「それほど悪くないダークヒーロー(?)(SSU①)」ヴェノム n.yamadaさんの映画レビュー(感想・評価)
それほど悪くないダークヒーロー(?)(SSU①)
『スパイダーマン3』で悪役として登場したヴェノムを主人公とした、SONYのマーベルの新シリーズ(?)の1作目。
主演は『ダークナイト・ライジング』で、ベイン役でインパクトのある演技を見せたトム・ハーディ。
ダークヒーローってコトで、どんなに悪いヤツかと思ってたら、それほど悪くはない(?)
どんだけ残虐なシーンがあるのかと思ったけど、これまたそれほどでもなかった。
ってより、ヴェノムが主人公に寄生して頭の中で主人公に話しかけるんだけど、それがなかなかユニークで面白い(^o^)
意外と楽しいダークヒーローでした(^^)b
ただ、主人公にヴェノムが寄生するまでが、ちょっと長かったかなぁ~(^_^;)
さて、SONYのマーベルと言えば『スパイダーマン』。今後、ヴェノムvsスパイダーマンが見られるのか気になります!
そして、マーベル映画といえばエンドロール。
エンドロール途中に、次に繋がる(?)映像と、エンドロール終盤に、なんだかよくわからないアニメーションがあるので、最後まで席は立ってはいけません!
さらにもう一つ。
マーベルと言えば先日亡くなったスタン・リーのカメオ出演。今回も登場したけど、この後どこまで撮影してあるのか?
マーベル映画の楽しみが一つ減ってしまったのが残念です…
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