そらのレストランのレビュー・感想・評価
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びよ~ん
作ってる途中のチーズが興味深い。パンと焼いたチーズがすごく伸びる様もよだれが出そう。牛も羊もかわいいし、食べ物はほんとにおいしそうだったので、そこは評価するけど、話はダメだったなぁ。俳優が良くても、どうにも挽回できない。 最近観たドラマでの石崎ひゅーいが良かったが、この映画でも良かった。彼のことはこれから注目していきたい。 BS松竹東急の放送を鑑賞。
おいしいをいっぱい感じられる作品。 おいしいってなんて素敵なことな...
おいしいをいっぱい感じられる作品。 おいしいってなんて素敵なことなんだと思わせてくれます。 とろけたチーズがのっているトーストがほんと美味しそうだった。 今までのシリーズの中でもいちばん好きかな。 そしてあのミスターも友情出演(笑)キャストたちのチームワークも抜群。 じんわりほのぼの。良い映画でした。
農家さんの日常と美味しそうなご飯
ストーリーとしては何かどんでん返しがあるわけではなく、穏やかに進んでいく感じ。 ご飯や素敵な風景に感動、というよりは農家さんたちの横の繋がりや、冬の過ごし方などが見ていて楽しい。 色んなメニューが出てきたけどホットミルクが1番美味しそうだった。 「しあわせのパン」とは監督が違うみたいで、私は、観ていてこっちの方が時間が経つのが早かったかも。 でも他人にオススメはしないかな。
誰もが憧れる田舎農業
あまり北海道感が無かったので、熊本で撮ってもバレなさそうなロケーション。 北海道ぽいのは雪のシーンぐらいかな。 あとカニか。 のんびり田舎での農業に憧れる人は多いと思うが、現実は厳しい。この作品はヒューマンドラマに焦点を当てているので、農業部分はおまけ。 挫折に苦しまれながらも、仲間に助けられ前と進む。自分のためじゃない、みんなのために。
ほのぼの楽しむ映画
大泉洋扮する北海道の牧場を経営する設楽亘理のところへ突然本上まなみ扮すること絵が記事を持ってやって来てふたりは結婚した。亘理はチーズ作りに苦闘していてくじけそうになりながらも仲間たちに支えられた。 北海道の大自然の中でほのぼのと展開していく。個人的には何故にこと絵がやって来たのか、亘理のチーズには何が足らなかったのか分からないままだったが、まあこだわらずほのぼの楽しむ映画だったとしておこう。
好きな人には受けるでしょう〜
《お知らせ》 「星のナターシャ」です。 うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ) 前のアカウントの削除や取り消しもできないので、 これからは「星のナターシャnova」 以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。 ============== 北海道の大自然の中 自然に近い農法で作られた牛乳や野菜やチーズ。 そりゃ美味しいだろうし、観ている分には 自分もあの仲間たちと一緒にあの食卓を囲みたい! という気持ちが自然と湧いてくる。 このゆったりした世界観が好きな人には受ける作品。 都合の良い農業ファンタジーと言ったところでしょう。 何も考えず、 ボケ〜〜っと綺麗なものだけを見ていたい人にはお勧めです。 で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては なんとダサい!! 皆でタイトルの通り「そらのレストラン」を オープンするのですが、 そこで、ウダウダと小学生の発表会みたいに 一人一人が自分のこだわりの歴史を語り始めた瞬間 ああ、ダメだこりゃ!! なんのための映像なんだ! 仲間達の一人一人の農業の苦労話をセリフで聞かせるなんて〜 そこは映像なんだから、色々な苦労や苦心の場面を ほんの数秒づつインサートすれば伝わるでしょ〜 折角の料理が冷めちゃうだろうよ! 意味不明のUFOダンスもアホらしすぎて笑えない。 無農薬栽培の大変さや、 できるだけ自然な餌で牛や羊を育てる大変さは こんな表面だけなぞったような映画では とても伝わらない〜〜。 まあ、ファンタジーだから仕方ないか〜〜 @もう一度観るなら?「別にもういい」
美人の押しかけ女房に素敵な友人たち。そんな恵まれた主人公に起こる小...
美人の押しかけ女房に素敵な友人たち。そんな恵まれた主人公に起こる小さな悩み。もちろん友情と愛情でめでたく解決。 ラストは友人たちそれぞれのエピソードも加え、感動の涙といきたかったのでしょうが、登場人物のキャラの軽さが災いしています。UFO🛸がとりわけ(笑) J:COM版鑑賞
どこか切ないような
どこか切ないようなそれでなく、暖かいとてもいいお話だったなあと思います。
大泉洋が北海道を舞台にチーズを作る酪農家として生きていく、姿を演じていました。
実際の方がどんなだとか分からないけど、チーズを作るのにもどれだけ手間とどれだけの気持ちが込められているのかなと考えると有難い事だなと思いました?
他にも農家の人や漁師など食材一つひとつがとても美味しいそうに見えて、観てるだけお腹も心もいっぱいなれた気がしました!
まごうことなき良い話なんだけど、なんだろう、そこはかとなくゆるい。...
まごうことなき良い話なんだけど、なんだろう、そこはかとなくゆるい。これ映画じゃなくても良くないか?と思っちゃう、冒頭からして。本上まなみが苦手っていうのも作用してだけど。。
せたな町に行ってみたくなった。
本庄まなみが出ているので観てみた。悪人が1人も出てこないリアリティの無い話。少々歳を取ったが、本上まなみが実に可愛らしい。彼女と大泉洋との出会いはあまりにリアリティが無いとは思うが。舞台になったせたな町(北海道には何十回も行っているが聞いたことのない地名)に行ってみたくなった。
退屈はしない
北海道の大自然の素晴らしさと、美味しいそうな食材を感じれる作品
大泉さんはこの手の役ぴったりですね。
それ以外の方の役も適材適所。
そんな中、物語で本上まなみが牧場に来た理由が語られてなかった。
話の本筋に関係無いからなんでしょうね。
私はそこが気になってしまい、それで違和感を感じました。
とはいえ
退屈せずに最後まで見れた。
チーズ美味しそう
美味しそうな映画でした
北海道の広い空と大地、ホットミルク、朝ごはん、トマトに茄子にジャガイモ、ラム肉、マトン肉、イカ、魚、チーズ、シェフの創作料理、大自然で生き抜く心優しい人々、そんなこんながいっしょくたになった素敵な映画でした。 登場した皆さんの厳しい冬の生活も見てみたくなりました。
大泉洋主演の三作品の中で、 一番素晴らしかった!
北海道の雄大な自然の素晴らしさは さることながら、 農家として、食に向き合う思いに感動して、 涙が止まらなかった! 大泉洋を始めとして、 ユニークなキャラクターが織りなす ヒューマンドラマが最高! みなそれぞれ過去があり、つまづき、もがいて 今を頑張って生きているんだなぁ、と。 そして、それを分かち合える仲間って いいなぁっと思いました。 素晴らしい映画に出会いました!
素晴らしい大地
北海道の素晴らしい大地と景色は、いいもんです。 食べるシーンや食材を見ていると行きたくなりました。 特にラムが食べたくなった。 さて、映画の内容はあんまりでした、もっとレストラン!ってのを期待していたので、期待はずれでした。 中盤のしめっぽいシーンが長すぎた気はします。 また、久々に本上まなみを見ましたが、北海道へやってきた理由等の深堀りがあっても良かったのではないでしょうか。 あとは、農家仲間でわちゃわちゃやってるシーンは、とても楽しそうで羨ましかったです。
今宵をチーズと赤ワインの気分にしてくれる映画
澄んだ空があり、美しい海があり、肥沃な大地がある。そんな北海道せたな町が産み出す宝財を守り育んだ仲間たちの物語。一つ一つの食財に各々の人生が熟成させたラストシーンの至極の料理の数々にはうっとり。今宵をチーズと赤ワインの気分にしてくれる映画。
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