品

2019年2月9日
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鑑賞方法:映画館

北海道の大自然と美味しそうな食べ物が堪能できる優しい作品。雄大な自然風景がとても美しくて、特に夏の緑が印象的でした。食べ物もカラフルで目でも楽しめる彩りが素敵。
映像は良かったのですが、お話としてはかなり退屈で飽きてしまいました…。起伏がないとゆうか大した事が起きないのに上映時間が長いので、あまり楽しめず。要所要所で謎の宇宙交信とかもあって意味が分からず。
でも映像だけで、北海道の魅力は十分伝わってたと思います。北海道に行きたくなる映画でした!

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まだまだぼのぼの

2.5THE北海道って感じ

2019年2月8日
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鑑賞方法:映画館

北海道の酪農地域で暮らす農家の生活、苦悩、友情、喜怒哀楽を描いた作品。
ストーリー的には大きな起伏が1か所ある程度で基本的にはかなり淡々と進行し、画も美しい景色や料理が続き優しい感じです。
やっぱり大泉洋がいい味出しています。UFOのくだりは要らんかな。
個人的にはロケ地はせたな町よりも道東のほうが良かったかな。
あと、ココリコ田中と仲村トオルかな?と思ったら岡田将生と眞島秀和でした。

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canghuixing

3.5裏テーマは食の安全

2019年2月6日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

 感心する点はいくつかあった。
 肉を食べるにはその動物を殺さなければならない。白魚など、小さな動物は生きたまま食べることもあるが、最終的には殺すのである。動物に名前を付けてしまうと、殺すのに心理的なブレーキが掛かってしまう。だから畜産業者は家畜に名前を付けない。昔は自宅で鶏を飼っていて、その鶏を食べるときには子供が〆ることが多かった。首をはねて逆さまにして血を出し、羽をむしる。内蔵を取り出して血を洗い、それから捌いてモモとムネと手羽とササミとガラに分け、ササミは生で食べたり、肉は唐揚げにしたりする。そういうものだと思っているから抵抗はない。
 しかし分業の発達した社会では、主婦が鶏の首をはねたり牛の脳天にゲンノウをおろしたりすることはない。殺す人と捌く人はそれぞれ別にいて、主婦はせいぜいスーパーで買った生の肉を料理するくらいである。スーパーで買った肉も、生前は元気に歩いていた筈だが、そんなことを考えたりすると、食べづらくなる。しかし、あえて牛や豚を殺したりする必要はないが、生き物を食べているということを忘れないでいるのは悪いことではない。植物も含めれば、人間が食べているものはすべて生き物なのだ。
 農業や漁業は生き物と直接に接し、その生命で多くの人々の空腹を満たしている。とても立派な仕事だと思う。嘘ばかりついている政治家には屠殺の現場の厳しさはわからないだろう。生命を育てて食料とするのは、戦争で人を殺すことの正反対のことである。農業や漁業は生命を大切にすることで成り立っている。戦争は生命をゴミのように捨て去ってしまう。「それが世界平和だ」というマキタスポーツのセリフは、実は奥が深いのだ。

 料理はおそらく本職の料理人か、フードコーディネーターによるものだと思う。盛付けも食材の組合せもバランスがよくて綺麗だ。食べてみたい料理だ。そう思うのは見た目だけではない。使っている野菜がすべて無農薬なのだ。その上、羊は無農薬の野菜を食べているらしい。つまり映画に出てくる食材は皆、高級食材ばかりなのである。無農薬の野菜が高くて農薬をいっぱい使った野菜や遺伝子組換えの野菜が安いということは、安全な食材が高くで危険な食材が安いということだ。そんな状態は、なんとしても改善しなければならない。政治の役割である。戦争の準備ばかりをしている場合ではないのだ。

 本上まなみがいい。綺麗だし上品だ。謎めいているところも含めて、掃き溜めに降り立った鶴のようである。こういう人が奥さんで素直で明るい子供がいて、何の不足があろうか。幸せを絵に描いたような暮らしだが、それなりに不安や人間関係の軋轢はある。苦労はするが、悪人は登場しない。昭和のホームドラマのようである。登場人物のあまりの前向き加減に少し辟易させられるが、役者陣の演技は実に達者で、それなりに楽しく鑑賞できた。裏のテーマに食の安全があるとすれば、意外に奥行きのあるドラマである。

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耶馬英彦

2.5ナンだか残念…

2019年2月5日
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最初の牛舎のシーンの白い息はCGなんだろね…

寒さはタクシーのシーンで充分に伝わったのにね…

その後も大袈裟な演技が目立ち、映画から気持ちを引き離しはじめ、師匠的な存在が亡くなられた時、牧場辞めると言いだした時に完全にココロが離れた…

その後のストーリーで辞める理由が描かれたがインパクトに欠けてたなぁ〜…

鼻すする音が周囲から聞こえたからファン向け、女子向けかも…

ただ、景色と料理の映像には非の付けどころがありません…

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ホリ。

4.5期待以上

2019年2月5日
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泣ける

笑える

幸せ

「しあわせのパン」と「ぶどうのなみだ」を見ていたので、一応押さえておこうと見てきました。見た感想は「しあわせのパン」の雰囲気に近いと思いますが、全体的に良く出来ていて最後まで厭きずに楽しく見ることが出来ました。実在する農家ユニット「やまの会」をモデルにしているので、個々のキャラクターが生き生きとしていて嘘くさく見得ないし、厳しい環境の中でも楽しく一生懸命生きている姿に共感が持てました。マキタスポーツ、高橋努、小日向文世などの個性派俳優も良かったし、コミカルな岡田将生や眞島秀和も面白かったです。また、日本農業を頑張って支えている人達の日々の努力が、実際に描かれていることで、いつも普通に食べている食材にも生産者がこれほど努力している人達がいるのかと思うと、食材の見方が変わるなと感じました。リアルタイムで「水曜どうでしょう」を見ていた世代なので、ちょっと甘めになっているかな?私は北海道映画シリーズ3作品の中では、一番良い作品だと思いました。見ていてホッコリする映画です。ボヘミアンラプソディも凄く良かったけど、こういう映画も欠かせないですね。

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ikki

2.5大泉洋さん出演作

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

寝られる

 大泉洋ファンとして、外せない映画と思い迷わず鑑賞しました。
 北海道の雄大な自然とそこで暮らす人たちの生活を描くというと聞こえはいいが、なかなか退屈な時間が長い映画だった。
 俳優陣は全体的になかなかよかった。特にシェフはいいキャラクターだった。
予想してたけど、ミスターは演技濃かったね 笑
 映画の中に随所にあった料理の描写は、美味しそうでよかった。

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かつ

3.0マトンも女性も大人がいい

2019年2月2日
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鑑賞方法:映画館

大きな出来事も悪人も出てこない、ゆっくり平和に時間が過ぎる映画。
みんなが楽しく騒ぎながら、美味しいものを、最高の土地で作り、食べる、変わったことは何もないけれど、心温まるすてきな話。
北海道に行って、おいしいものを食べたくなりました。キャラクターがみんなチャーミングで、岡田将生さんのファンとして見に行きましたが、それは関係なくみんな大好きになれました。

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Miyu

4.5男同子の友情に涙(T_T)

2019年2月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

パン→ワイン→チーズ
の完結編。
予告通り、チーズが美味しそうで、北海道が美しい。
子供の頃北海道に住んでいて、第二の故郷と思っていますが、実際に行くとなんにもないのがいい所。
この映画も北海道愛を深く感じます。

特に大事件が起こる様なストーリーではありませんが、誰でも経験するような、挫折や友情が描かれていてよかった。

ホッコリするだけで、内容はどうなのかなぁ、と思っていたのですが、人のキャラクターと、男同士の友情に感動しました。普段はおっぱいの話とか馬鹿話しかしてこなくても、誰かが落ち込んだりピンチの時に、それぞれのやり方で助けようとする姿に涙出ました。
もちろん、夫婦間の感じもとてもいい。
大泉洋作品だからと、あんまり考えずに観ましたが良かった。パンもワインも良かったけど、これが1番よかった。
パンとワインは、北海道と大泉洋愛がないと、、、と思っていましたが、これは万人におすすめ。
大泉洋がカブに乗ってクスッと。ウインカー消し忘れてクスッと、マニアな部分もあります。

舞台挨拶のマナーについてお願いです。
何舞台挨拶のチケットご手に入ったので生で見れたのは嬉しかった。舞台挨拶職人。。。!
何度か舞台挨拶に行きましたが、コアなファンの方は、舞台挨拶をハシゴしますね。これは良いと思いますが、今回はマナーが悪い!
1度見ていれば、舞台挨拶だけ見て本作を観ないのも理解できます。
舞台挨拶→本編の場合、舞台挨拶後退出して本編が半分くらいしかいなくなります。これもいいと思います。
今回は、本編→舞台挨拶。本編が始まっても2/3くらいしかうまらない。本編が終わってから入ってくる分には良いと思います。
が、本編の途中から、特に最後のうるうる来た時に、団体で入ってきて、喋ったりするのはマナー違反通り越して、怒りさえ覚えます。
あなた方はもう観た映画だから、どーでもいいのかもしれませんが、こっちは初見のラスト。半年以上前から楽しみにして来た作品です。感動も半減。あなたの応援している役者はもちろん、監督スタッフが何年も何ヶ月もかけて作った作品。

途中で入ってきたなら、終わるまで後ろで待っているくらい出来ないのかなぁ。

劇場によっては途中入場禁止としている所もあるので、劇場のほうも対策して欲しい。

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だるまん

4.0さすが

2019年2月2日
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大泉洋&北海道の組み合わせは、ほんわか映画の極みですね。笑わせて、泣かせて、面白かったです。

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ごっとん

3.5ごちそうさまでした

2019年1月31日
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幸せ

とても美味しく賞味させていただきました。
大泉洋さん主演の北海道ヒューマンドラマの第3弾ですが、ちょうど「しあわせのパン」と「ぶどうの涙」を足して2で割ったようなテイストの映画かと。
主軸となるストーリーがちょっとありきたりで途中少し退屈になりましたが、それでも最後の「そらのレストラン」のシーンがとても素敵で気持ちよく見終えることができました。
見所として、美しい北海道の映像と、ユニークなそれぞれの登場人物(とくにシェフのキャラがお気に入り)と、観ているだけでよだれが垂れてきそうな美味しそうな北海道の食材と料理の数々。
ごちそうさまでした。

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光陽

2.0亡くなった大谷さんが残してくれたチーズに何を思う。

2019年1月30日
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幸せ

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突貫小僧

4.0ミルクレープ

2019年1月30日
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笑える

楽しい

幸せ

食べたい! めっちゃ美味しそうでした。

なんと贅沢な料理だと思いました。
お腹グーグー鳴っちゃいました(>_<)ヽ

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かん

4.5見てるとお腹がすきます!

2019年1月30日
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幸せのパン、ぶどうの涙に続く北海道シリーズ第3弾。パン、ワインときてチーズ。
北海道の特産品がこれでもかってくらいに出てくるので、映画見てるだけでおなかがすきます。
個人的には3作目が
1番良かったかな。小日向文世さんやマキタスポーツさんが脇をしめていて北海道の良さがしっかりと出ています。
また北海道に行って美味しいものたくさん食べたいなー

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Fighters1110

3.5大泉洋の北海道愛3弾目!

2019年1月30日
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今回は、もちろん楽しさ・爽やかさ一杯なんだけど、チョッピリほろっ。
観た後には、心もスッキリ、気持ちもスッキリ。

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こばりん

5.0幸せな映画

2019年1月29日
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幸せ

とにかく神戸くんみたいな人に観てもらいたい、癒しの映画です。
出てくる人が皆優しい。
で、シェフに圧倒されます。

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74

4.0悪い人が誰も出て来ないピュアな作品

2019年1月29日
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悲しい

楽しい

幸せ

主演は、昨年末に続き大泉洋さんが、地元北海道で自然体に演じる。

久々にピュアな本上まなみに癒され、年々存在感増すマキタスポーツは、もう完全に役者さん。

何かを作る・・・
影響を受ける人や師匠と呼べる人がいる事は、人生の宝。

自己満足の追求を他の人が認めてくれる瞬間って嬉しいのよね。
そして助け合える家族や友がいる事もこれまた人生の宝。

興行的には厳しそうな客入りでしたが、悪い人が誰も出て来ないピュアな映画でした。

☆3.8

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eigatama41

1.5好きな人には受けるでしょう〜

2019年1月29日
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楽しい

北海道の大自然の中
自然に近い農法で作られた牛乳や野菜やチーズ。
そりゃ美味しいだろうし、観ている分には
自分もあの仲間たちと一緒にあの食卓を囲みたい!
という気持ちが自然と湧いてくる。

このゆったりした世界観が好きな人には受ける作品。
都合の良い農業ファンタジーと言ったところでしょう。

何も考えず、
ボケ〜〜っと綺麗なものだけを見ていたい人にはお勧めです。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

なんとダサい!!
皆でタイトルの通り「そらのレストラン」を
オープンするのですが、
そこで、ウダウダと小学生の発表会みたいに
一人一人が自分のこだわりの歴史を語り始めた瞬間

ああ、ダメだこりゃ!!

なんのための映像なんだ!
仲間達の一人一人の農業の苦労話をセリフで聞かせるなんて〜
そこは映像なんだから、色々な苦労や苦心の場面を
ほんの数秒づつインサートすれば伝わるでしょ〜

折角の料理が冷めちゃうだろうよ!
意味不明のUFOダンスもアホらしすぎて笑えない。

無農薬栽培の大変さや、
できるだけ自然な餌で牛や羊を育てる大変さは
こんな表面だけなぞったような映画では
とても伝わらない〜〜。

まあ、ファンタジーだから仕方ないか〜〜

@もう一度観るなら?「別にもういい」

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星のナターシャ

内容は悪くないけど、テンポの悪さが…

2019年1月28日
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星🌟🌟🌟 大泉洋が主役なので観たのですが凄くテンポが悪くて何度も眠そうになりました!内容自体は悪いとは思わないので脚本と監督の撮り方… せっかくいいシーンでも遠くから撮っていたら演じてる俳優の表情が分かりにくいので感情移入しずらい…何度も泣かせるシーンはあったのにそのせいでウルッと来そうだったのはラストそらのレストランのマキタスポーツの話のところだけ…でもすぐあとのUFOの踊りで興ざめしてしまいました❗あと本上まなみが牧場に来て大泉洋の奥さんになりますが何か理由があったはす…ちゃんと描いて欲しがったなぁ❗撮り方脚本がもうちょっとしっかりしてればいい作品になったのに残念です❗

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ミリン一番搾り

4.0点数をつけにくい作品

2019年1月28日
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幸せ

2019-011@渋谷シネクイント

大泉洋のおなじみ北海道シリーズ3作目。
このシリーズは毎回渋谷で観ているような気がする。
どうでもいい話だが、渋谷シネクイントのチケットリターンシステムを利用している人は自分以外にいるのだろうか。とても気になる笑

絵に描きたくなるような風景の連続で心が洗われる。
こんなところに自分も住みたいと思ってしまうのだが、本当にずっとこういう場所にいられるのかと言われると、なかなか自信を持って住みたいとは言えないかもなぁと、観ながら思ったり。

人のぬくもりを感じられる良作だと思う。
UFOのくだりは何か元ネタがありそうな気がする。ちょっと調べてみようかな。

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まん坊