ヴェノムのレビュー・感想・評価
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今までのヴェノムのは違う、バディ映画です
ヴェノムがエディの脳を通して言語を習得したり、エディの優しさがヴェノムに伝わっている様が「どういたしまして」の言葉に溢れてますね。スパイダーマン・シリーズは全て見ておりますが、そこから今回のヴェノムを想像することはできませんでした。
とにかくヴェノムがスパダリすぎぃー!!
チョコレートとポテト(テイタートッツ)が好きなんてヴェノム可愛いよほんと〜♡笑
普通に面白かったよー!
とっても面白かったよー!
レビュー書こうとして、酷評があって
びっくりしたくらい。
ヴェノムがエディとバディになったり、
結局いい奴?になってスカッとしたし、
観終わったあとも爽快でよかったです。
最初、エディが恋人アンのメールを
盗み見してたのに、
それはあかんやろーーー!!!
って、心の中で叫びまくってしまった。
こいつ、あかん奴や、と最初は思ったけど、
あんだけ敏腕記者だから、
そういうこともしないとやってけないのかな、
と後から思ったけど。
サム・ライミ版のスパイダーマン3でしか
ヴェノムって知らないんだけど、
その時は、
ピーターあかんで、あかんで、しっかりしいやー!!
とハラハラして嫌な気持ちばっかりでした。
でも今回のエディとヴェノムの関係は
ウィンウィン、、、じゃないけど
上手に折り合いをつけられて、
観ていて応援したくなったし、
よかったと思います。
0.5星を減らしたのは
ヴェノムがエディの味方になったのが、
凄く急だった気がしたから。
シンビオートのボス?に対抗するためなのかな。
もうちょっと、
すとんと腑に落ちるようにしてくれてたら
星5かな。
マーベルお祭り映画だし、
突っ込みどころもいっぱいだろうけど、
この他には、他の方が言うように
気になりませんでした。
あ、あと、最後のスパイダーマンのアニメは謎。
マーベルってすべて
ディズニー傘下に入ったわけじゃないのね。
大人の事情はよくわからないわ。
ともかく、面白かったです。
次回作も楽しみ(≧▽≦)
地球外生命体ヴェノムの献身
ヴェノムさん、途中で突然のエディ&人類愛に目覚め「どうした!?」となったけど、楽しく観ました。
寄生虫呼ばわりされて怒る「Apologize!!」なヴェノムが可愛かった。
しかし、ヴェノムさん、アニーをいいオンナと言ってみたり、エディの恋路を応援したり「君、ほんとに地球外生命体か?」と効きたくなる人間臭さ。笑
街中をバイクでドレイク一味と追いかけっこするシーンはどっかんどっかん迫力あって楽しかった。
細かいところは気にせず楽しく観るのが正解。
自分は結構好き!
確かにサブタイトルの最悪というよりかはダークヒーローって感じが強くて肩透かしくらった人も多いんじゃないか?って思うけど、邦題が悪いんじゃないか?っていう説もあると思う。日本語タイトルってなんかいっつも残念だし…
話の内容としてはエディの転落が前半に描かれていてヴェノムが寄生してからはジェットコースターでとても面白かった。
ラストの財団の代表との戦闘はちょっと呆気ない感じがあったけど…
続編の相手はカーネイジかな?楽しみです。
CGとトム・ハーディが勿体無い
いい俳優と豪勢なCGを駆使してもチープな脚本のカバーにはならなかった、ということか。この手の映画はやはり前置きが長い。ヴェノムが活躍するのは後半からだが取ってつけたような設定でドタバタして終わり。
なんで主要な人物はシンビオートに寄生されても死なないのか?随分と勝手な設定にまぁまぁしらけてしまった。レストランであれだけおかしな事して病院で検査後に家に帰らすか?
最後の終わり方からして次回作もありそうな感じだったけど、トム・ハーディやるのかな。
悪の魅力が半端
邪悪なヒーローだが、途中で正義の味方になるのが面白くない。
一人の人間の中の善悪を描くには分かりやすい題材なのに、それが薄いので葛藤も生まれないし、キャラクターの魅力も薄い。
ヴェノムが地球を守るように変わるのも、まったく理由がない。色々と雑な作品。
喰
アメコミに詳しくない俺には初見だった。
悪役とのふれ込みだったけど、そう悪役にも思えず…悪人しか食べないとか、結構道徳観に縛られてもいた。
まだ同化が進まずヴェノム的には様子見の状態なのかと勝手に想像。
今後、人喰いに宿主が慣れていき、徐々にではあるが善悪の境が圧倒的な暴力によってボカされていったりするのかなぁと。
その強さの表現としては凄まじく…これが悪役として登場するスパイダーマンには同情しそうな程である。
映像としても、もの凄く楽しい。
コミックの映像化といえども、すっぴんを演じる俳優によってこうも見応えが増すのかと、トム・ハーディーの存在を絶賛せずにはおれない。
荒唐無稽なシュチュエーションを、繋げて紡いでいくのは間違いなく彼の演技力の成せる技である。
見れてしまう。
見せられてしまう。
最初に寄生された時の動揺というか、衝撃というか…自分を操られている感覚だとか、そんなものが真に迫っていたからこそ、CGのヴェノムが活きてくる。
今後どんな展開をみせていくのか、サッパリ分からないけど、今回は悪役感は薄く、これが悪役として降臨した作品は一体どんなものになるのだろうかと楽しみでしかない。
今までのマーベル作品とは、違った方向に進化していってほしい。
作り込みが浅い
今回、『マッドマックス 怒りのデスロード』で渋くて男らしい色気たっぷりの演技を見せてくれたトム・ハーディが主演ということでかなり期待しながら見に行きましたが、ちょっと期待はずれだったかな(笑)。
まず、ヴェノム自体はすごく良かったです。すごくCGが凝っていて、本当にこんな生命体がいるんじゃないかと思わせるような完成度の高さでした。
戦闘シーンも迫力満点でしたが、1つ気になったのがヴェノムが人を頭からかぶりついて喰いちぎっているのに、血が全く出ない(笑)。食った後も、食われた死体の描写がほとんどないので「ヴェノムが人を食べた」という実感がいまいち湧きませんでした。ここら辺の描写の甘さのせいで、なんとも中途半端な出来になっていたと思います。
さらに、主人公が敵に捕まり絶体絶命という場面で、元カノに乗り移った女型ヴェノムが主人公を助けに来るシーン。敵を倒し主人公にキスをして再び乗り移るまでは良いのですが、その後、寄生されていた元カノが平然と立っているじゃありませんか!。ここまでの経緯からエイリアンに寄生された人間は必ず死ぬものと思っていたので「あれ?死ぬんじゃないの?!」と頭で?がたくさん浮かんでしまいました(笑)。自分の理解力がなかったせいかもしれませんが、寄生された生物がどうなるのかの設定が甘いと感じました。
クレジットの後に出てきた悪役もなんだかイマイチ迫力がなかったし(笑)全体的に作り込みが浅いという印象でした。海外で高い興行成績を挙げているという話でしたが、かなり期待はずれ感が否めなかったです。
ヴェノムの大ファンで純粋に派手なアクションを楽しみたいという人にはおススメです。
ヴェノムはいい子?
CMなどで「最悪」だの「残虐」だの言ってましたが、そんな感じではなく…
トムハーディ演じるエディのためにいろいろアドバイスをくれたり、エディの命令に従ったりするヴェノム
なんだか…かわいい…?
ちょっと残念な人間臭いトムハーディをたくさん観れるので、ファンとしては大満足でした!
でも期待し過ぎていたみたいで、全体的になんか物足りなかった気がします
主演がトムハーディじゃなかったら星3〜3.5くらいかも
ちょっと長い
前半はヴェノム出てくるまでちょっと長い気がしました…
ヴェノムが登場してからのアクションシーンはスライムみたいに伸びるからなんでもありな感じで楽しめました笑
ヴェノムが地球を気に入って守ろうとする気持ちの変化がどこだったのかあまりよく分からなかった。
腑に落ちないところがいくつかありましたが全体的には楽しめた映画でした。
エミネムさんのエンディング曲はカッコ良い!
エンディング後のスパイダーマンのアニメはよく分からなかったです。
あーこれはアメコミ映画なんだ。
正直ネタバレという形式にはしたものの、大してネタバレは書こうという気持ちはないんですよね。
ヴェノムは、
・基本、悪人のみを殺します(一般人は巻き添えにはなるけれど直接的な被害は無い、またSWATにも襲撃されるがヴェノムが殴り倒している程度なので気絶している印象)
・食べたいと思った人間は、残さず美味しくいただきます(これも悪人限定)
・何か判らないことはあれば宿主であるエディ・ブロック(トム・ハーディ)と必ず相談して訊きます。
・エディが正義感のある人間だったから、色々と影響を受けて少なからず善にはなります。
ポスターには『最悪』なんてフレーズが出てましたが、『最悪』というか、映画の終わりには『良い子』という印象が…まぁ『ダークヒーロー』という売り込みで映画デビューなので、そうなってしまうのも仕方ないけど、物足りないと感じる。
もう一つ物足りないという点はこの映画のレーティング、PG13指定では物足りない。
ヴェノムがあれだけ暴れて、出血も無ければ、千切れた腕や脚の断面図描写が無いのはやっぱりどこか物足りない。最初からR15指定にしても良かったとは思うが、そうしたらスパイダーマンとの共演が無くなったしまう危険もあるんだよなぁ…。
物足りなさは自分の中で『これはアメコミ映画なんだ、フィクションなんだ、だから仕方ない』と納得させて、落ち着かせるしかない点と、マーベル映画作品の『エンドクレジットを最後まで見てください』は、今回はヴェノム本編とは無関係だった点でマイナスの星3つ半で。
ミシェルウィリアムのミニスカブーツがいいね。
面白かった!
トム・ハーディとヴェノムのバディムービーだな。
意外とミシェルウィリアムがエロいやんか!
ミシェルヴェノムが、いい尻だったね。
ディープキスも素晴らしい!
さすが肉食だ!
バディものとしてはまぁあり。内容は薄い。
シンビオートが主人公に乗り移り最初は「この世界を壊してやる」って言ってるのに急に「この世界もいいな」と言い出す過程が薄っぺらすぎて置いてけぼりに…
散々番宣で「この力は病み付きになる」のセリフを聞いていたので主人公がヴェノムの力に酔いしれるけど良心との葛藤が…と言うようなスパイダーマン3のようなドラマがあると思ったのですが、主人公はヴェノムのことを気持ち悪い寄生虫と扱い、本編中盤~終盤で体から消えるとあっさりと「清々した」と立ち去る姿にこの時点でまだその程度の感情で本当に病み付きになるか…?と疑問でした。まぁ最終的に違った方向で病み付きにはなってましたが。
今回は僕がこの映画に(重厚なドラマ等の)過度な期待をしていたので薄っぺらいなと感じただけかと思います。
結局ヒーローもの?
映画の予告編がミスリードしました。Venomが悪で人類が手を付けられないほどの殺人を続ける-のかと思いきや、ハリウッドゴジラのように本悪役がいるんかよと。
不満は、途中でヒーロー側につくのですが 唐突なので、主人公自体も驚くといった展開です。敵がなぜ危険なのか、なぜVenomが人類側についたのかは、次回に回答を出してほしいです。単にスピード感があって薄っぺらい寄生獣にしないようにしてほしいです。
そう考えると、とことん悪で突っ走るターミネーターってすばらしい映画でしたね。
爽快アクション!!!
冒頭のスピード感が早すぎて、早い早い早い速いと思ってどうせゆっくり行くんだろと思ってたら早い速いこと!!
その後エディとアニーの甘々な生活に突入して引き込まれました。
スパイディを介さないシンビオートということで、期待と不安がある中で、見事ヴェノムが爆誕した。
序盤のヴェノム共生の一歩目のカーアクションはアメリカ映画ど定番で、まず基準をクリア。
中盤の敵本拠地内ど真ん中でマスクオンする流れも粋だった。ヴェノムが様々な人に寄生してエディまで再度辿り着くシーンも胸熱。
終盤の敵ヴィランのライオットが最強の武器を持っているという男心くすぐる設定も最高。
最後に冒頭のシーン焼き回しで、強盗に向けて怒号を優しく飛ばすヴェノムだったが、彼「ら」の気が変わり、食いちぎるのが最悪で最高!
その後のカーネイジ登場も胸熱だし、
マイルスの2代目スパイディが活躍するスパイダーバースにまで突入したから満足いく映画だった。
寄生獣のオマージュ含有
シンプルで面白い。
しかし短い。もう少し語らせるべき「ここに残る」ヘタレた理由「故郷では負け犬だけど、ここなら最強!」を膨らませ、ストーリーとヴェノムのキャラにに厚みを持たせることができた気がする。
あと、ゲル状の生物が寄生する、死んだと思ったら生きていた、宿主と意気投合、二体が融合など、原作を全く知らない寄生獣ファンとすればオマージュと取れる部分が非常に多い。
おもしろかった
まぁ面白かったです。
観る前に想像していたのは残虐非道な感じでしたが、そんなことはなくライトな感じでした。
ヴェノムとエディのコンビは好きですが、ヴェノムがエディのどこに魅力を感じ、地球を守る側に回ったのかという描写が、全くないわけではないですが薄いように感じました。そこがもっと掘り下げられてるとより面白かったかも。
全然残虐じゃないヴェノムw
まあ日本語の宣伝の誘い文句はどーでもいいのですが。。。
それでももう少し期待してたので残念でした。
肝心のヴェノムの魅力がイマイチ。
簡単に良い相棒みたいになっちゃって、あれ?みたいな感じ。なぜ地球を急に好きになる(笑)
寄生って意味でも見た目違うミギーみたいなもんだな。
あと、エンドロール長すぎ。
最後のアニメはわかる人にはわかるんでしょうが、すいません意味不明でした。
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