ヴェノムのレビュー・感想・評価
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平均評価もう少し良くてもいい
IMAX3Dで鑑賞。面白かった。ストーリーはペラッペラだけど、筋肉バカっぽさがいい。
曲もいいし、映像も良かった。
前半部分のしょーもないトム・ハーディの姿があるからヴェノムと出会って徐々に変わって行く過程も楽しめる。
あと、ヴェノムと合体したトム・ハーディはかなりゴツいマッチョな感じでビックリした。
スパイダーマン(トビーマグワイア)のヴェノムのイメージだとすらっと細マッチョなイメージだったから。
何はともあれ、是非映画館で観た方がいい映画。
悪役陣が弱いし、B級感溢れる作品。トムがもったいない。
これそんなに本国でヒットしてるの?驚き。
トム・ハーディとミシェル・ウィリアムズだからなんとか最後まで観られたけど・・・
脚本がダメなのかな。
インド系の悪役が演技下手くそ。オーラもゼロ。
その部下たちも弱そう。
設定全てが不自然。
久々にマーベルものでハズレました。残念。
アンチヒーローとしてのヴェノム
スパイダーマンシリーズで屈指の人気を誇るヴェノムを主役に据えた今作だが、ツッコミどころが多かった。
開幕から不穏な空気が漂いながら、じわじわと物語が進んでいき期待が膨れるが、ヴェノムがエディに取り付くまでの展開がやや几帳。シンビオートの適性がない人間はバタバタ死んでいくのに、ワンコや恋人は大丈夫なんかい!っと突っ込みを入れたくなる。
また、ヴェノムがエディと命運を共にすることを決めた理由も『俺はお前を気に入った』で済んでしまうため、あれヴェノム良いやつじゃんっていう感じになってしまい、ダークな雰囲気に徹したいかちょっとポップなのか中途半端な感じが否めない。作品のテンポを優先してカットしたのか、MCUとのクロスオーバーの可能性を捨てきれずの判断なのか…。
それでもトム・ハーディは魅力たっぷりで飽きずに見せてくれた為、次回作に期待したい。
2018-109
ヴェノたんかわええ。
んで寄生されたケンコバもかわええ。
ハーディ兄さんもかっこえーけど、個人的に中東顔が好きなのでリズさん推し。
たぶん日本でリズさん目当てで見に来たのはわたしくらいと思います。安定かっこええわ。
ハーディ兄さん、バイクまたがったらわたしの中では『マッドマックス』を飛び越えて、もうケンコバにしか見えない。
ヴェノムの原作も読んだことないけど、すごく適役だと思います。
かっこいいのに、どこか情けないのが似合う。そこがかっこいいから、魅力的なんだろうなぁ。
悪を全面に出した宣伝ですが、マーベルの中でもこの作品はかなりコメディ要素が多く、わたしは好きです。
マーベルですから、アクションは心配無用な派手さ。
マーベルですから、映画館で観なきゃ損。
『デスノート』の体内版みたいな感じで、相棒が常に一人いると、自分が困ったときにもう一人の意見が聞けるというのはいいかも🤗
あーケンコバのお笑いヴェノム見たい(笑)
ヴェノム
2018年93本目の劇場鑑賞。
IMAX3Dで鑑賞。
.
マーベル・コミックスでスパイダーマンの宿敵として人気を博すヴィラン(悪役)の“ヴェノム”を主人公に描く痛快アンチ・ヒーロー・アクション。
ひょんなことから凶悪なエイリアン“ヴェノム”に寄生されてしまった男が、
その残忍性に振り回されながらも、
次第に複雑な共生関係を築き、
人類の危機に立ち向かっていく姿を、
ユーモアを織り交ぜつつ迫力のアクション満載に描き出す。
1988年、
ヴェノムは「アメイジング・スパイダーマン」でデビューした。
思っていたのとは異なる内容で、
王道のバディムービーに仕上がってました。
トム・ハーディ演じるエディとヴェノムが、
それぞれの世界で“負け犬”扱いされていた似た者同士であり、
お互いに共鳴し合い強敵に立ち向かうという展開。
ヴェノムの世界にも“負け犬”があるのが笑える。
ヴェノムは残虐なイメージがあったけど、
想像していたイメージとは違ってとてもキュートでした。
ヴェノムが悪人を容赦なくバリバリ食べるかと思ってた。
エディの頭の中から話しかけるヴェノムと2人のかけあいも楽しい。
「俺たちヴェノム」
やっぱり出演してるスタン・リー!
残虐な悪っていうよりも、
ヴェノムっていい奴じゃん?
って思った。
今後アベンジャーズにも参戦かな。
でも一番の見所は
今回もやっぱり出演してた
マーベルの巨匠スタン・リー御大!
ホント出たがりやな〜
どれだけの人が気づいていたことか。。。
ソニピク〈注〉MCUとなんの関係もありません
ヒーロー映画のオリジンとしてはヒーローになるまでの過程が割と遅かった感もあるが楽しめた。ヴェノムになり、敵を倒すまでが割とあっさりして、常に物語が前に進んでいたのでサクサクみることができ楽しめた。また、主人公のエディを演じたトム・ハーディーの演技が素晴らしく、シンビオードに振り回されている感じが出ててよかった。
だがよかったのはここまでで、キャラクター設定の詰めの甘さが目立った。彼女はシンビオードに対して否定的だったのに、すぐに共生できたり、また思ったキャラがシンビオードとすぐ共生できたりとご都合的な流れが目立った。ストーリーも簡単に読めたし、バトルの勝敗がすぐ終わるなどの点が悪かった。
基本的には軽くコメディータッチなのでみやすかったがアメコミをちゃんと整理していない人が見るとヴェノムが誰なのか、これはどのマーベル映画の世界軸であるのかなどわからないと思う。良くも悪くもソニピクの詰め込みすぎた感もでてた。
残虐にして最高
#ヴェノム
残虐なダークヒーローっていうほど残虐でもなく、MARVELらしいコメディ感とテンポがよかったな~🎶
ネタバレになっちゃうから言わないけど🤫
LASTにお楽しみあり😊
明るくなるまで立ち上がらないでね✨✨🤣
Eminemの曲もすっごいカッコイイよ!!!
エンディングが長すぎ
トム・ハーディーは好き。だからもったいないな〜。それなりに楽しめるけどアクションエンターテイメントのドキドキハラハラが足りない。
アニーのミニスカートが違和感。
エンディングの長さがしんどい。
頭の悪いヤンキー版「寄生獣」のような内容だが、今後に期待!
まさかヴェノム単体での映画が成立するとは思ってもみなかった。
本作はスパイダーマンがストーリーに一切絡まないということで、一体どんなストーリーになるんだろうと思ったが、ドタバタコメディ系のバディものであった。
ほとんど「寄生獣」と同じ。頭の悪いヤンキー版「寄生獣」とでもいったところだろうか。
ヴェノムの描き方や、あいかわらず華のあるトム・ハーディはとても良かったのだが、突っ込みどころが多すぎる。
いつからサンフランシスコはあんなに治安の悪い街になってしまったのだろうか。あんなに頻繁に強盗に入られても潰れず、特に対策もしないコンビニ。
あれだけカーチェイスでヤンチャしても全くお咎めなしのあのライフ財団。(映像では写っていないが、背後では殺人ドローンや車の残骸の後始末を秒速で行って揉み消していた可能性もゼロではないので何とも言えないが。)
スペースシャトルの発射台はあんかに街に近くて大丈夫なんだろうか。打ち上げ失敗したら大惨事じゃないか。(終盤で打ち上げ失敗、シャトルの大破という展開がありましたが、街は何ともなさそうなので、もしかしたら私が気付いていないだけで実はものすごく離れた土地で、登場人物は高速で行き来していたのかもしれない。)
キャラクター自体の魅力はあったので、本作はあくまでも序章と考えれば、展開次第では今後面白くなりえると思う。
アメリカで大ヒットしたのが大きい。
私個人としては、今のヴェノムのヴィジュアルイメージを確立したトッド・マクファーレンによるSPAWNの実写映画版の撮影が来年スタートとのことで、ダークヒーロー再燃のこの流れに乗ってほしい!楽しみだ。
マーベル版、寄生獣でした。
思ってたよりコミカルなシーンも多く
見やすかったです。
日本のコミックの寄生獣にかなり似ています。
ある意味で、寄生した未知の生物との友情物
これからの進展も楽しみです。
おススメします
全てが雑
脚本、演出、設定など全てが雑だった。
一切のカタルシスがなく冗長で画面も見づらい。
酷評してしまったがマーベル映画らしく一定の基準は保っている。しかしエンドロールの長さが観客の気持ちを逆立てるのは否めない。
まさかのバディ物映画
見る前までは正義感の強い主人公がヴェノムに寄生され、どんどん闇堕ちしていくものだと思っていたが、アントマン&ワスプに続くまさかのバディ物だった。
案外ヴェノムがチャーミングでストーリー的に引っかかるところがあったけど笑えるところも多くてよかった。
俺たち‼︎
後半見せ場
どっちがヴェノム⁇なのって感じで
わちゃわちゃしてましたが
今のところ
CGはこれが限界なのかな⁇
ヴェノム言う事聞いてくれるし
いいヤツじゃん(笑)
エンドロール中の
アニメの続きも気になるぅ
ヴェノム
ダークヒーローヴェノムの誕生を描く作品
話がわかりやすく観ていてあっという間。
登場する人がみんな良い人。
特にドクター笑
ところどころあれ?と感じるところはあったがそれをひっくるめて最後に楽しかったなと思わせてくれる。
最近こういう立ち位置の主人公多いですよね。
エンドロールも立たないで!
前半と後半で作りが違う
2D 字幕版を鑑賞。スパイダーマンの宿敵として有名なマーベル・コミックのキャラクター,エディ・ブロック(ヴェノム)は,2007 年の「スパイダーマン3」で映画に初登場した。この時のヴェノムのキャラクターは,深く掘り下げられない小さな役だったが,本作はそのヴェノムを主人公にしたスピンオフ作品である。
まず,映画の冒頭で地球に帰還する宇宙船が事故を起こして大気圏に突入し,地上に墜落するというシーンがあるのだが,まず常識的に地上に到達することなく大気中で燃え尽きるのではと思ったら,墜落現場にしっかり機体が残っていたのには開いた口が塞がらなかった。そういう程度のリアリティのストーリーなのかと最初に覚悟させられたような気がした。
ストーリーは,前半と後半で大きく作風が異なっており,前半は「アライバル」や「ヒドゥン」といった地球外生物による地球侵略の物語が真面目に展開されるのだが,後半はガラッとコミック的になり,何ヶ所も笑える作品になっていた。ここで,笑えるというのは良い意味で言っており,「トランスフォーマー」のような痛快な展開は非常に楽しめた。これなら,前半もこう言う作りの方が良かったのではと思われてならなかった。
役者は,主人公を演じたトム・ハーディ以外は見たことがない人ばかりだったが,この作品を成立させる上で,トム・ハーディのキャラクターに依存していた部分が多大だと思った。ガタイが立派で強そうなばかりでなく,根底に明るさを持ったいかにも現代のアメリカ人という人物でなければ,この役を演じ切るのは難しかったに違いない。
音楽は聞いたことのない人だったが,そこそこ無難な曲を書いていた。演出は,脚本と同じで前半と後半で大きく異なっているが,断然後半の方が良かったと思う。アメリカ人の日常や現代風の価値観が丁寧に描かれていたのは,世界観に入り込むのに効果を発揮していたと思うし,弱点の見せ方も面白く,楽しく見ることができた。ただ,職務に忠実な警察官にあの仕打ちは酷いのではないかと思った。どうせやるなら,ライフ財団の手下あたりの方が後ろめたさが少なかったように思う。続編を作る気満々のようだが,ストーリー次第ではないかと思う。
(映像5+脚本3+役者4+音楽4+演出5)×4=82 点。
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